【体験記②:2014年1月】 カードへの投資とジムバトルでの涙
2016年6月29日 体験記〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
最初のジムバトル以来、私はポケカの猛勉強を開始。(DNの存在は知らなかったので主に公式の情報だけが頼りでした。)はじめてセットとはお別れして、カメキュレ構築デッキの購入、新弾のXY拡張パックのボックス買い、古いBWカードのヤフオクでの調達、など「戦える60枚デッキ構築」を目指しました。
気がついたらカードへの投資金額は、数万円に。結局、最初の戦えるデッキ「レックビール」に必要なカードが揃うまでに、余計な多数のカードも購入してしまい10万円程度の投資が必要でした。
この金額が妥当かどうかはわかりませんが、ある程度のカードを揃えるために必要な投資が、ポケカをはじめた親子プレイヤーにとって、最初の最も大きなカベになると思います。
私は、子供への誕生日プレゼント・クリスマスプレゼント・お年玉などの前払いと割り切り、おかあさんには内緒で貯金を崩しながらカベを乗り越えました。
怖がっていた地元に近いカードショップの扉も開けて、「ホビステ川越」「デュエルピース与野」でのジムバトルや、12月には「バトルフェスタ」へも参加しました。つばさは勝ったり負けたりしていましたが、大人を相手にして緊張しながらもしっかりプレイできていたし、負けても、泣いたり、やる気なくしたりしませんでした。鈍感なのか?度胸があるのか???どちらにしても、このつばさの性格がポケカを続けていく上でとても重要だったと思います。
そんな中、2014年1月12日の「ホビステ川越」のジムバトルでひとつの出来事がありました。つばさが、それまでは歯が立たなかった常連の強いお父さんプレイヤーのSさんに、はじめて勝ったのです。つばさは、勝ったあとに泣きはじめました。勝ったうれしさと緊張の糸がほぐれたことで、涙がこぼれてきたそうです。私は最初、少しはずかしかったのですが、対戦していたSさんから「勝って泣くのはめずらしいけど、そこまで真剣にやっていればきっと強くなるよ」と声をかけていただき、逆に少し誇らしく感じました。
つばさの涙を見て、私のやる気が更に上昇した出来事でした。
最初のジムバトル以来、私はポケカの猛勉強を開始。(DNの存在は知らなかったので主に公式の情報だけが頼りでした。)はじめてセットとはお別れして、カメキュレ構築デッキの購入、新弾のXY拡張パックのボックス買い、古いBWカードのヤフオクでの調達、など「戦える60枚デッキ構築」を目指しました。
気がついたらカードへの投資金額は、数万円に。結局、最初の戦えるデッキ「レックビール」に必要なカードが揃うまでに、余計な多数のカードも購入してしまい10万円程度の投資が必要でした。
この金額が妥当かどうかはわかりませんが、ある程度のカードを揃えるために必要な投資が、ポケカをはじめた親子プレイヤーにとって、最初の最も大きなカベになると思います。
私は、子供への誕生日プレゼント・クリスマスプレゼント・お年玉などの前払いと割り切り、おかあさんには内緒で貯金を崩しながらカベを乗り越えました。
怖がっていた地元に近いカードショップの扉も開けて、「ホビステ川越」「デュエルピース与野」でのジムバトルや、12月には「バトルフェスタ」へも参加しました。つばさは勝ったり負けたりしていましたが、大人を相手にして緊張しながらもしっかりプレイできていたし、負けても、泣いたり、やる気なくしたりしませんでした。鈍感なのか?度胸があるのか???どちらにしても、このつばさの性格がポケカを続けていく上でとても重要だったと思います。
そんな中、2014年1月12日の「ホビステ川越」のジムバトルでひとつの出来事がありました。つばさが、それまでは歯が立たなかった常連の強いお父さんプレイヤーのSさんに、はじめて勝ったのです。つばさは、勝ったあとに泣きはじめました。勝ったうれしさと緊張の糸がほぐれたことで、涙がこぼれてきたそうです。私は最初、少しはずかしかったのですが、対戦していたSさんから「勝って泣くのはめずらしいけど、そこまで真剣にやっていればきっと強くなるよ」と声をかけていただき、逆に少し誇らしく感じました。
つばさの涙を見て、私のやる気が更に上昇した出来事でした。
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