6月18日(日)、ゲーム部門(「サン・ムーン部門」)の日本チャンピオン決定戦が、東京ビッグサイトTFTホールで開催され、ポケカ仲間のジュニアプレイヤーのたくみくんが、みごと予選を突破して決定戦に参加していたので応援に行ってきました。

昨年の「カメックスメガバトル日本チャンピオン決定戦」と同じ会場だったので、1年ぶりに訪れていろいろな事を懐かしく思い出しました。
残念ながら昨年ここで熱戦を繰り広げた、つばさは、漢検受験のために同行できず。
あきらが一緒に行くことになったので、途中でメガトウキョーに寄り道して、ジュニアのカードイベントにあきらを強制参加。昼食にはマックのハッピーセット(仮面ライダーのおもちゃが目的)という条件で、3回対戦して1勝2敗。真横で対戦を眺めていましたがプレイングはめちゃくちゃで散々でした。ルールも怪しいところがありましたが、初心者同士のセルフジャッジなのでしかたありません。もう少し、あきら本人がやる気になってくれれば家庭内練習でもっと強くしてあげられるんだけど・・・・無理強いするのは嫌なので、今はこれで満足するしかありません。

そんな寄り道をしていたせいと、予想以上に決定戦の予選が早く進んでいたので、会場へ到着したのは予選(6回戦)の最終戦がはじまる頃でした。

たくみくんのそこまでの成績は3勝2敗(X〇〇X〇)。
私はゲームはやらないので詳しいことはわかりませんが、負けは相性の悪い相手と当たったようでした。予選上位8人が決勝トーナメント進出のため、最終戦は絶対に負けられない状況です。
緊張した顔つきのたくみくん。対戦表が張り出されると、6番卓へ。順位順に並んでいるために、勝っても上位8人になるかどうかは微妙なところでした。
いよいよ対戦開始! と思ったら、数分で勝敗決定。対戦結果は負け。
最終結果は、3勝3敗で17位(37人中)。
決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、大健闘です。
お疲れ様でした、たくみくん。それに、本人以上にハラハラドキドキしていたお父さんもお疲れ様でした。

たくみくんはつばさよりひとつ年下の5年生。我が家がポケカをはじめるキッカケとなった、地元川越のベテラン親子プレイヤーさんです。カードの実力もある彼が、なぜゲームなのか・・・・?

ホームジムである「ホビステ川越」は、繁華街の真っ只中にあり、小学生がひとりでは来れません。たくみくんもお父さんと一緒に毎週ジムバトルに参加して腕を磨いていましたが、お父さんが土日に仕事になってしまったので、ジムバトルへ参加が少なくなってしまいました。もともとゲームも大好きだったたくみくんは、カードが出来ない分、家でゲームの腕を磨いていたようです。
そして、今年の1月に開催された「ウェルカムフェスタ」。ゲームとカード両方の対戦成績で順位が決まる「ほんきバトル」へ、たくみくんはつばさとチームを組んで参加。つばさはゲームよりもカードの勝利数が多く、逆にたくみくんはカードよりゲームの勝利数が多い結果となりました。後でたくみくんに聞いたら、このイベントへの参加が、グローバルリンクでゲーム対戦を真剣にやるキッカケだったようです。
そんな姿を見ていたお父さんが、「ジュニアの最終年だしWCSのゲームの予選に参加してみたら」、ということで、たくみくんは4月末に開催された予選「インターネット大会(休日3日間で45対戦)」に参加して、見事50位以内となり「日本チャンピオン決定戦への参加」及び「WCS2017 Day1参加」の権利を獲得しました。そして、日本チャンピオン決定戦へ。
ゲームガチ勢ではなかったたくみくんが、ゲームのジュニア部門で17位の結果を残せたのは、本人の実力に加えて、短期間に相当な努力をした結果だと思います。

今回のことを通じて、私自身がゲーム部門でWCSへ挑戦する流れを知る良い機会となりました。
誰もが簡単に良い結果を出せるわけではありませが、カード部門の予選のように日本各地へ遠征したり、高価なカードを買い揃える必要がないぶん、ゲーム部門のほうがWCSへ挑戦しやすいように感じました。

応援に行った帰り道、あきらに「カードとゲーム、どっちが楽しい?」と聞いたら、迷わず「ゲーム!」と即答されてしまいました。

<< プチWCS2017情報 >>
今回の決定戦参加者はWCS2017 Day1の権利取得者なので、配布資料の中に株ポケ主催の「WCS観戦ツアー」の案内が入ってました。
ホテルは「アナハイム マリオット」、8/17~8/23の5泊7日でひとり348,000円。(昨年よりちょっと安い!)
また、「観戦には、専用サイトへの事前登録及び観戦パスの購入(有料)が必要です。※詳細は別途ご案内」と書いてありました。

『ポケモンジュニアチャレンジ2017春 in  イオンモールむさし村山』
『ポケモンジュニアチャレンジ2017春 in  イオンモールむさし村山』
『ポケモンジュニアチャレンジ2017春 in  イオンモールむさし村山』
3月25日(土)イオンモールむさし村山で開催された『ポケモンジュニアチャレンジ2017春』に、つばさとあきらが参加しました。

これまでも、ショッピングモール等で開催されるイベントは予想以上に楽しめましたが、今回もとても楽しい一日を過ごすことができて、こどもたちは大喜びでした。
イベントを運営をされたスタッフの方々、対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。

<良かったこと>
「1日で、カードバトルとゲームバトルの両方を楽しめました。」
普段参加するイベントはカードバトルだけのことが多いので、両方できるのはお得な気分です。

「あきらが、カードバトルでもゲームバトルでも3勝して、オリジナル3勝缶バッジをゲットしました。(もちろん、つばさもゲット)」
カードとゲームでは貰える缶バッジのデザインが違います。
3勝以上しても1つしか貰えませんでした。

「スタッフの方々のフォローのおかげで、初心者(あきら)でも安心してバトルに参加できました。」
参加者が少なめだったこともあり、スタッフの方々にしっかりとフォローしていただきました。

「参加賞や勝利賞として、たくさんの賞品をいただきました。」
我が家にとっては、カードバトルで貰える賞品は・・・でしたが、ゲームバトルで貰える賞品(ポストカードとバトルポイント10BP プレゼント券)はとても嬉しかったです。

「ポケカ商品を購入(500円以上)するとできるガラガラくじで、3回まわして3回とも1等(ポケモンマスコット)が当たりました。」
周りの方々も、かなりな確率で1等だったようです。
ハズレはないので、2等がノート、3等がシールでした。

「アンケートに回答すると、拡張パックを1パックいただけました。」
最初は、「えっ!これただいていいのですか?」って感じでしたが、こどもたちもアンケートに回答して、1パックづつしっかりいただきました!

<ちょっと、残念だったこと>
「付き添いの保護者が時間を持て余してしまう。」
こども向けのイベントなので参加はできないとしても、保護者用に待機スペース(フリー対戦スペース)などを用意していただけると、超うれしかった。

「対戦形式が勝ち残りだと、初心者がいつも強い子にあたることになってしまう。」
初心者向けのイベントの場合、両者毎回並び直しにして欲しい。

「参加者が少なめだった。」
いろいろな要素があると思いますが、残念です。


とても良いイベントだと思いますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


<ポケモンジュニアチャレンジ2017春 開催予定>
※公式HPより転載のため、必ず公式HP等で確認してください。
3月25日(土) イオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)
3月26日(日) イオンモール名古屋茶屋(愛知県名古屋市)
4月1日(土) イオンモール四条畷(大阪府四條畷市)
4月1日(土) イオンモール新潟南(新潟県新潟市)
4月2日(日) イオンモール札幌苗穂(北海道札幌市)
4月8日(土) イオンモール名取(宮城県名取市)
4月8日(土) イオンモール広島府中(広島県安芸郡府中町)
4月8日(土) イオンモール福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)
4月22日(土) イトーヨーカドー葛⻄(東京都江⼾川区)
4月23日(日) アリオ鳳(大阪府堺市)
4月23日(日) ヤマダ電機LABI1高崎(群馬県高崎市)
4月29日(土) エミフルMASAKI (愛媛県伊予郡松前町)
4月30日(日) ヤマダ電機LABI1なんば(大阪府大阪市)
2月11日は、大勢のジュニア・シニアプレイヤーが集まる公認自主イベント「川越でポケモンカードを楽しむ会」に参加しました。

11月23日に同じ場所で開催された公認自主イベントの19名につづき、今回も15名のジュニア・シニアプレイヤーが参加してくれました。
15名の内訳は、普段ホビステ川越のジムバトルに参加しているメンバ5名と、地元のまさみさんが運営しているローカルジムに所属するトレーナーとそのともだち10名です。
※まさみさんのローカルジム等については、2016年11月24日の過去記事を参照ください。
http://fujita3.diarynote.jp/201611242354559189/

スイスドロー4回戦の大会を行い、ジュニア・シニアの上位入賞者はジムバトル参加メンバとなり、「カード資産の充実度」や「対戦経験の豊富さ」など、ジムバトル参加メンバの方が実力があるはずなので、この結果は当然かもしれません。

当然???
実は、当然というほど実力差があったわけではなく、ローカルジム所属メンバは、前回(11月)と比べて大幅に成長していました。
つばさも対戦を通して、「すごく上手くなってる」と驚いていました。
今回は、「カード資産の充実度」という点で、ジムバトル参加メンバにアドバンテージが残っていたので上位入賞しましたが、その差が縮まればどうなるかわからないと思います。
前回は、まさみさんがいろいろ工夫しながらローカルジムを運営していることに感銘を受けましたが、今回はローカルジム所属メンバのこどもたちが意気揚々と熱意を持ってポケカに取り組んでいる姿勢に感銘を受けました。

対戦の合間にまさみさんにこどもたちの変化について質問すると、まさみさんもこどもたちの成長に驚いているとのことでした。
前回まさみさんは、「必要以上にモチベーションが上がってしまう心配(※詳細は過去記事参照)」ということをおっしゃっていましたが、前回のイベント以降、こどもたちのモチベーションは確実に上がってしまったそうです。
その結果、必要なカードをシングル購入したり、両親に頼んでジムバトルへ参加したりするこどもたちが出てきているそうです。
また、今日の公認自主イベントは13時開催でしたが、9時からまさみさん宅に集まり練習していたので、「疲れた~」とおしゃっていました。
その様子をみて、こどもたちの成長を支えている一番お要因は、やっぱり「まさみさん」の存在なんだな~と改めて感心させられました。

今後、こどもたちが成長していく上で、「必要以上にモチベーションが上がってしまう心配」が大きな壁になるかもしれませんが、なんとか乗り越えてくれることを期待したいです。
私自身も協力できることを考えて、応援していきたいと思っています。

そこで、さっそく私ができることのひとつとして、大会後、ひとりの子にフリー対戦を挑みました。
彼には以前、私に「デッキ診断お願いします!」と言ってきてので、いくつかアドバイスした事があります。
彼が私に対しても臆することなく話をしてくる態度に熱意を感じていたので、一度対戦したいと思っていました。

彼のデッキは「ルカリオダスト」。私は「ボルケニオン」を選択して対戦を開始。まず最初に、彼の慣れたカードさばきや対戦スピードに驚きました。相当、練習してるんだな~と感じ、私はその姿をみて、「彼は全力で私を倒しにきている!彼の熱意に応えるには、絶対に負けられない」と強く思いプレーしました。

先行の彼はルカリオEX、私は親ボルでスタート。

1ターン目。彼のルカリオEXにはストエネやまわしがつきベンチにはヤブクロンやジガルデEXなどが並んで順調な滑り出し。それにひきかえ私はバトル場を子ボルと入れ変えることもできず親ボルに1エネつけてターン終了。

2ターン目。2枚目のストエネがルカリオEXにつき、クラハンで親ボルのエネを落とされ、ストエネ2+まわし+スクリューブロー で110ダメージ。私はここでバトル場の親ボルを諦めベンチの子ボルにエネを張り、クセロでストエネを落としてターン終了。

3ターン目。ルカリオEXにストエネを張られストエネ2+まわし+スクリューブロー で110ダメージで親ボル気絶。こちらの思惑通りに親ボルを落としてもらえたので子ボルをバトル場に出しまわしを張り、ベンチの親ボルにエネを張り、スチームアップを絡めてパワーヒーターで90ダメージ。

4ターン目。ルカリオEXにストエネを張られストエネ3+まわし+サマーソルトハイ170ダメージでまわし子ボル気絶。

ここまでで、彼はサイド3枚を先行するが、ストエネ3枚とクラハンなどのリソースを消費し、しかもエネがついているポケモンは90ダメージがのったまわしリカリオだけ。ベンチのダストにはどうぐがついていません。私は返しのターンで親ボルに3枚目のエネ張り、ボルカニックヒート130ダメージでルカリオ気絶。

5ターン目以降、彼はバトル場にジガルデEXを出すもエネが張れずにドローゴー。途中エネをはりオカルトマニアやダストにかるいしをはり妨害してくるが、大きな反撃には至らず。親ボルと子ボルに、ジガルデEX、ランドロス、ダストダスを倒されて対戦終了。

彼は負けて悔しそうに、でも、いい顔をしてました。デッキの完成度は、私が圧倒的に有利だったので、勝てて「ホッ」っとしました。
きっと、彼は負けたことをバネにしてまたひとまわり成長してくれると思います。また、彼にも十分に勝つチャンスはあったので、いつか、彼がこの対戦記録を見て、「なんでここでこんなプレーしたんだろう~」って、思ってくれたらとても嬉しいです。

今日は、大阪大会に向けた調整だ!なんて思っていましたが、こどもたちからたくさんのパワーをもらい、英気を養うことができました。
いつも裏方でがんばってくれているイベント主催オーガナイザーである「ちずきごうさん」やローカルジムを運営している「まさみさん」、対戦してくれたこどもたち、みなさんどうもありがとうございました。
11月23日(水)に参加した公認自主イベント「川越ミニ対戦会」には、19名のジュニアが参加してくれました。

普段のジムバトルでも、ジュニアが10名以上集まることはないので、たいへん驚きました。

元気いっぱいのジュニア勢のおかげでイベントは大賑わいとなり、大人9名も混ざったスイスドローの大会は5回戦の熱戦の末にトップ3がジュニア勢となる、ジュニア勢大活躍の1日でした。

なぜ、多くのジュニアが集まってくれたのか?
今回は、2人の方の存在が大きな要因だったと思います。

一人目は、主催オーガナイザーである「ちずきごうさん」の存在です。
公認自主イベントは、主催者であるオーガナイザーさんの考え方しだいで、地域特性や対象年齢層にあったイベントを開催できるようになっています。
今回の主催オーガナイザである「ちずきごうさん」は、ジュニアプレイヤー拡大・育成に寄与するようなイベントを開催したいとおっしゃっており、そのために、イベント内容や開催場所に工夫があると思います。
午前中はフリーバトルやデッキ診断など、自由にやりたいことができ、午後は大会形式で、ある程度ガチバトルを楽しめます。ジムバトルのようにいきない大会ではないので、不慣れな方でも参加しやすくなっていました。
開催場所は郊外の公共施設を利用したために、参加費を安く抑えることができ(こどもは無料)、無料駐車場があるので親子プレイヤーがマイカーで参加しやすくなっていました。
川越地区での「公認自主イベント」は10月に続いて2回目。今後も主催オーガナイザーである「ちずきごうさん」のお手伝いをさせていただきながら、イベントを盛り上げていきたいと思っています。


二人目は、ローカルジムを運営されている「Mさん」の存在です。
「ローカルジム」? 簡単にいうと、自宅に息子さんとそのともだちを集めて、ポケカの指導会みたいなことを、月1回程度の頻度で行っているそうです。
Mさんとは何度かジムバトルでお会いしていましたが、「ローカルジム」を運営されているとは全く知りませんでした。
今回の開催場所がMさんの地元だったので、たまたまお会いした時に声をかけさせていただき、結果、息子さんとそのともだち7名を引き連れて参加してくれました。
イベントの合間にMさんから「ローカルジム」に関するお話をいろいろお聞きし、とても感銘を受けました。
「ローカルジム」に所属するこどもたち(息子さんは除く)は、これまでジムバトルへは参加したことがないそうです。交通費や参加費などのお金がかかることや、必要以上にモチベーションが上がってしまう心配があることが、理由だそうです。
こどもたちのご両親がポケカに興味があるわけではないので、お金がかかることに理解を得られない可能性があり、モチベーションが上がり高価なカードを欲しがりはじめるのはマイナス効果になる可能性があると考えているそうです。
今回は、参加費が無料・徒歩で参加可能などの好条件が整っていたので参加していだだけたようです。(こどもたちの両親には事前に参加することへの了承をいただいたそうです。)
そこまで考えながら、「ローカルジム」を運営されていることに感心させられました。
「ローカルジム」に所属するこどもたちと対戦してみると、みんな元気で明るく、礼儀正しく、デッキもプレイもしっかりしており、そのことからもMさんの活動に再度、感心させられました。


オーガナイザーとして「公認自主イベント」を運営するちずきごうさん、地元で「ローカルジム」を運営するMさん、こういった方々の思いは「自分たちを楽しませてくれたポケカが今後も発展してくように、多くのジュニアプレイヤーを育てていきたい」ということなのかな~と、勝手に思いをめぐらせています。

これまでの我が家は育てていただく立場でしたが、これからは少しづつ育てていく立場にななれたらいいね~と思っています。

※無断でおふたりの方の思いなどを記述させていただきました。間違いや不都合な事があれば訂正・削除しますので、お気づきになりましたらコメントしてくださると幸いです。
ここ数日でバタバタといろいろな事があり、明日23日に開催されるアニフェス愛知に、つばさ単独で参加します。
同行させていただけることになったご家族のみなさま、ありがとうございます。

本人が明確に参加したいと意思表明したこと、単独参加となったこと、などによりモチベーションUP。
少ない時間でしたが、デッキも再調整して準備完了。

明日は、ワクワクドキドキしながらつばさの対戦結果の連絡を待ちます。


残された、私、母、あきらの3人。

私とあきらは、ポケセンメガトウキョーのジムバッジゲットバトル(小学生以下)に参加します。私は対戦できないので応援役です。
あきらはアニフェス新潟で使う予定だったスペシャルデッキを持って、対戦に挑みます。
何回くらい対戦したら「疲れた~ もうやめる・・・(泣)」になるかわかりませんが、対戦を楽しんでくれたらいいなーと思ってます。

母は、諸々の用事を済ませるための、忙しい1日になりそうです。

家族それぞれの日曜日になりますが、それぞれでお会いする方々やお相手いただく方々、よろしくお願いいたします。
アニフェス新潟まであと数日ということもあり、イベント内容の確認の上、我が家の行動予定をまとめました。
※我が家は、家族全員で日帰り(車移動)で参加します。

1)入場 ※家族全員
家族全員で参加賞「ピカチュウ」を4枚ゲット!

2)待機場所の確保 ※父、母、あきら

3)物販 ※父、母、あきら
1人1種類2個までの制限があるスリーブ3種類を3人で手分けして購入。

4)トレードステーションでカード交換 ※家族全員
キラカードがなくなる前の早めに参加。
交換用にはBWのキラポケモンを用意。

5)アニバーサリーバトル ※父、つばさ、あきら
つばさは入場後にすぐに参加。「クライマックス進出」、「勝利賞ゲット」、「予選終了(13:30)」のどれかまで継続。
父、あきらは、トレードステーション後に参加。
あきらは本人がやめるというまで継続。
父はポイント獲得のために1周で終了して昭和VS平成バトルへ。
※母は参加せずに、あきらのフォロー。

6)昭和VS平成バトル ※家族全員
9:00~16:30開催しているので、時間の空いた時に1度は参加。
父・母:昭和、つばさ・あきら:平成のため、どちらが勝ってもチーム勝利賞「センパイとコウハイ」を2枚ゲット!
※我が家では平成組が勝利と予想。
※あきら(平成組)は、対戦相手が29歳以上の大人になるので、複数回対戦するのはキツイ。今回のイベントで確実にこども同士で対戦できるのは、アニバーサリーバトルだけ。残念。。。

7)3on3バトル ※家族全員
14:30~17:00開催しているので、参加P獲得のために1度は参加。
※父・母・あきらチームで参加してみたい。

8)クラシックバトル ※父
9:00~14:30開催しているので、参加P獲得のために1度は参加。
あさりさんから借りた旧うらデッキを使用。
※VSバトルの並び時間が短ければパスするかも?

9)とりかえっこプリーズ ※父、あきら
帰り際に忘れずに参加。
ちずきごうさんに貰った「旧うらカード80枚」を使い、2人でA・Bコースを1回づつプリーズ。

10)ポイント交換 ※家族全員
<獲得P&獲得プレゼントの目標>
父:24p(参加P:2p×4=8p、勝利P:16p)→ピカチュウ×2
母:4p(参加P:2p×2=4p)→コイキング×1
つばさ:18p(参加P:2p×3=6p、勝利P:12p)→ミュウツー×1、ピカチュウ×1
あきら:10p(参加P:2p×3=6p、勝利P:4p)→コイキング×1、ミュウツー×1


さて、当日は予定通りいくでしょうか・・・・

夏休みがはじまる頃から、次男のあきら(6歳、幼稚園年長)が「僕もジムバトルへ行きたい」というので、簡単なデッキを作り、何度かジムバトルなどやイベントへ参加しています。

戦隊ものが好きなあきらが急にそんな事を言い出したのは、WCSのために我が家がポケカ中心になっていた影響だと思います。

今のあきらは、ポケカが「好き」とか「楽しい」からではなく、自分だけ置いていかれるのが嫌なので、「行きたい」と言っていると思います。

どんな理由にせよ、あきらがポケカに興味を示してくれたのは私にとっては嬉しいことなので、少しづつレベルアップしていければと思い活動しはじめました。



あきら用の闘デッキを作り、家の練習で基本的なルールは習得しました。こどもなので、覚えるのは早いですね。

それでは、ということで地元のジムバトルへ。常連さんたちも気を使ってくれて、いろいろ教えてくれるのですが、そう簡単には勝てません。

あきらは「負けず嫌いでなにくそ!」というタイプではないので、2回くらい続けて負けると、「もうやめる~(泣)」となってしまいます。

こども同士の対戦の方が楽しめるかもしれないと思い、先日、ポケモンセンターで開催されていた「メガボーマンダジムバトル(小学生大会) 」に参加しました。

多くのこどもたちが集まっていたので、きちんとルールを理解していない子もいました。

対戦相手が、そのターンに出したたねポケモンを進化させたり、エネを何枚かつけたりしても、あきらは何も言えません。

おかしいと感じても自分が知らない何かがあるのか思い、「おかしい!」とは言えなかったんだと思います。

それを見ていて、細かいルールを良く理解していないうちは、きちんとルールを理解している人と対戦させないとダメだなと思いました。



あきらのポケカは、はじまったばかり。

「ポケカが好きになるように」、「対戦が楽しくなるように」、「バトルして勝ちたい!と思えるように」、なるために、どんなデッキでどんな対戦場所で対戦していけばよいかについて、試行錯誤を繰り返していきます。


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