『１０月１０日　アニフェス新潟』

行ってまいりました、アニフェス新潟。
事前に行動予定をまとめ準備万端！・・・のはずが、そうは世の中上手く行きません。

－１）あきらの幼稚園最後の運動会
前日、９日（日）の埼玉県は雨、あきらの運動会が１０日に延期決定！！
母の配慮により、父とつばさの２名で新潟参加へ。
※あきらへ「運動会の応援いけなくてゴメン！！」

０）新潟へマイカー移動
我が家の車に同乗予定のメンバも夜には集まり、我が家で仮眠した後に２時に埼玉を出発！
６時に現地到着して入場待機列へ。１００人目くらい。
関越は走り慣れているせいか、愛知へ行くときの東名高速と比べて楽なドライブだった。

１）入場
父・つばさで参加賞の「ピカチュウ」を２枚ゲット！

２）待機場所は確保せず
会場内に指定された待機場所はなし。
母がいないこともあり、無くなってもいいものを袋に入れて会場のすみっこに置きっぱなしで放置。（※最後までちゃんとありました。）

３）物販
予定では、まず最初に行くはずが、「アニバトの初卓がゲットできた」のと「母がいない」ので、後回しに。※この判断が致命的なミス！
アニバト１周終了（初戦敗退）後にすぐに並ぶも、オリジナルスリーブ３種の内、２種（各２個）しかゲットできず！　１種類は直前で売り切れ！！
後に、買えなかった１種類（１個）を他の方から分けて貰い手に入れることができました。分けてくださった方、ありがとうございます。

４）トレードステーションでカード交換
交換用に用意したＢＷのキラポケモンカードを持って、父・つばさで１回づつ交換してキラエネ１枚ゲット！
参加された方の様子を聞いても、キラエネの出現はバラバラ。
早い方が有利かどうかは不明。（つばさは、２時頃交換してキラエネをゲット）
手首にいつものスタンプを押されるので、複数回参加（ズル）はできない。

５）アニバーサリーバトル
父もつばさも初卓ゲット！
卓数の比率は、ジュニア：シニア：オープン＝２：１：３って感じ。
父は初戦敗退後、ポイント獲得のためにＶＳバトルへ。
つばさプレミアへ３回進んで２勝止まり。あと１勝できずに１３時頃に終了。

６）昭和ＶＳ平成バトル
午前中は昭和組、午後は平成組が混雑していた。（午前中、平成組はアニバトに参加していたと思われる）
イベント全体を通して、いちばん多く対戦でき、勝てばポイントを稼げるコーナーだった。
平成組が勝利と予想していたが、昭和組が勝利。
父が「センパイとコウハイ」を１枚ゲット！

７）クラシックバトル
ＶＳバトルが混んできたので、参加ポイント狙いで午前に父だけ参加。
借りた旧うらデッキを使用して、相性有利で勝利！！
※他の人たちも参加ポイント狙いで、同じデッキで参加。勝った方が多かった。

８）とりかえっこプリーズ
バトルの合間に、頂いた旧うらカードを持って、父がＡ・Ｂコースをプリーズ。
ポイントシートにチェック欄があるので１人１回しかプリーズできない。

９）３on３バトル
気がついたら誰もチームを組む相手がいなかったので、埼玉勢のお父さんたち拾ってもらい参加。
１回戦目勝利でチームも勝利、２回戦目接戦をものに出来ず負けでチームも負けで終了。
２周目の挑戦で列に並ぶも、途中でタイムアップ。
父・つばさともに１周しか参加できず。

１０）ポイント交換
父：２１ｐ（参加Ｐ：２p×４＝８ｐ、勝利Ｐ：１３ｐ）→ピカチュウ・ミュウ×１、ミュウツー×１、ジムバッチ×１
つばさ：１８ｐ（参加Ｐ：２p×３＝６ｐ、勝利Ｐ：１２ｐ）→ピカチュウ・ミュウ×１、ジムバッチ×１
今回、１ｐで交換できるプレゼント（ステッツカー等）がないので、半端の１ｐは捨てることになった。

１１）マイカーで帰宅
１７時３０分頃に新潟を出発。
途中のＳＡで晩ご飯を食べ、埼玉県内で事故渋滞に巻き込まれながらも１０時３０分に帰宅。
往復ひとりで運転していたが、意外と楽なドライブだった。

母やあきらが参加できず、対戦結果もイマイチでしたが、これで我が家のアニフェス新潟は終了しました。


＜つばさのデッキ選択と取組み姿勢＞
つばさはＷＣＳ以降、ジガラフを使い続けていたが、白レックやボルケニオンには勝てない状況が続いていた。
ジガラフへのこだわりがあるなら、せめて「サイレントラボ」や「パラレルシティ」などのスタジアムを追加して対策を取るように進めるが、本人が何も考えようとしないので放置。
大会、１週間前になっても準備が進まないために、カメバトで使用した行進や白レックを渡したが、行進とジガラフ以外は返却。
本人が考えて行動することを期待して、当日使用するデッキはつばさの判断に委ねた。
対戦終了後に、使用したデッキを確認したところ、ファースト「行進」、プレミア「ジガラフ」を使用したとの事。プレミアの敗戦は、全て白レックとボルケニオン。
回りの対戦卓の状況から、「白レック」「ボルケニオン」「ギラダーク」が多いと分かっていたのに、なぜ「ジガラフ」？？本人も、「ジガラフでは白レックやボルケニオンには勝てない。」と日頃から言っていたのに・・・・
プレミアも「行進」を使い続けるという選択肢はなかったのか？　と問いただすも無言。。。。
つばさにはまだ、自分で状況判断するような思考は、備わっていないのか？？

準備段階から対戦中も、私が口を出していたら、もう少し勝てたかもしれませんが、そうしませんでした。
ＷＣＳへ参加して少し有頂天になっていたつばさに対して、「自分で考えて行動することの大切さ」を少しでも体感して欲しいと考えていました。

つばさにとって、ジュニア最後の公式大会になるかもしれない（来年春の大会でもシニアリーグあった場合は、６年生（８月生まれ）のつばさはシニアになる）のに、中途半端な準備しかできず、結果も残せなかった。
いろいろな課題を認識できた事は大きな収穫でしたが、つばさにとってそれが糧になるかはこれから次第といったところです。
つばさには、ポケカに限らず、何かの目標を持って物事に取り組むということは、自分自身で何をすべきかを考え、行動（努力）していくことだということを理解して欲しいというのが、私の願いです。