【体験記①:2013年10月】 最初のジムバトルは、はじめてセットで参戦
2016年6月29日 体験記つばさが小学2年生になると、友達の影響で「ポケモン」に興味を持つようになりました。たぶん本人は、DSでゲームがしたかったと思うのですが、そのころは私が猛反対していてゲーム機は持たせていません。ゲーム機を持たせていなかったことがカードゲームの世界へ入る最初のキッカケだったと思います。
しかたなく?、8月の誕生日におかあさんが「ポケモンカードゲームBW はじめてセット 全国図鑑版」をプレゼントして、つばさの相手をして遊んであげていました。私もあまり乗り気でないもののDVDを見てルールを覚えました。
10月頃には家庭内バトルに飽きてしまい、近所にポケカ友達もいなかったために、「行けばいろいろな人と対戦できる」というこで、「ジムバトル」に参加してみることにしました。普通のカードショップへいきなり入っていくのは怖かったので、ショッピングセンターの中にあり入りやすそうな「ファイヤーボール 越谷レイクタウン店」を選び、いざ出陣!
テナント店舗には店に入る扉がないので入りやすく、デュエルルームの中の様子を覗くこともできるので、はじめてジムバトルに参加しようと思う親子プレイヤーにとっては、敷居がとても低くなっていると思います。
お店に行くと、カードは60枚必要との事。「えっ!30枚じゃないの?」と思いつつも、手持ちのはじめてセット(30枚×3)とEXバトルブースト数パック分のカードの中から60枚を選択。全部で120枚以上持っていなかったので、私は参加できませんでした。
もちろん、全くバトルになりません。でも、つばさは同年代の子たち対戦できて楽しかったようでした。
大会終了後にママさんプレイヤーのOさんが声をかけてくれて、「ポケカは楽しい」ということ、「戦えるカードを揃えないとダメだ」ということなど、いろいろな事を教えてくれました。このママさんプレイヤーの方との出会いがなければ、ポケカへの取組みは、はじめてセットで終っていたかもしれません。
つばさの「また、参加したい」という言葉と、いろいろ教えていただた事により、乗り気でなかった私のやる気がかなり上がった一日でした。
その後も、このカードショップには何度か行きましたが、親子で参加されている方が多く、みなさんにとても親切にしていただき、最初のカードショップとして最高の出会いだったと思います。(残念なことに2016年6月現在、このお店ではジムバトルは開催していません。)
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