〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕

つばさは3年生になり、「レックビール」という戦えるデッキを手に入れてジムバトルへ参加する機会も増えていきました。私は日曜祭日しか休日がないので、用事がなければ日曜日に「ホビステ川越」のジムバトルへ参加するようになり、そこでひとつ年下のTくんと仲良くなっていきました。

当時のTくんは「イベダーク」を巧みに操り、とても強かったので、つばさもその影響を受けて少しづつ成長していったと思います。ともだちでありライバルであるような存在ができたことが、とても幸運だったと思います。


はじめての春の公式大会「リザードンメガバトル(横浜)」、秋の「バトルフェスタ2014(池袋)」、「サマー・オータム・ウィンターバトル(千葉)」などにも参加しました。

つばさは、対戦に勝って景品を獲得することが楽しくてしかたないようでした。

2014年7月に開催された「サマーバトル(千葉/八千代)」では、同率4位のジャンケンに負け、図書券を獲得でずに泣いていました。

2014年11月に開催された「バトルフェスタ2014(池袋)」では、ともだちのTくんと一緒に本戦に参加しないで、ひたすらハーフのサイドイベントに参加してTシャツを獲得して笑っていました。


私は、このころにDNの存在を知り、有益な様々な情報を入手できるようになり、私のポケカに関する知識が膨大に膨れ上がっていった時期でした。


そんな、楽しいポケカ三昧の日々を過ごしていたのですが、2015年3月になって状況が一変してしまいました。

私のポケカへの取組みに対する意識が大きく転換する(転換させらる)ことになりました。


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