【WCS2016③】 Day1のメモ
2016年8月20日 WCS2016 コメント (3)
※この記事の日時は、補足がない限りサンフランシスコ時間です。
<私のDay1の感想>
私のWCSへの挑戦はDay1で終了。
Day1の結果は、1勝(不戦勝)4敗1分。
当たり運とかではなく、これが私の実力。WCSのレベルの高さを思い知らされた。
全8ラウンド。つばさの夕食や明日の準備のために6ランド終了時点(18時頃)でドロップ。
1マッチも勝てずに、散々な結果。でも、凄~く楽しかった。
外国の方々との対戦は、とっても新鮮で刺激的!ワクワクドキドキしながら対戦。
願わくば、もっと準備に時間を割いて、デッキ構築や練習をしておきたかった。(今の仕事では無理)
今回の経験を、地元の若い世代に伝えて、新たな挑戦者が生まれる事に役立てたい。
その挑戦者の筆頭は我が子を含むジュニア勢と学生さんたちかな~。
<感想おわり>
※書き込み時間節約のため、箇条書きイメージで。
8月19日(金曜日)
私は夜遅くまで用事をかたずけていたので、ちょっと寝不足。
つばさは、なかなか起きない。
朝食は、おにぎりと味噌汁。つばさに持たせる、昼食用のおにぎりも用意。
9時からの開会式に間に合うように8時半に部屋を出る。
会場は既に熱気ムンムン。空いてる席に座る。つばさは雰囲気に呑まれて緊張MAX。
9時からの予定がなかなか始まらず。これがアメリカか。
開会式がはじまり「ポケモンGX」が発表!今はあまり耳に入らず。ふと思う、「なぜ、FXではないのか?」
開会式終了後、つばさをDAY2参加家族に預けてひと安心。みなさん、本当にありがとう。
予定では開会式後に選手ミーティングとなっていたが、全く段取り分からず右往左往。同じような日本人多数。
バタバタと事が進み、いよいよ1ラウンドの組み合わせ発表。
予定より1時間以上遅れて1ラウンドの対戦開始。
以降、休む間もなくラウンドを消化。
(対戦結果の詳細は割愛)
ルールの違い、BO3方式、英語など予習のおかげで問題なし。多くの方へありがとう!
途中、つばさの様子を確認。サイドイベントまで連れて行っていただいたようで、超!楽しそう。
でも、勝率が悪いと聞いてちょっと心配。今晩、デッキの最終調整が必要と頭にインプット。
5ラウンド目あたりから、かなり選手が少なくなる。500人から300人へ。
DAY2へ上がれないからドロップ、は合理的。これがアメリカか。
常に下位席だったが、プレイはみなさんキレキレだった。
夕方、つばさの様子を見に行くと、部屋からトレード用スリーブを持ち出しトレードしたとのこと。やるな~
昨日よりトレード環境は改善。持ち込んだスリーブは何とか交換できそう。
18時過ぎ、つばさの面倒をみていただいた家族も退散とのこと。本当に感謝です。
つばさと部屋に戻るため、私は6ランウンド終了時点でドロップ。
少し未練がありましたが、ここまで楽しませていただけたことに感謝。
私のWCS(Day1)は終了。
部屋に戻り、食事の用意。お湯を沸かしてチキンラーメン。
デッキの調整と思いつつ、つばさの一日の話や戦利品の自慢話に花が咲く。
何とかデッキを決定し、スリーブを新品に入れ替え、デッキシートを記入。
いつもと同じように21時には、つばさは就寝。ぐっすり眠れ、、、明日はおまえの番だ!
つばさが寝ている間にトレード用スリーブを持ち出して、トレード体験。これまた、刺激的で超楽しい!
あっという間の1日。
できるなら最初からやり直したと思うほど、後悔が残る恥ずかしい結果。
「もう一度挑戦したい」という気持ちがふつふつと沸いてくる。
いろいろな不安や心配を抱えながらこの日を迎えましたが、私もつばさもそれぞれ違う舞台でWCSを楽しめた「Day1」でした。
<私のDay1の感想>
私のWCSへの挑戦はDay1で終了。
Day1の結果は、1勝(不戦勝)4敗1分。
当たり運とかではなく、これが私の実力。WCSのレベルの高さを思い知らされた。
全8ラウンド。つばさの夕食や明日の準備のために6ランド終了時点(18時頃)でドロップ。
1マッチも勝てずに、散々な結果。でも、凄~く楽しかった。
外国の方々との対戦は、とっても新鮮で刺激的!ワクワクドキドキしながら対戦。
願わくば、もっと準備に時間を割いて、デッキ構築や練習をしておきたかった。(今の仕事では無理)
今回の経験を、地元の若い世代に伝えて、新たな挑戦者が生まれる事に役立てたい。
その挑戦者の筆頭は我が子を含むジュニア勢と学生さんたちかな~。
<感想おわり>
※書き込み時間節約のため、箇条書きイメージで。
8月19日(金曜日)
私は夜遅くまで用事をかたずけていたので、ちょっと寝不足。
つばさは、なかなか起きない。
朝食は、おにぎりと味噌汁。つばさに持たせる、昼食用のおにぎりも用意。
9時からの開会式に間に合うように8時半に部屋を出る。
会場は既に熱気ムンムン。空いてる席に座る。つばさは雰囲気に呑まれて緊張MAX。
9時からの予定がなかなか始まらず。これがアメリカか。
開会式がはじまり「ポケモンGX」が発表!今はあまり耳に入らず。ふと思う、「なぜ、FXではないのか?」
開会式終了後、つばさをDAY2参加家族に預けてひと安心。みなさん、本当にありがとう。
予定では開会式後に選手ミーティングとなっていたが、全く段取り分からず右往左往。同じような日本人多数。
バタバタと事が進み、いよいよ1ラウンドの組み合わせ発表。
予定より1時間以上遅れて1ラウンドの対戦開始。
以降、休む間もなくラウンドを消化。
(対戦結果の詳細は割愛)
ルールの違い、BO3方式、英語など予習のおかげで問題なし。多くの方へありがとう!
途中、つばさの様子を確認。サイドイベントまで連れて行っていただいたようで、超!楽しそう。
でも、勝率が悪いと聞いてちょっと心配。今晩、デッキの最終調整が必要と頭にインプット。
5ラウンド目あたりから、かなり選手が少なくなる。500人から300人へ。
DAY2へ上がれないからドロップ、は合理的。これがアメリカか。
常に下位席だったが、プレイはみなさんキレキレだった。
夕方、つばさの様子を見に行くと、部屋からトレード用スリーブを持ち出しトレードしたとのこと。やるな~
昨日よりトレード環境は改善。持ち込んだスリーブは何とか交換できそう。
18時過ぎ、つばさの面倒をみていただいた家族も退散とのこと。本当に感謝です。
つばさと部屋に戻るため、私は6ランウンド終了時点でドロップ。
少し未練がありましたが、ここまで楽しませていただけたことに感謝。
私のWCS(Day1)は終了。
部屋に戻り、食事の用意。お湯を沸かしてチキンラーメン。
デッキの調整と思いつつ、つばさの一日の話や戦利品の自慢話に花が咲く。
何とかデッキを決定し、スリーブを新品に入れ替え、デッキシートを記入。
いつもと同じように21時には、つばさは就寝。ぐっすり眠れ、、、明日はおまえの番だ!
つばさが寝ている間にトレード用スリーブを持ち出して、トレード体験。これまた、刺激的で超楽しい!
あっという間の1日。
できるなら最初からやり直したと思うほど、後悔が残る恥ずかしい結果。
「もう一度挑戦したい」という気持ちがふつふつと沸いてくる。
いろいろな不安や心配を抱えながらこの日を迎えましたが、私もつばさもそれぞれ違う舞台でWCSを楽しめた「Day1」でした。
【WCS2016②】 Day0のメモ
2016年8月19日 WCS2016 コメント (3)
※この記事の日時は、補足がない限りサンフランシスコ時間です。
※時間節約のため、箇条書きイメージで。
8月18日(木曜日)
ぐっすり眠れて、気持ちよく起きる。
朝食は、電気調理器でごはんを炊き、おにぎりと味噌汁。
午前中は、周辺探索と買出し。何でも手に入るので、かなり安心。
サンフランシスコは寒い。半そで歩いてる人はまばら。
ユニクロで上着を買おうとしたが断念。日本よりかなり高い!
昼頃、トレードに挑むも、場所が限られなかなかトレード出来ず。
しかも、大量に持ってきたプロモスリーブの人気がないのがショック!
明日以降、どうなるのか・・・・???
昼ごはんは、バーガーキングへ。つばさはハンバーガーとポテトがお気に入り、Mサイズのコーラは飲みきれなくて捨てることに。デカすぎ!
午後から、オリエンテーション。
参加選手が揃いご挨拶。
サイドイベントが、道路を隔てた別の建物で開催されることに大ショック!
サイドイベント参加に必要なパスは、出場選手と未成年の出場選手の保護者1名が原則とのことで一部家族からため息、、、しかし、調整するとのことだったので最終的にどうなったかは不明。
16時から物販開店!
15時から2時間以上並んで、最低限の商品を確保。
もうすぐ会計というところで、つばさをひとりでトイレに行かせるも、帰ってこず。会計を済ませ、店を出ると、つばさがいて、「係りのにーちゃんに入れてもらえなかった」との事。確かに、割り込みになるので普通には入れてもらえない。事情を説明できないつばさをひとりで行かせたことを反省!今後の糧にすることを決意!
17時から始まっていた選手登録会場へ移動。
30分程度列に並び、いよいよというところでパスポートを持っていないことに気づく。並び直しはきつかったので、係りのおにいちゃんに事情を説明。(私のトンチンカンな英語で)何とか理解してもらい、パスポートを取ってきて再度列に割り込ませてもらう。
気の良さそうな係りのおにいちゃんだったので、息子をここに置いて行っていいか?と聞いたら、絶対ダメ、と言われた。今日、2回目の反省。ダメに決まってる!ついさっきのことが糧になっていなかった。
選手登録を済ませ、プレイヤーバッグを貰う。中身は写真の通り。ウハハ。
部屋に戻る途中、ロビー周辺を確認したが、やはりトレードは細々と。
部屋に戻り、プレイヤーバッグ中身を広げて大はしゃぎ!Tシャツ、プレイマット、スリーブ、ピンバッチは、物販とは違うオリジナル。我が家は、同じものが2セットあるんだ!!(自慢)
帽子がニット帽だったのが少し残念。
つばさのバックから何やら封筒が、、、何かに当たったらしいが全文英語のために詳細不明。明日以降、翻訳予定。
つばさは疲労と緊張のためか、夕飯を殆ど食べずに就寝。
就寝前に、つばさと明日の行動や食事の事を会話していると、あまりの身勝手さに激怒。こどもひとりでは自由にできない(日本にいるようにはできない)ことを理解していないつばさと、そのことが心配でたまらない自分とが噛み合わず。
つばさが就寝後に、明日、自分が使うデッキを最終調整。
スリーブを新品に入れ替え、デッキシートを記入して準備完了!
いよいよ明日はWCSでの対戦開始!不安や緊張よりも、期待でわくわくする感じ。でも、席についたら、手が震えるんだろう~な~
いろいろな準備が無事終了してかなり落ち着きましたが、会場周辺が各国の猛者たちでごったがえしている事、わたしが対戦で不在となりひとりになってしまう事、今日のいろいろな出来事を考えると、明日のつばさが心配でたまらくなってしまった「Day0」でした。
※時間節約のため、箇条書きイメージで。
8月18日(木曜日)
ぐっすり眠れて、気持ちよく起きる。
朝食は、電気調理器でごはんを炊き、おにぎりと味噌汁。
午前中は、周辺探索と買出し。何でも手に入るので、かなり安心。
サンフランシスコは寒い。半そで歩いてる人はまばら。
ユニクロで上着を買おうとしたが断念。日本よりかなり高い!
昼頃、トレードに挑むも、場所が限られなかなかトレード出来ず。
しかも、大量に持ってきたプロモスリーブの人気がないのがショック!
明日以降、どうなるのか・・・・???
昼ごはんは、バーガーキングへ。つばさはハンバーガーとポテトがお気に入り、Mサイズのコーラは飲みきれなくて捨てることに。デカすぎ!
午後から、オリエンテーション。
参加選手が揃いご挨拶。
サイドイベントが、道路を隔てた別の建物で開催されることに大ショック!
サイドイベント参加に必要なパスは、出場選手と未成年の出場選手の保護者1名が原則とのことで一部家族からため息、、、しかし、調整するとのことだったので最終的にどうなったかは不明。
16時から物販開店!
15時から2時間以上並んで、最低限の商品を確保。
もうすぐ会計というところで、つばさをひとりでトイレに行かせるも、帰ってこず。会計を済ませ、店を出ると、つばさがいて、「係りのにーちゃんに入れてもらえなかった」との事。確かに、割り込みになるので普通には入れてもらえない。事情を説明できないつばさをひとりで行かせたことを反省!今後の糧にすることを決意!
17時から始まっていた選手登録会場へ移動。
30分程度列に並び、いよいよというところでパスポートを持っていないことに気づく。並び直しはきつかったので、係りのおにいちゃんに事情を説明。(私のトンチンカンな英語で)何とか理解してもらい、パスポートを取ってきて再度列に割り込ませてもらう。
気の良さそうな係りのおにいちゃんだったので、息子をここに置いて行っていいか?と聞いたら、絶対ダメ、と言われた。今日、2回目の反省。ダメに決まってる!ついさっきのことが糧になっていなかった。
選手登録を済ませ、プレイヤーバッグを貰う。中身は写真の通り。ウハハ。
部屋に戻る途中、ロビー周辺を確認したが、やはりトレードは細々と。
部屋に戻り、プレイヤーバッグ中身を広げて大はしゃぎ!Tシャツ、プレイマット、スリーブ、ピンバッチは、物販とは違うオリジナル。我が家は、同じものが2セットあるんだ!!(自慢)
帽子がニット帽だったのが少し残念。
つばさのバックから何やら封筒が、、、何かに当たったらしいが全文英語のために詳細不明。明日以降、翻訳予定。
つばさは疲労と緊張のためか、夕飯を殆ど食べずに就寝。
就寝前に、つばさと明日の行動や食事の事を会話していると、あまりの身勝手さに激怒。こどもひとりでは自由にできない(日本にいるようにはできない)ことを理解していないつばさと、そのことが心配でたまらない自分とが噛み合わず。
つばさが就寝後に、明日、自分が使うデッキを最終調整。
スリーブを新品に入れ替え、デッキシートを記入して準備完了!
いよいよ明日はWCSでの対戦開始!不安や緊張よりも、期待でわくわくする感じ。でも、席についたら、手が震えるんだろう~な~
いろいろな準備が無事終了してかなり落ち着きましたが、会場周辺が各国の猛者たちでごったがえしている事、わたしが対戦で不在となりひとりになってしまう事、今日のいろいろな出来事を考えると、明日のつばさが心配でたまらくなってしまった「Day0」でした。
【WCS2016①】 Day-1のメモ
2016年8月18日 体験記 コメント (4)※この記事内の日時は、補足がない限りサンフランシスコ時間です。
今後の体験記の元ネタになるように、備忘録としてまとめます。
17日(水)20:30頃にホテル(マリオットマーキス)に無事到着しました。
羽田までおかあさんに送って貰い、おかあさんとあきらとは空港でお別れ。やっぱり一緒に行けばよかったかな~と、少しだけ感傷的な気分。
日本時間:18日(木)1:00に羽田を離陸して、17日(水)18:30にサンフランシスコ空港に到着。同じ飛行機では、数人のWCS参加者の家族の方々にご挨拶させていただきました。
空港での入国、税関審査も順調に通過。
入国審査の時、係員からの「YOUは何しにサンフランシスコへ」との問いかけに、つばさが「ポケモンワールドチャンピオンシップ!」と答えたら、回りの係員たちと「ワォー!ポチェモン!」って感じで盛り上がってました。その後も、ポケモンGOがどうしたこうした・・・と話しかけてきましたが、「ノー!ポケモンGO。」と私が答え、会話が終わりました。
ホテルまでは、地下鉄と徒歩。地下鉄の駅にちょっと迷いましたが、人が多く進む方へついていったら駅があり、キップもガイドブック片手に問題なく買えました。地下鉄をホテルの最寄駅で降り、ユニオンスクエアの街に出ると、そこはアメリカ。街路で歌う人、踊る人、いろいろな人種が行きかい、建物や街並みは映画に出てくるまんまの景色で、つばさも大興奮。
ホテルに向かう途中、小さなスーパーがあったので、水とパンを少し買いました。つばさは、なぜ?か「歌舞伎揚」を買いました。
ホテルに着くとチェックイン。フロントの言っていることは半分くらしか分かりませんでしたが、ルームキーをゲット。
ホテルのロビー周辺には、それらしい海外勢の方がたくさんいらっしゃって、盛り上がっていました。WCSへ来たんだ、、、とさらに興奮してきましたが、今夜はまっすぐ部屋へ。
部屋に入り、機内食に全く手をつけていなかったつばさ(好き嫌い)に、お湯を沸かしてチキンラーメンを食べさせ、一段落。
眠れない・・・と言いながら、つばさはぐっすり眠っています。
旅行の準備には時間をかけてきたので、とても順調といいたいところですが、直前になって用意した「トラベルマルチクッカー」(旅行用電気調理器)が大活躍しそうです。これは、練習会の時にさこパパさんからお話を聞いて慌てて購入して用意したものです。
部屋にあったコヒーメーカーは簡易的でお湯を沸かす目的にはちょっと物足りない感じです。「トラベルマルチクッカー」ならお湯も沸かせるし、ごはんも炊けます。好き嫌いの多いつばさには、限られた時間で調達する現地の食事では心配だな~と思っていたので、「トラベルマルチクッカー」を使って、おにぎり、カレーライス、ラーメン、お茶漬けの4種類のメニューが用意できるように、おかあさんに食材を用意してもらいました。私のスーツケースの半分は、その食材で埋まっています。
さっそく、今晩はチキンラーメンで大満足のつばさ。
おかあさんがいないので心配していた食事の問題が、何とかなりそうなので、とても安心できた「Day-1」でした。
今後の体験記の元ネタになるように、備忘録としてまとめます。
17日(水)20:30頃にホテル(マリオットマーキス)に無事到着しました。
羽田までおかあさんに送って貰い、おかあさんとあきらとは空港でお別れ。やっぱり一緒に行けばよかったかな~と、少しだけ感傷的な気分。
日本時間:18日(木)1:00に羽田を離陸して、17日(水)18:30にサンフランシスコ空港に到着。同じ飛行機では、数人のWCS参加者の家族の方々にご挨拶させていただきました。
空港での入国、税関審査も順調に通過。
入国審査の時、係員からの「YOUは何しにサンフランシスコへ」との問いかけに、つばさが「ポケモンワールドチャンピオンシップ!」と答えたら、回りの係員たちと「ワォー!ポチェモン!」って感じで盛り上がってました。その後も、ポケモンGOがどうしたこうした・・・と話しかけてきましたが、「ノー!ポケモンGO。」と私が答え、会話が終わりました。
ホテルまでは、地下鉄と徒歩。地下鉄の駅にちょっと迷いましたが、人が多く進む方へついていったら駅があり、キップもガイドブック片手に問題なく買えました。地下鉄をホテルの最寄駅で降り、ユニオンスクエアの街に出ると、そこはアメリカ。街路で歌う人、踊る人、いろいろな人種が行きかい、建物や街並みは映画に出てくるまんまの景色で、つばさも大興奮。
ホテルに向かう途中、小さなスーパーがあったので、水とパンを少し買いました。つばさは、なぜ?か「歌舞伎揚」を買いました。
ホテルに着くとチェックイン。フロントの言っていることは半分くらしか分かりませんでしたが、ルームキーをゲット。
ホテルのロビー周辺には、それらしい海外勢の方がたくさんいらっしゃって、盛り上がっていました。WCSへ来たんだ、、、とさらに興奮してきましたが、今夜はまっすぐ部屋へ。
部屋に入り、機内食に全く手をつけていなかったつばさ(好き嫌い)に、お湯を沸かしてチキンラーメンを食べさせ、一段落。
眠れない・・・と言いながら、つばさはぐっすり眠っています。
旅行の準備には時間をかけてきたので、とても順調といいたいところですが、直前になって用意した「トラベルマルチクッカー」(旅行用電気調理器)が大活躍しそうです。これは、練習会の時にさこパパさんからお話を聞いて慌てて購入して用意したものです。
部屋にあったコヒーメーカーは簡易的でお湯を沸かす目的にはちょっと物足りない感じです。「トラベルマルチクッカー」ならお湯も沸かせるし、ごはんも炊けます。好き嫌いの多いつばさには、限られた時間で調達する現地の食事では心配だな~と思っていたので、「トラベルマルチクッカー」を使って、おにぎり、カレーライス、ラーメン、お茶漬けの4種類のメニューが用意できるように、おかあさんに食材を用意してもらいました。私のスーツケースの半分は、その食材で埋まっています。
さっそく、今晩はチキンラーメンで大満足のつばさ。
おかあさんがいないので心配していた食事の問題が、何とかなりそうなので、とても安心できた「Day-1」でした。
【WCS2016準備⑤】 サンフランシスコへ出発します
2016年8月17日 WCS2016 コメント (4)いよいよ今深夜、サンフランシスコへ出発します。
これまでに、いろいろ助けていただいた方々に、あらためてお礼させていただきます。「ありがとうございます。」
もちろん、目標は「親子で世界チャンピオン!」ですが、精一杯がんばって、思いっきりWCSを楽しんできます。
つばさは週末の練習会やジムバトル以外、殆どポケカの練習をしていませんでしたが、調子は上々。
ポケカは「反復練習することで強くなる」と思っていましたが、つばさの場合は「やり過ぎ」は「飽き」につながっていくようで、どんどんプレイが雑になっていきます。また、対戦ごとに何か新しい「気づき」があった方が、対戦自体が新鮮で集中できるようです。
反復練習による定石に頼るより、その時のひらめきに素直に従っていき、それでいい結果が出ればそのまま勢いで一気に突き進んでいく、逆に悪い結果が出ればそのままズルズルと負けこんでいくのが、つばさのスタイルだと思います。
大会直前だからといって猛練習することもなく、これまで通りのスタイルで挑戦して、その日一番の強運を引き寄せられれば、「世界チャンピオン」も夢ではないと信じています。
つばさと比較して私の調子はどん底。
せっかくの夢舞台。自分なりのデッキで挑戦したいと思い調整を進めてきましたが、なかなか成果が出ません。「自分なり」を諦めて「普通」に変えても何かしっくりきません。出発前日の今、使用するデッキが決まっていません。
今日から全ての時間をポケカのために費やせるので、金曜日の朝までじっくりと考えて対戦を迎えます。
WCSへ参加すると決めた時点では、十分に準備する時間はあると思っていましたが、あっという間に時間が過ぎてしまい、ここ数日は睡眠時間を削って準備をしていました。
その結果、出発直前に体調を崩してしまった私のかわりに、旅行の準備やつばさの練習相手をしてくれたおかあさんには感謝です。
今回、一緒にはいけないけど、あきらと一緒に日本から応援してください。
それでは、みなさん行ってきます。
これまでに、いろいろ助けていただいた方々に、あらためてお礼させていただきます。「ありがとうございます。」
もちろん、目標は「親子で世界チャンピオン!」ですが、精一杯がんばって、思いっきりWCSを楽しんできます。
つばさは週末の練習会やジムバトル以外、殆どポケカの練習をしていませんでしたが、調子は上々。
ポケカは「反復練習することで強くなる」と思っていましたが、つばさの場合は「やり過ぎ」は「飽き」につながっていくようで、どんどんプレイが雑になっていきます。また、対戦ごとに何か新しい「気づき」があった方が、対戦自体が新鮮で集中できるようです。
反復練習による定石に頼るより、その時のひらめきに素直に従っていき、それでいい結果が出ればそのまま勢いで一気に突き進んでいく、逆に悪い結果が出ればそのままズルズルと負けこんでいくのが、つばさのスタイルだと思います。
大会直前だからといって猛練習することもなく、これまで通りのスタイルで挑戦して、その日一番の強運を引き寄せられれば、「世界チャンピオン」も夢ではないと信じています。
つばさと比較して私の調子はどん底。
せっかくの夢舞台。自分なりのデッキで挑戦したいと思い調整を進めてきましたが、なかなか成果が出ません。「自分なり」を諦めて「普通」に変えても何かしっくりきません。出発前日の今、使用するデッキが決まっていません。
今日から全ての時間をポケカのために費やせるので、金曜日の朝までじっくりと考えて対戦を迎えます。
WCSへ参加すると決めた時点では、十分に準備する時間はあると思っていましたが、あっという間に時間が過ぎてしまい、ここ数日は睡眠時間を削って準備をしていました。
その結果、出発直前に体調を崩してしまった私のかわりに、旅行の準備やつばさの練習相手をしてくれたおかあさんには感謝です。
今回、一緒にはいけないけど、あきらと一緒に日本から応援してください。
それでは、みなさん行ってきます。
【お知らせ】 「第5回ふじた杯 平成28年8月11日」結果報告
2016年8月12日 お知らせ コメント (5)「第5回ふじた杯 サマーバトル2016!!」の対戦結果です。
参加者:24名
(幼稚園:1、小学生:7、中学生:5、高校生:1、大学生:2、社会人:6、おやじ:2)
決勝トーナメントの結果(予選の上位4名での対戦)
1位 やすださん(予選4位:4勝1敗)
やっぱりロックですよね!おめでとうございます!!
2位 ゆうかちゃん(予選1位:5勝0敗)
2年ぶりのポケカのはずなのに!!現役プレイヤーとして恥ずかしいです。
3位 まきもとさん(予選3位:4勝1敗)
川越カリン2連勝から続いて、最近、絶好調!!
4位 あさりさん(予選2位:4勝1敗)
プレイが手堅い。職業がらですかね。
以下、予選敗退者の結果
5位 とださん(4勝1敗)
計算ミスしてゴメンね。でも、みどりは嫌いです。
6位 Mさん(3勝2敗)
ほぼ初対面でした。これからもよろしくです。
7位 シンくん(3勝2敗)
相変わらず渋いプレイ。つばさの相手してくれてありがとう。
8位 たくみくん(3勝2敗)
大会終ったので、もう、おねーちゃんの練習相手から開放されるね。
9位 しゃばこさん(3勝2敗)
楽しんでくれたようでよかった。よかった。
10位 つばさ(3勝2敗)
・・・・自分が、人のこと言える成績でないのでガマンします。
11位 しげちさん(3勝2敗)
こんな成績でいいのか!もっと修行しなさい!!
12位 しのはるくん(3勝2敗)
部活の片手間のわりに高成績。バスケもがんばれ!!
13位 ときくん(2勝3敗)
ひとりでよくがんばった。今度は家族みんなで参加してね。
14位 ふじた(2勝3敗)
精進します。
15位 ますだくん(2勝3敗)
フリー対戦でのノリノリの笑顔が最高!!
16位 りいやくん(2勝3敗)
景品かかると強い。あきらと遊んでくれてありがとう。
17位 りょうくん(2勝3敗)
2勝は凄いね。続けていけばもっと強くなるからね。
18位 あるとさん(2勝3敗)
こんな雰囲気の大会ですけど、また参加してください。
19位 ハルちゃん(2勝3敗)
こんな成績でいいのか!ってお父さんの声が聞こえます。
20位 あきら(1勝4敗)
1勝おめでとう。ちゃんと対戦できるようになったね。
21位 たかはしさん(1勝4敗)
まだ始まったばかりです。世界目指してがんばりましょう!!
22位 るいくん(1勝4敗)
1勝おめでとう。お兄ちゃんといっぱい練習して強くなってね。
23位 ジャックくん(1勝4敗)
いろいろ大変な一日だったね。池袋往復、お疲れ様でした。
24位 しのかず(0勝5敗)
・・・・・・JKBKの影響か???
以下、番外
--位 きいちさん(途中参加)
お忙しい中、参加ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
--位 ともこさん(景品提供のみ参加)
景品、ありがとう。舞妓ピカチュウは、ゆうかちゃんのところへお嫁に行きました。
参加した方々、お疲れ様でした。
みなさん、楽しんでいたようなのでよかったです。
私たち親子がWCS参加直前なので、世界レギュに合わせたり、対戦方式をBO3にしようかと考えましたが、「なるべくいろいろな人と、いろいろなデッキで、たくさん対戦できるようにした方がみんな楽しいよね」と考え、これまでとおなじような大会形式にしました。
この記事を書いていて、「ふじた杯」とは別に、「WCS練習会」を企画すれば良かったんだ、ってことに気づきました。。。。
次回は、「第6回ふじた杯 クリスマスバトル2016!!」の予定。
ホビステ川越のジムバトルと重ならないような日程だど、「12月23日金曜日の祝日」がねらい目です。会場が確保できるかによりますが、何となく覚えておいてください。
最後に、景品をご提供いただいた方々、ありがとうございました。
次回もサンタ役、お願いしま~す。
参加者:24名
(幼稚園:1、小学生:7、中学生:5、高校生:1、大学生:2、社会人:6、おやじ:2)
決勝トーナメントの結果(予選の上位4名での対戦)
1位 やすださん(予選4位:4勝1敗)
やっぱりロックですよね!おめでとうございます!!
2位 ゆうかちゃん(予選1位:5勝0敗)
2年ぶりのポケカのはずなのに!!現役プレイヤーとして恥ずかしいです。
3位 まきもとさん(予選3位:4勝1敗)
川越カリン2連勝から続いて、最近、絶好調!!
4位 あさりさん(予選2位:4勝1敗)
プレイが手堅い。職業がらですかね。
以下、予選敗退者の結果
5位 とださん(4勝1敗)
計算ミスしてゴメンね。でも、みどりは嫌いです。
6位 Mさん(3勝2敗)
ほぼ初対面でした。これからもよろしくです。
7位 シンくん(3勝2敗)
相変わらず渋いプレイ。つばさの相手してくれてありがとう。
8位 たくみくん(3勝2敗)
大会終ったので、もう、おねーちゃんの練習相手から開放されるね。
9位 しゃばこさん(3勝2敗)
楽しんでくれたようでよかった。よかった。
10位 つばさ(3勝2敗)
・・・・自分が、人のこと言える成績でないのでガマンします。
11位 しげちさん(3勝2敗)
こんな成績でいいのか!もっと修行しなさい!!
12位 しのはるくん(3勝2敗)
部活の片手間のわりに高成績。バスケもがんばれ!!
13位 ときくん(2勝3敗)
ひとりでよくがんばった。今度は家族みんなで参加してね。
14位 ふじた(2勝3敗)
精進します。
15位 ますだくん(2勝3敗)
フリー対戦でのノリノリの笑顔が最高!!
16位 りいやくん(2勝3敗)
景品かかると強い。あきらと遊んでくれてありがとう。
17位 りょうくん(2勝3敗)
2勝は凄いね。続けていけばもっと強くなるからね。
18位 あるとさん(2勝3敗)
こんな雰囲気の大会ですけど、また参加してください。
19位 ハルちゃん(2勝3敗)
こんな成績でいいのか!ってお父さんの声が聞こえます。
20位 あきら(1勝4敗)
1勝おめでとう。ちゃんと対戦できるようになったね。
21位 たかはしさん(1勝4敗)
まだ始まったばかりです。世界目指してがんばりましょう!!
22位 るいくん(1勝4敗)
1勝おめでとう。お兄ちゃんといっぱい練習して強くなってね。
23位 ジャックくん(1勝4敗)
いろいろ大変な一日だったね。池袋往復、お疲れ様でした。
24位 しのかず(0勝5敗)
・・・・・・JKBKの影響か???
以下、番外
--位 きいちさん(途中参加)
お忙しい中、参加ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
--位 ともこさん(景品提供のみ参加)
景品、ありがとう。舞妓ピカチュウは、ゆうかちゃんのところへお嫁に行きました。
参加した方々、お疲れ様でした。
みなさん、楽しんでいたようなのでよかったです。
私たち親子がWCS参加直前なので、世界レギュに合わせたり、対戦方式をBO3にしようかと考えましたが、「なるべくいろいろな人と、いろいろなデッキで、たくさん対戦できるようにした方がみんな楽しいよね」と考え、これまでとおなじような大会形式にしました。
この記事を書いていて、「ふじた杯」とは別に、「WCS練習会」を企画すれば良かったんだ、ってことに気づきました。。。。
次回は、「第6回ふじた杯 クリスマスバトル2016!!」の予定。
ホビステ川越のジムバトルと重ならないような日程だど、「12月23日金曜日の祝日」がねらい目です。会場が確保できるかによりますが、何となく覚えておいてください。
最後に、景品をご提供いただいた方々、ありがとうございました。
次回もサンタ役、お願いしま~す。
【対戦記:2016年8月7日】 第45回みらちゃん杯
2016年8月8日 対戦記 コメント (9)
WCSへの参加を決めた以降、「WCSへ参加される方々に少しでもご挨拶をして顔と名前を広めておきたい」という願いを叶えるために、みらちゃん杯へ参加する機会をうかがっていましたが、とうとう参加することができました。
私とつばさがみらちゃん杯へ参加するのは2回目。とは言っても、いつ参加したのか忘れてしまうくらい前のことなので、事実上の初参加。
親子2人でドキドキ・ソワソワしながら参加する予定でしたが、ホビステ川越メンバのママさんプレイヤーとシニアのエースプレーヤーの2人を誘い、我が家のご近所にお住まいのたかたかさんもマイカーに同乗していただけたので、ワイワイ・ガヤガヤとリラックスした気分で会場へ到着しました。
<対戦結果>
ふじた 予選:X〇XX〇X
つばさ 予選:〇〇〇〇X〇 →オポ差でジュニア部門1位
決勝:〇〇〇X →決勝戦で負けて2位(準優勝)
なんと! つばさが準優勝しました。
つばさが欲しがっていた「みらチャン杯特製ダイス」を1個ゲットしました。
この日のつばさは、久しぶりに燃えてました。
何が、つばさの闘争心に火をつけたのか??
つばさは、日本チャンピオン決定戦以降、練習時間もあまり取れず、たまに参加したジムバトルでもぱっとしない成績です。
特に、WCSへの参加を決めてからは、すっかり旅行気分になってしまい、闘争心のかけらもなくなってしまったようでした。
私は焦る気持ちをガマンして、本人がやりたいと思うようになるまでは無理強いはしないようしていましたが、さすがに残り時間が少なくなってきたので、先週末に一喝!!
また、「気になっていた目の手術を終えたこと」「憧れていたみらちゃん杯に参加できること」「新しいデッキを手にいれたこと」などが、つばさの闘争心に火をつけた要因かもしれません。
つばさが結果を残すには、「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」が重要だということはわかっていましたが、どうやったらその気持ちを持たせることができるのか?
今回の事で少しヒントが掴めたような気がしますので、WCSでの対戦当日にピークがくるように、マインドコントロ~ルしていきたいと思います。
さて、Day1に参加予定の私。結果は惨敗。自分でもわかるくらいに、プレイに精彩を欠いていました。私の闘争心にはマッチ程度の火もついていません。
どうしたらいいのか? 大人の言い訳はたくさんありますが、未だ突破するヒントが掴めない状況です。
対戦結果はともあれ、WCSへ参加される方々へご挨拶はでき、いろいろお話を聞けたので、目標達成です。
大会の運営スタッフのみなさん、対戦していただいた方々、WCSの事でいろいろご挨拶させていただいた方々、ありがとうございました。
今回の経験をWCSで活かせるようにがんばります。
<つばさの目が充血していたために、心配していただいた方々へ>
数日前に簡単な目の手術したので真っ赤な目をしていましたが、体調面で特に問題はありません。ご心配いただき、ありがとうございました。
つばさから、「心配して声をかけてくれた方がいた」と聞いたので、この場をおかりして、お礼と報告にかえさせていただきます。
私とつばさがみらちゃん杯へ参加するのは2回目。とは言っても、いつ参加したのか忘れてしまうくらい前のことなので、事実上の初参加。
親子2人でドキドキ・ソワソワしながら参加する予定でしたが、ホビステ川越メンバのママさんプレイヤーとシニアのエースプレーヤーの2人を誘い、我が家のご近所にお住まいのたかたかさんもマイカーに同乗していただけたので、ワイワイ・ガヤガヤとリラックスした気分で会場へ到着しました。
<対戦結果>
ふじた 予選:X〇XX〇X
つばさ 予選:〇〇〇〇X〇 →オポ差でジュニア部門1位
決勝:〇〇〇X →決勝戦で負けて2位(準優勝)
なんと! つばさが準優勝しました。
つばさが欲しがっていた「みらチャン杯特製ダイス」を1個ゲットしました。
この日のつばさは、久しぶりに燃えてました。
何が、つばさの闘争心に火をつけたのか??
つばさは、日本チャンピオン決定戦以降、練習時間もあまり取れず、たまに参加したジムバトルでもぱっとしない成績です。
特に、WCSへの参加を決めてからは、すっかり旅行気分になってしまい、闘争心のかけらもなくなってしまったようでした。
私は焦る気持ちをガマンして、本人がやりたいと思うようになるまでは無理強いはしないようしていましたが、さすがに残り時間が少なくなってきたので、先週末に一喝!!
また、「気になっていた目の手術を終えたこと」「憧れていたみらちゃん杯に参加できること」「新しいデッキを手にいれたこと」などが、つばさの闘争心に火をつけた要因かもしれません。
つばさが結果を残すには、「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」が重要だということはわかっていましたが、どうやったらその気持ちを持たせることができるのか?
今回の事で少しヒントが掴めたような気がしますので、WCSでの対戦当日にピークがくるように、マインドコントロ~ルしていきたいと思います。
さて、Day1に参加予定の私。結果は惨敗。自分でもわかるくらいに、プレイに精彩を欠いていました。私の闘争心にはマッチ程度の火もついていません。
どうしたらいいのか? 大人の言い訳はたくさんありますが、未だ突破するヒントが掴めない状況です。
対戦結果はともあれ、WCSへ参加される方々へご挨拶はでき、いろいろお話を聞けたので、目標達成です。
大会の運営スタッフのみなさん、対戦していただいた方々、WCSの事でいろいろご挨拶させていただいた方々、ありがとうございました。
今回の経験をWCSで活かせるようにがんばります。
<つばさの目が充血していたために、心配していただいた方々へ>
数日前に簡単な目の手術したので真っ赤な目をしていましたが、体調面で特に問題はありません。ご心配いただき、ありがとうございました。
つばさから、「心配して声をかけてくれた方がいた」と聞いたので、この場をおかりして、お礼と報告にかえさせていただきます。
【WCS2016準備④】 対戦中に必要な英語
2016年8月1日 WCS2016 コメント (2)WCSでの対戦中に使いそうな英語を整理しました。
こども用に発音をカタカナ表記してみましたが、かなり「ジャパニーズイングリッシュ」になっています。
間違い、誤解などに気付いた方は、ぜひコメントください。
あいさつなど
こんにちは/Hello(ハロー)
ありがとう/Thank you(サンキュー)
すいません/Excuse me(エクスキューズ ミー)
がんばって!/Good luck!(グッド ラック)
自分の番が終りました。/Done(ダン)
きみの番です。/Your turn(ユア ターン)
投了します。/Scoop(スクープ)
対戦中の用語
手札/Hand(ハンド)
山札/Deck(デッキ)
サイド/Prize(プライズ)
トラッシュ/Discard pile(ディスカード パイル)
ベンチポケモン/Bench Pokémon (ベンチポケモン)
バトルポケモン/Active Pokémon (アクティブポケモン)
番/Turn(ターン)
コイン/Coin(コイン)
オモテ/Heads(ヘッズ)
ウラ/Tails(テイルズ)
先攻/First(ファースト)
後攻/Second(セカンド)
偶数/Even(イーブン)
奇数/Odd(オッド)
ポケモンのカード
たねポケモン/Basic Pokémon (ベイシック ポケモン)
1進化ポケモン/Stage 1 Pokémon (ステージ ワン ポケモン)
2進化ポケモン/Stage 2 Pokémon (ステージ トゥー ポケモン)
メガ進化ポケモン/Mega Evolution Pokémon (メガ エボリューション ポケモン)
BREAK進化ポケモン/Break Evolution Pokémon (ブレーク エボリューション ポケモン)
ポケモン以外のカード
トレーナーカード/Triner Crads(トレーナーカード)
グッズ/Items(アイテム)
どうぐ/Pokémon Tool (ポケモン ツール)※8/9追記
サポート/Supporters(サポート)
スタジアム/Stadiums(スタジアム)
エネルギーカード/Energy Cards(エネルギーカード)
カード記述用語と特殊状態
弱点/Weakness(ウィクネス)
抵抗/Resistance(レジスタンス)
特性/Ability(アビリティー)
ワザ/Attack(アタック)
にげる/Retreat(リトリート)
にげるエネルギー数/Retreat Cost(リトリート コスト)
特殊状態/Special Conditions(スペシャル コンディション)
どく/Poisoned(ポイズンズ)
やけど/Burned(バーンドゥ)
ねむり/Asleep(アスリープ)
マヒ/Paralyzed(パラライズドゥ)
こんらん/Confused(コンフューズドゥ)
きぜつ/Knock Out (ノックアウト)
タイプ
草/GRASS(グラス)
炎/FIRE(ファイアー)
水/WATER(ウォーター)
雷/LIGHTNING(ライトニング)
超/PSYCHIC(サイキック)
闘/FIGHTING(ファイティング)
悪/DARKNESS(ダークネス)
鋼/METAL(メタル)
フェアリー/FAIRY(フェアリー)
ドラゴン/DRAGON(ドラゴン)
無色/COLORLESS(カラーレス)
こども用に発音をカタカナ表記してみましたが、かなり「ジャパニーズイングリッシュ」になっています。
間違い、誤解などに気付いた方は、ぜひコメントください。
あいさつなど
こんにちは/Hello(ハロー)
ありがとう/Thank you(サンキュー)
すいません/Excuse me(エクスキューズ ミー)
がんばって!/Good luck!(グッド ラック)
自分の番が終りました。/Done(ダン)
きみの番です。/Your turn(ユア ターン)
投了します。/Scoop(スクープ)
対戦中の用語
手札/Hand(ハンド)
山札/Deck(デッキ)
サイド/Prize(プライズ)
トラッシュ/Discard pile(ディスカード パイル)
ベンチポケモン/Bench Pokémon (ベンチポケモン)
バトルポケモン/Active Pokémon (アクティブポケモン)
番/Turn(ターン)
コイン/Coin(コイン)
オモテ/Heads(ヘッズ)
ウラ/Tails(テイルズ)
先攻/First(ファースト)
後攻/Second(セカンド)
偶数/Even(イーブン)
奇数/Odd(オッド)
ポケモンのカード
たねポケモン/Basic Pokémon (ベイシック ポケモン)
1進化ポケモン/Stage 1 Pokémon (ステージ ワン ポケモン)
2進化ポケモン/Stage 2 Pokémon (ステージ トゥー ポケモン)
メガ進化ポケモン/Mega Evolution Pokémon (メガ エボリューション ポケモン)
BREAK進化ポケモン/Break Evolution Pokémon (ブレーク エボリューション ポケモン)
ポケモン以外のカード
トレーナーカード/Triner Crads(トレーナーカード)
グッズ/Items(アイテム)
どうぐ/Pokémon Tool (ポケモン ツール)※8/9追記
サポート/Supporters(サポート)
スタジアム/Stadiums(スタジアム)
エネルギーカード/Energy Cards(エネルギーカード)
カード記述用語と特殊状態
弱点/Weakness(ウィクネス)
抵抗/Resistance(レジスタンス)
特性/Ability(アビリティー)
ワザ/Attack(アタック)
にげる/Retreat(リトリート)
にげるエネルギー数/Retreat Cost(リトリート コスト)
特殊状態/Special Conditions(スペシャル コンディション)
どく/Poisoned(ポイズンズ)
やけど/Burned(バーンドゥ)
ねむり/Asleep(アスリープ)
マヒ/Paralyzed(パラライズドゥ)
こんらん/Confused(コンフューズドゥ)
きぜつ/Knock Out (ノックアウト)
タイプ
草/GRASS(グラス)
炎/FIRE(ファイアー)
水/WATER(ウォーター)
雷/LIGHTNING(ライトニング)
超/PSYCHIC(サイキック)
闘/FIGHTING(ファイティング)
悪/DARKNESS(ダークネス)
鋼/METAL(メタル)
フェアリー/FAIRY(フェアリー)
ドラゴン/DRAGON(ドラゴン)
無色/COLORLESS(カラーレス)
【WCS2016準備③】 スイスラウンドでの対戦手順
2016年7月28日 WCS2016WCSのDay1、Day2で採用されるスイスラウンド方式の対戦手順について、なるべく簡潔に整理しました。
簡潔にするために、細かい条件等は省いているので、詳しいことは「株ポケからの資料」や「英語版のルールブック」で確認してください。
間違い、誤解などに気付いた方は、ぜひコメントください。
◆スイスラウンド方式(Day1、Day2での対戦方式)
ラウンド数は、当日の参加プレイーヤー総数によって、当日決定される。
ラウンド数分、以下の手順1)~7)を繰り返す。
1ラウンドは1マッチで構成され、1マッチはBO3方式(3ゲーム対戦。2ゲーム先取で勝利。)で対戦する。※BO3:Best-of-three match
1マッチの対戦制限時間は50分とする。
<<対戦手順>>
1)ラウンドの開始
掲示される対戦表を確認して、自分の対戦テーブル番号を確認する。
対戦テーブルにつき、「対戦結果報告シート」に自分の名前が書かれているかを確認する。
2)マッチの開始
「マッチ開始コール」とともに、ゲーム1をはじめる。
3)ゲーム1
4)ゲーム2
5)ゲーム3
6)マッチの終了
ゲーム1、2、3の対戦結果により、マッチの対戦結果「①~⑪」を確認する。
対戦結果報告シートに、対戦結果(マッチの「勝者」または「引き分け」)を記入する。
両プレイヤーとも、対戦結果を確認のうえ、サイン(イニシャル)を記入する。
マッチの勝者(引き分けの場合はどちらのプレイヤー)が対戦結果報告シートを「得点記録エリア」へ提出する。
7)ラウンドの終了
全プレイヤーのマッチが終了したら、ラウンドの終了となる。
最終ラウンドでなければ、ラウンドの開始から繰り返す。
最終ラウンドであれば、スイスラウンドでの対戦終了となる。
<<補足事項>>
▼プラス3ターン
「マッチ終了コール」がターンの途中の場合にはそのプレイヤーがワザを使った後、次のプレイヤーから3ターンをプレイしてゲームが終了する。
「マッチ終了コール」がポケモンチェック中の場合にはポケモンチェックを完了した後、次のプレイヤーから3ターンをプレイしてゲームが終了する。
▼投了※8月1日追記
WCSでは、ゲーム途中に投了することができる。
投了を宣言した時点で、宣言したプレイヤーが敗者として勝敗が決定し、次の手順に進む。
BO3方式の場合、1ゲームに負けてもマッチで勝利(2勝1敗)することが可能なので、時間配分などを考慮して「投了」する場合がある。
▼サドンデス
「同時きぜつによりお互いにバトル場にポケモンを出せない」、または「同時に最後のサイドカードを取る」ような形でゲームが終了した場合には、サドンデスにて勝敗を決める。
コイントス(ヘッズ オア テイルズ)で先攻後攻を決めた後、サイド1枚で対戦をスタートし、先にサイドを1枚取った選手が勝者となる。
先攻後攻が決定する前に「マッチ終了コール」があった場合、各ゲームの【(3)ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合】の【勝敗が決まらなかったら、】の判定に従う。
ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合には、各ゲームの【(3)ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合】の手順に従う。
簡潔にするために、細かい条件等は省いているので、詳しいことは「株ポケからの資料」や「英語版のルールブック」で確認してください。
間違い、誤解などに気付いた方は、ぜひコメントください。
◆スイスラウンド方式(Day1、Day2での対戦方式)
ラウンド数は、当日の参加プレイーヤー総数によって、当日決定される。
ラウンド数分、以下の手順1)~7)を繰り返す。
1ラウンドは1マッチで構成され、1マッチはBO3方式(3ゲーム対戦。2ゲーム先取で勝利。)で対戦する。※BO3:Best-of-three match
1マッチの対戦制限時間は50分とする。
<<対戦手順>>
1)ラウンドの開始
掲示される対戦表を確認して、自分の対戦テーブル番号を確認する。
対戦テーブルにつき、「対戦結果報告シート」に自分の名前が書かれているかを確認する。
2)マッチの開始
「マッチ開始コール」とともに、ゲーム1をはじめる。
3)ゲーム1
(1)先攻後攻の決定
コイントス(ヘッズ オア テイルズ)で、先攻後攻を決める。
(2)ゲームの開始
対戦準備を進め、対戦相手と握手して、先攻プレーヤーからターンを開始する。
(3)ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合
【プラス3ターン】をプレイしてゲームを終了する。
勝敗が決まったら、「①ゲーム1の勝者がマッチの勝者(1勝)」となり、マッチを終了する。
勝敗が決まらなかったら、引き分けとなり、「②マッチは引き分け(1分)」となり、マッチを終了する。
(4)「マッチ終了コール」前に勝敗が決定
ゲーム1を終了してゲーム2をはじめる。
(5)ゲーム2の先攻後攻が決定する前に「マッチ終了コール」があった場合
「③ゲーム1の勝者がマッチの勝者(1勝)」となり、マッチを終了する。
4)ゲーム2
(1)先攻後攻の決定
ゲーム1の敗者が、先攻か後攻かを選ぶ。
(2)ゲームの開始
対戦準備を進め、対戦相手と握手して、先攻プレーヤーからターンを開始する。
(3)ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合
【プラス3ターン】をプレイしてゲームを終了する。
勝敗が決まり、勝者がゲーム1と同じであれば、「④ゲーム2の勝者がマッチの勝者(2勝)」となり、マッチを終了する。
勝敗が決まり、勝者がゲーム1と違えば、「⑤マッチは引き分け(1勝1敗)」となり、マッチを終了する。
勝敗が決まらなかったら、引き分けとなり、「⑥ゲーム1の勝者がマッチの勝者(1勝1分)」となり、マッチを終了する。
(4)「マッチ終了コール」前に勝敗が決定
勝者がゲーム1と同じであれば、「⑦ゲーム2の勝者がマッチの勝者(2勝)」となり、マッチを終了する。
勝者がゲーム1と違えば、ゲーム2を終了してゲーム3をはじめる。
(5)ゲーム3の先攻後攻が決定する前に「マッチ終了コール」があった場合
「⑧マッチは引き分け(1勝1敗)」となり、マッチを終了する。
5)ゲーム3
(1)先攻後攻の決定
ゲーム2の敗者が、先攻か後攻かを選ぶ。
(2)ゲームの開始
対戦準備を進め、対戦相手と握手して、先攻プレーヤーからターンを開始する。
(3)ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合
【プラス3ターン】をプレイしてゲームを終了する。
勝敗が決まったら、「⑨ゲーム3の勝者がマッチの勝者(2勝1敗)」となり、マッチを終了する。
勝敗が決まらなかったら、引き分けとなり、「⑩マッチは引き分け(1勝1敗1分)」となり、マッチを終了する。
(4)「マッチ終了コール」前に勝敗が決定
「⑪ゲーム3の勝者がマッチの勝者(2勝1敗)」となり、マッチを終了する。
6)マッチの終了
ゲーム1、2、3の対戦結果により、マッチの対戦結果「①~⑪」を確認する。
対戦結果報告シートに、対戦結果(マッチの「勝者」または「引き分け」)を記入する。
両プレイヤーとも、対戦結果を確認のうえ、サイン(イニシャル)を記入する。
マッチの勝者(引き分けの場合はどちらのプレイヤー)が対戦結果報告シートを「得点記録エリア」へ提出する。
7)ラウンドの終了
全プレイヤーのマッチが終了したら、ラウンドの終了となる。
最終ラウンドでなければ、ラウンドの開始から繰り返す。
最終ラウンドであれば、スイスラウンドでの対戦終了となる。
<<補足事項>>
▼プラス3ターン
「マッチ終了コール」がターンの途中の場合にはそのプレイヤーがワザを使った後、次のプレイヤーから3ターンをプレイしてゲームが終了する。
「マッチ終了コール」がポケモンチェック中の場合にはポケモンチェックを完了した後、次のプレイヤーから3ターンをプレイしてゲームが終了する。
▼投了※8月1日追記
WCSでは、ゲーム途中に投了することができる。
投了を宣言した時点で、宣言したプレイヤーが敗者として勝敗が決定し、次の手順に進む。
BO3方式の場合、1ゲームに負けてもマッチで勝利(2勝1敗)することが可能なので、時間配分などを考慮して「投了」する場合がある。
▼サドンデス
「同時きぜつによりお互いにバトル場にポケモンを出せない」、または「同時に最後のサイドカードを取る」ような形でゲームが終了した場合には、サドンデスにて勝敗を決める。
コイントス(ヘッズ オア テイルズ)で先攻後攻を決めた後、サイド1枚で対戦をスタートし、先にサイドを1枚取った選手が勝者となる。
先攻後攻が決定する前に「マッチ終了コール」があった場合、各ゲームの【(3)ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合】の【勝敗が決まらなかったら、】の判定に従う。
ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合には、各ゲームの【(3)ゲーム中に「マッチ終了コール」があった場合】の手順に従う。
とても良いイベントに参加できたので、日記にします。
今日は、こどもたちだけで、ホビステ松戸のポケモンカード夏祭り-対戦会に参加しました。
「初心者歓迎!」のイベントと自分勝手に判断して、あきらの練習になるのでは? と思い、つばさに加えてあきらも参加させました。あきらは、2~3回対戦してくれたら嬉しいな~程度の思いでした。
結果は、二人とも、とても楽しんだようで、帰宅後に興奮冷めやらぬ状態で、私に対戦結果や頂いた景品を自慢げに披露してくれました。
(景品は、二人で「フーディンのデッキケース」1個と「ゼルネアスのスリーブ」100枚を頂きました。)
特に、いまいちルールの理解が怪しいレベルの弟のあきらは、開催時間3時間の中で6回も対戦したようです。
結果は6連敗だったようですが、負けても嫌にならずに対戦を続けられたのは、対戦してくれた方々や運営スタッフの方々が優しく接してくれたおかげだと思います。
また、負けても1ポイントが貰えるので、6ポイント貯めて「デッキケース」を貰うのが、あきらの目標だったようです。
普段のジムバトルと違い、初心者が参加し易いとてもすばらしいイベントだと思いました。
対戦していただいた方々、イベントを開催・運営していただいた方々、ありがとうございました。
ホビーステーション ポケモンカード夏祭りは、参加費無料で、豪華景品多数!
おまけに初心者大歓迎!(※これは私の勝手な理解ですけど。。。)
ポケモンカード夏祭りは、明日の24日が最終日となりますが、ホビステ)本厚木店、大須万松寺通店、所沢店、GLOBO蘇我店で開催が予定されているようなので、興味のある方は、是非参加してみてください。
詳しい開催案内は、
http://www.hbst.net/news_entry20160708_post_282.html
を参照ください。
<補足>
今回のイベントは「ホビステの直営店のみ」での開催のようで、地元のホビステ川越では開催されておらず、とても残念でした。
今日は、こどもたちだけで、ホビステ松戸のポケモンカード夏祭り-対戦会に参加しました。
「初心者歓迎!」のイベントと自分勝手に判断して、あきらの練習になるのでは? と思い、つばさに加えてあきらも参加させました。あきらは、2~3回対戦してくれたら嬉しいな~程度の思いでした。
結果は、二人とも、とても楽しんだようで、帰宅後に興奮冷めやらぬ状態で、私に対戦結果や頂いた景品を自慢げに披露してくれました。
(景品は、二人で「フーディンのデッキケース」1個と「ゼルネアスのスリーブ」100枚を頂きました。)
特に、いまいちルールの理解が怪しいレベルの弟のあきらは、開催時間3時間の中で6回も対戦したようです。
結果は6連敗だったようですが、負けても嫌にならずに対戦を続けられたのは、対戦してくれた方々や運営スタッフの方々が優しく接してくれたおかげだと思います。
また、負けても1ポイントが貰えるので、6ポイント貯めて「デッキケース」を貰うのが、あきらの目標だったようです。
普段のジムバトルと違い、初心者が参加し易いとてもすばらしいイベントだと思いました。
対戦していただいた方々、イベントを開催・運営していただいた方々、ありがとうございました。
ホビーステーション ポケモンカード夏祭りは、参加費無料で、豪華景品多数!
おまけに初心者大歓迎!(※これは私の勝手な理解ですけど。。。)
ポケモンカード夏祭りは、明日の24日が最終日となりますが、ホビステ)本厚木店、大須万松寺通店、所沢店、GLOBO蘇我店で開催が予定されているようなので、興味のある方は、是非参加してみてください。
詳しい開催案内は、
http://www.hbst.net/news_entry20160708_post_282.html
を参照ください。
<補足>
今回のイベントは「ホビステの直営店のみ」での開催のようで、地元のホビステ川越では開催されておらず、とても残念でした。
【お知らせ】 東武東上線沿線唯一のポケカ自主大会開催!!
2016年7月13日 お知らせ コメント (9)「第5回ふじた杯 サマーバトル2016!!」
東武東上線沿線唯一(※未確認)のポケカ自主大会「ふじた杯」を開催します。
毎年、夏休みとクリスマスの年2回開催してきましたが、今回で5回目を迎えました。
こどもたちにとって、楽しい夏休みとクリスマス。
こどもに混じっておとなもおもいっきりポケカして楽しんで、賞品をゲットしちゃおう!
というイベントです。
これまで、「ホビステ川越」のジムバトルでお会いする方々10数名で開催してきましたが、
今回は、私のDN開設を機に、記事として開催を告知してみます。
ゆるゆるの大会ですが、ご近所や興味のあるポケカプレイヤーの方は、
ぜひご参加を!!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2016年8月11日 木曜日(祝日) 10:00~17:30
※以前、一部の方へは8月7日でアナウンスしていましたが変更となりました。
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」3階 会議室1 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★参加受付
この記事にお名前(仮称)、人数をコメントしてください。
直接お話できる方は、私に口頭でお伝えください。
★「ふじた杯」大会形式
◆対戦形式
・XYレギュレーションの60枚、サイド6枚。
・デッキ交換は不可。
・コピーカード可。
・1対戦の制限時間は25分。終了コールとともに対戦終了。
・終了コール時点で、残りサイドま枚数が同数の場合は引き分け。
(決勝トーナメントでは、どちらかがサイド1枚以上取るまで延長)
◆予選
・参加者全員でスイスドロー5回戦。
(ポイント→勝ち:3、引き分け:1、負け:0)
・ポイントが同点の場合は、オポで順位付け。
・上位4名が決勝トーナメントへ進出。
◆決勝トーナメント
・準決勝 「予選1位vs予選3位」
「予選2位vs予選4位」
・3、4位決定勝 準決勝の敗者同士
・決勝戦 準決勝の勝者同士
◆賞品
・参加賞
拡張パック 1パック。※種類は選べません。
・ブービー賞(予選最下位のプレーヤー)
ポケモン関連グッズの中から好きな賞品を選択。
・上位賞(決勝トーナメント進出の4名)
1位から順に、上位賞の4種類の賞品の中から好きな賞品を選択。
★フリー対戦 ※予選終了後、自由に対戦。
◆対戦形式
・XYレギュレーションの60枚、サイド6枚。
・1対戦ごとにデッキ交換可。
・コピーカード可。
・1対戦の制限時間なし。
・対戦毎に対戦相手を自由に選択。
・対戦記録票に対戦結果を記入。
◆賞品
・勝利賞 ※1対戦ごとに勝利プレイヤー
ポケモン関連グッズやカードが入ったくじ引きを1回引ける。
・最多勝利賞 ※フリー対戦で最大勝利数のプレイヤー
ポケモン関連グッズ
・最多敗戦賞 ※フリー対戦で最大敗戦数のプレイヤー
ポケモン関連グッズ
★タイムスケジュール
10:00~10:30 対戦準備
10:30~12:00 「ふじた杯」 予選(1~3回戦)
ランチタイム(会場で飲食可能)
13:00~14:00 「ふじた杯」 予選(4~5回戦)
14:30~16:00 「ふじた杯」 決勝トーナメント
14:00~17:00 「フリー対戦」
17:00~17:30 後片付け
東武東上線沿線唯一(※未確認)のポケカ自主大会「ふじた杯」を開催します。
毎年、夏休みとクリスマスの年2回開催してきましたが、今回で5回目を迎えました。
こどもたちにとって、楽しい夏休みとクリスマス。
こどもに混じっておとなもおもいっきりポケカして楽しんで、賞品をゲットしちゃおう!
というイベントです。
これまで、「ホビステ川越」のジムバトルでお会いする方々10数名で開催してきましたが、
今回は、私のDN開設を機に、記事として開催を告知してみます。
ゆるゆるの大会ですが、ご近所や興味のあるポケカプレイヤーの方は、
ぜひご参加を!!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2016年8月11日 木曜日(祝日) 10:00~17:30
※以前、一部の方へは8月7日でアナウンスしていましたが変更となりました。
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」3階 会議室1 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★参加受付
この記事にお名前(仮称)、人数をコメントしてください。
直接お話できる方は、私に口頭でお伝えください。
★「ふじた杯」大会形式
◆対戦形式
・XYレギュレーションの60枚、サイド6枚。
・デッキ交換は不可。
・コピーカード可。
・1対戦の制限時間は25分。終了コールとともに対戦終了。
・終了コール時点で、残りサイドま枚数が同数の場合は引き分け。
(決勝トーナメントでは、どちらかがサイド1枚以上取るまで延長)
◆予選
・参加者全員でスイスドロー5回戦。
(ポイント→勝ち:3、引き分け:1、負け:0)
・ポイントが同点の場合は、オポで順位付け。
・上位4名が決勝トーナメントへ進出。
◆決勝トーナメント
・準決勝 「予選1位vs予選3位」
「予選2位vs予選4位」
・3、4位決定勝 準決勝の敗者同士
・決勝戦 準決勝の勝者同士
◆賞品
・参加賞
拡張パック 1パック。※種類は選べません。
・ブービー賞(予選最下位のプレーヤー)
ポケモン関連グッズの中から好きな賞品を選択。
・上位賞(決勝トーナメント進出の4名)
1位から順に、上位賞の4種類の賞品の中から好きな賞品を選択。
★フリー対戦 ※予選終了後、自由に対戦。
◆対戦形式
・XYレギュレーションの60枚、サイド6枚。
・1対戦ごとにデッキ交換可。
・コピーカード可。
・1対戦の制限時間なし。
・対戦毎に対戦相手を自由に選択。
・対戦記録票に対戦結果を記入。
◆賞品
・勝利賞 ※1対戦ごとに勝利プレイヤー
ポケモン関連グッズやカードが入ったくじ引きを1回引ける。
・最多勝利賞 ※フリー対戦で最大勝利数のプレイヤー
ポケモン関連グッズ
・最多敗戦賞 ※フリー対戦で最大敗戦数のプレイヤー
ポケモン関連グッズ
★タイムスケジュール
10:00~10:30 対戦準備
10:30~12:00 「ふじた杯」 予選(1~3回戦)
ランチタイム(会場で飲食可能)
13:00~14:00 「ふじた杯」 予選(4~5回戦)
14:30~16:00 「ふじた杯」 決勝トーナメント
14:00~17:00 「フリー対戦」
17:00~17:30 後片付け
【WCS2016準備②】 海外旅行のために必要なこと
2016年7月8日 WCS2016 コメント (4)海外旅行は初めてではないもの、10数年ぶりのために、
ゼロから準備をすすめました。
①WCS出場経験者に話を聞く。
いろいろな準備のため、最低限の情報を集めます。
私は、運よくカメックスメガバトルの会場で、
出場経験者の方々に話を聞けました。
②誰が行くかを決める。
必要性、費用、などを考慮して家族会議で決定します。
我が家は、私とつばさの2名で参加することにしました。
過去記事「体験記⑬」で詳細を記述。
③ポケ株に「合意書」を提出する。
合意書=参加の意思表明&自己責任の了承などが記載された書類です。
カメックスメガバトルの会場でいただき、
これを提出することで参加の意思表明をすることになります。
未成年者の場合、保護者の同行が必須であり、
事前に誰が行くかを決める必要があります。
④飛行機&ホテルを予約する。
過去記事「WCS2016準備編①」で詳細を記述。
ネットで予約したので、事前にパスポートは必要ありませんでした。
⑤マイレージに加入する。
サンフランシスコ往復だと結構貯まります。
我が家は、ユナイテッドを利用しますが、
提携会社のANAのマイレージを選択しました。
事前に加入手続きしておき、出発時にカウンタで手続きする予定です。
⑥パスポートを用意する
戸籍謄本と写真、本人確認書類(免許証、保険証)、
を持って本人が申請に行きます。
申請費用は5年もので大人11,000円、子供6,000円でした。
⑦海外旅行保険に加入する。
現地で、病院に行った時のために絶対必要だと思います。
我が家は、8日間2名で7,500円程度でした。
⑧ESTAを申請する。
アメリカへ旅行する際のビザのようなもので申請必須です。
2年間有効なため、有効期間内であれば再申請の必要がありません。
ネット申請で英語表記のため、ネット上の「記入例」などを見ながら入力し、
申請後2~3分で承認になりました。
1人14$でクレジット払い限定です。
⑨スマホを用意する。
普段ガラケーの人は必要です。(私はガラケー一筋派)
現地でのコミュニケーションツールとして、ネット検索やLINEを利用します。
(後述する海外Wi-Fiとの組み合わせで実現)
タブレット端末でも同様の利用が可能です。
⑩Wi-Fiルータのレンタルを予約する。
サンフランシスコでインターネットへ接続するためには、
Wi-Fiルータが必要です。
空港(羽田や成田など)で受け渡しが可能なレンタルサービスを利用します。
我が家は、7日間1台で4,000円程度でした。
⑪LINEの環境と整える。
現地で連絡を取り合える方々とLINEの友だち追加をしておく。
格安SIMの場合は「ID検索」が出来ないので、「自分専用URL」で対応します。
⑫スーツケースを用意する。
おみやげを沢山買いそうなので大きめなものを用意しました。
利用する航空会社ごとに、無料で持ち込める荷物に制限があるので確認が必要です。
こども用に機内持ち込みができる小さめのスーツケースも用意する予定です。
細かい持ち物などを除いて、旅行の準備は終わりです。
これから、ポケカ対戦(英語でのやりとりなど)の準備をはじめます。
ゼロから準備をすすめました。
①WCS出場経験者に話を聞く。
いろいろな準備のため、最低限の情報を集めます。
私は、運よくカメックスメガバトルの会場で、
出場経験者の方々に話を聞けました。
②誰が行くかを決める。
必要性、費用、などを考慮して家族会議で決定します。
我が家は、私とつばさの2名で参加することにしました。
過去記事「体験記⑬」で詳細を記述。
③ポケ株に「合意書」を提出する。
合意書=参加の意思表明&自己責任の了承などが記載された書類です。
カメックスメガバトルの会場でいただき、
これを提出することで参加の意思表明をすることになります。
未成年者の場合、保護者の同行が必須であり、
事前に誰が行くかを決める必要があります。
④飛行機&ホテルを予約する。
過去記事「WCS2016準備編①」で詳細を記述。
ネットで予約したので、事前にパスポートは必要ありませんでした。
⑤マイレージに加入する。
サンフランシスコ往復だと結構貯まります。
我が家は、ユナイテッドを利用しますが、
提携会社のANAのマイレージを選択しました。
事前に加入手続きしておき、出発時にカウンタで手続きする予定です。
⑥パスポートを用意する
戸籍謄本と写真、本人確認書類(免許証、保険証)、
を持って本人が申請に行きます。
申請費用は5年もので大人11,000円、子供6,000円でした。
⑦海外旅行保険に加入する。
現地で、病院に行った時のために絶対必要だと思います。
我が家は、8日間2名で7,500円程度でした。
⑧ESTAを申請する。
アメリカへ旅行する際のビザのようなもので申請必須です。
2年間有効なため、有効期間内であれば再申請の必要がありません。
ネット申請で英語表記のため、ネット上の「記入例」などを見ながら入力し、
申請後2~3分で承認になりました。
1人14$でクレジット払い限定です。
⑨スマホを用意する。
普段ガラケーの人は必要です。(私はガラケー一筋派)
現地でのコミュニケーションツールとして、ネット検索やLINEを利用します。
(後述する海外Wi-Fiとの組み合わせで実現)
タブレット端末でも同様の利用が可能です。
⑩Wi-Fiルータのレンタルを予約する。
サンフランシスコでインターネットへ接続するためには、
Wi-Fiルータが必要です。
空港(羽田や成田など)で受け渡しが可能なレンタルサービスを利用します。
我が家は、7日間1台で4,000円程度でした。
⑪LINEの環境と整える。
現地で連絡を取り合える方々とLINEの友だち追加をしておく。
格安SIMの場合は「ID検索」が出来ないので、「自分専用URL」で対応します。
⑫スーツケースを用意する。
おみやげを沢山買いそうなので大きめなものを用意しました。
利用する航空会社ごとに、無料で持ち込める荷物に制限があるので確認が必要です。
こども用に機内持ち込みができる小さめのスーツケースも用意する予定です。
細かい持ち物などを除いて、旅行の準備は終わりです。
これから、ポケカ対戦(英語でのやりとりなど)の準備をはじめます。
【WCS2016準備①】 サンフランシスコへ行く費用は?
2016年7月8日 WCS2016これからしばらくは、備忘録として、WCS2016に参加するための
準備に関することをまとめます。
間違い、誤解、非常識などがあると思うので、
何か気付いた方はぜひコメントください。
まず最初は、「サンフランシスコへ行く費用は?」ということです。
お金の話で、品がないかもしれませんが、
WCSへ参加するかどうか悩んでた時、一番最初に調べた事です。
金額は時間経過とともに変化(経済状況、原油相場、為替等の影響)
しますので、現時点(2016年6月)の金額とご理解ください。
出場権獲得後に、ポケ株から頂いた資料の中に入っていた、
近畿日本ツーリスト主催
「WCS2016 イン サンフランシスコ 観戦ツアー」の料金は、
374,000円(2名1室での1名の料金)でした。
日程は5泊7日、ホテルは「マリオットマーキス※大会開催場所と同じ」、
飛行機は成田発着昼便+直行便のユナイテッド、空港-ホテルの送迎あり、
といった、至れり尽くせりの内容です。
このツアーを利用すれば、
何も心配することなくWCS2016へ参加できると思います。
たぶん、TAを取られた方は、このツアーに参加する形になるんでしょうね。
我が家では、このツアーを利用する経済的余裕はありません。
さて、どこまで費用を抑えられるのか?
ネットでホテルや飛行機を予約することにしました。
◆◇◆ ホテル ◆◇◆
「マリオットマーキス」は4つ星の高級ホテルです。
「マリオットマーキス」へ歩いて行ける、ユニオンスクエア地区の
ホテルは沢山あり、料金は「マリオットマーキス」よりも安くなります。
私は、すご~く悩んだ末、私もプレイヤーとして参加し、親子2人での参加のために、
一番安心できる「マリオットマーキス」を選択しました。
◆◇◆ 飛行機 ◆◇◆
直行便と比較して乗り継ぎ便はかなり安くなります。
移動時間が、直行便の10時間程度に比べて、倍の20時間くらい掛かかる便もあります。
また、出発・到着時間が深夜になる羽田発着深夜便も、昼便と比較して安くなります。
私は、移動疲れが大きくなるが嫌なので、羽田発着夜便の直行便を選択しました。
◆◇◆ 空港-ホテルの送迎 ◆◇◆
送迎なしの場合、自分でタクシーや電車で空港-ホテル間を移動します。
私は、英語が喋れないので不安ですが、節約のために送迎なしにしました。
◆◇◆ 旅行日程 ◆◇◆
大会前日の夕方にオリエンテーション(木曜日)、
大会期間は3日間(金・土・日曜日)、
大会予備日の4日目(月曜日)、
のため、合計5日間は滞在する必要があります。
私は、深夜便を選択したので、変則的に6泊7日の旅行日程になりました。
大会前後で観光等の時間をとり、もっと長い日程でも問題ないと思います。
私が選択した、日程は6泊7日、
ホテルは「マリオットマーキス※大会開催場所と同じ」、
飛行機は羽田発着深夜便+直行便のユナイテッド、
空港-ホテルの送迎なし、
での料金は、280,000円程度(2名1室での1名の料金)でした。
近ツリの観戦ツアーと比較して、10万円程度安くなりました。
もし、近隣の少し安いホテルにすれば、220,000~250,000円程度になります。
さらに、5泊7日、ホテルは近くの3つ星程度、飛行機は乗り継ぎ便、
空港-ホテルの送迎なしでの料金は、
150,000円~180,000円程度(2名1室での1名の料金)でした。
旅慣れしている方なら、この選択も十分に考えられるのでないでしょうか。
また、家族4人(内、小学生以下のこどもが2人)の場合、
4名1室を選択すると、1名あたり30,000~50,000円程度安くなります。
調べたホテルのツインルームのベットサイズが大きい(ダブルやクィーン)
ため、小学生までの子供は添い寝可能となっており、4名1室が可能になります。
ちょっと狭いかな~と思いましたが、もし、我が家が4人で行くことになれば、4名1室を選択したかもしれません。
準備に関することをまとめます。
間違い、誤解、非常識などがあると思うので、
何か気付いた方はぜひコメントください。
まず最初は、「サンフランシスコへ行く費用は?」ということです。
お金の話で、品がないかもしれませんが、
WCSへ参加するかどうか悩んでた時、一番最初に調べた事です。
金額は時間経過とともに変化(経済状況、原油相場、為替等の影響)
しますので、現時点(2016年6月)の金額とご理解ください。
出場権獲得後に、ポケ株から頂いた資料の中に入っていた、
近畿日本ツーリスト主催
「WCS2016 イン サンフランシスコ 観戦ツアー」の料金は、
374,000円(2名1室での1名の料金)でした。
日程は5泊7日、ホテルは「マリオットマーキス※大会開催場所と同じ」、
飛行機は成田発着昼便+直行便のユナイテッド、空港-ホテルの送迎あり、
といった、至れり尽くせりの内容です。
このツアーを利用すれば、
何も心配することなくWCS2016へ参加できると思います。
たぶん、TAを取られた方は、このツアーに参加する形になるんでしょうね。
我が家では、このツアーを利用する経済的余裕はありません。
さて、どこまで費用を抑えられるのか?
ネットでホテルや飛行機を予約することにしました。
◆◇◆ ホテル ◆◇◆
「マリオットマーキス」は4つ星の高級ホテルです。
「マリオットマーキス」へ歩いて行ける、ユニオンスクエア地区の
ホテルは沢山あり、料金は「マリオットマーキス」よりも安くなります。
私は、すご~く悩んだ末、私もプレイヤーとして参加し、親子2人での参加のために、
一番安心できる「マリオットマーキス」を選択しました。
◆◇◆ 飛行機 ◆◇◆
直行便と比較して乗り継ぎ便はかなり安くなります。
移動時間が、直行便の10時間程度に比べて、倍の20時間くらい掛かかる便もあります。
また、出発・到着時間が深夜になる羽田発着深夜便も、昼便と比較して安くなります。
私は、移動疲れが大きくなるが嫌なので、羽田発着夜便の直行便を選択しました。
◆◇◆ 空港-ホテルの送迎 ◆◇◆
送迎なしの場合、自分でタクシーや電車で空港-ホテル間を移動します。
私は、英語が喋れないので不安ですが、節約のために送迎なしにしました。
◆◇◆ 旅行日程 ◆◇◆
大会前日の夕方にオリエンテーション(木曜日)、
大会期間は3日間(金・土・日曜日)、
大会予備日の4日目(月曜日)、
のため、合計5日間は滞在する必要があります。
私は、深夜便を選択したので、変則的に6泊7日の旅行日程になりました。
大会前後で観光等の時間をとり、もっと長い日程でも問題ないと思います。
私が選択した、日程は6泊7日、
ホテルは「マリオットマーキス※大会開催場所と同じ」、
飛行機は羽田発着深夜便+直行便のユナイテッド、
空港-ホテルの送迎なし、
での料金は、280,000円程度(2名1室での1名の料金)でした。
近ツリの観戦ツアーと比較して、10万円程度安くなりました。
もし、近隣の少し安いホテルにすれば、220,000~250,000円程度になります。
さらに、5泊7日、ホテルは近くの3つ星程度、飛行機は乗り継ぎ便、
空港-ホテルの送迎なしでの料金は、
150,000円~180,000円程度(2名1室での1名の料金)でした。
旅慣れしている方なら、この選択も十分に考えられるのでないでしょうか。
また、家族4人(内、小学生以下のこどもが2人)の場合、
4名1室を選択すると、1名あたり30,000~50,000円程度安くなります。
調べたホテルのツインルームのベットサイズが大きい(ダブルやクィーン)
ため、小学生までの子供は添い寝可能となっており、4名1室が可能になります。
ちょっと狭いかな~と思いましたが、もし、我が家が4人で行くことになれば、4名1室を選択したかもしれません。
【体験記⑫:2016年6月末】 WCS2016への参加
2016年7月4日 体験記 コメント (4)〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
千葉大会で私がDay1出場権を獲得した時点で、いろいろ悩みましたが、
・年齢的に、生きてるうちに世界大会でプレイするチャンスは2度とない。
・対戦した相手の方々に対して、安易に権利を放棄するのは失礼。
・地元、川越のプレイヤーたちにとってのWCS先駆者となりたい。
と、自分勝手な理屈を考えていて、私ひとりでも参加する気持ちはありました。
出場権のないつばさが同行したら、出場している同年代のこどもたちの中で、いづらい思いをすんるのでは・・・と思い、同行には否定的でした。。。。
。。。が、つばさが出場権を得たことで、
・世界の広さを見せることができる。
・海外の方とコミュニケーションがとれる。
・2005年生まれつばさは、今回がジュニアに参加できる最後になる。
・お金はかかるが、それ以上のたくさんの経験を得ることができる。
と考えて、親子で参加することは決めました。
あとは、家族全員でサンフランシスコへ行くかどうかが問題となりました。
家族全員で行くメリットは、
・おかあさんが、つばさのサポートをできる。(私もプレイヤーとして参加するため)
・おかあさんも、つばさの雄姿や世界大会の雰囲気を見れる。
・家族4人で海外旅行ができる。。
などがあり、デメリットは、
・ポケカイベントでは、弟のあきらが楽しめない。(あきらは、まだポケカ対戦ができない)
・サンフランシスコには、あきらが楽しめるような観光スポット(例えば、LAのディズニーなど)がない。
・家族4人の場合、2人に比べて2倍の費用がかかる。
などがありました。
最終的には、「3日間もあきらを冷たい床に座らせておくことは出来ない」ということで、私とつばさの2人でWCS2016へ参加することにしました。
私はDay1から、つばさはDay2から、WCS2016での戦いがはじまります。
「諦めない事」「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」「楽しむ事」この3つを忘れず、世界チャンピオンを目指して挑戦してきます!!
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
【体験記】は、一旦これで終了となります。
WCS2016参加後に、
【体験記 WCS編】をまとめていきたいと思ってます。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
千葉大会で私がDay1出場権を獲得した時点で、いろいろ悩みましたが、
・年齢的に、生きてるうちに世界大会でプレイするチャンスは2度とない。
・対戦した相手の方々に対して、安易に権利を放棄するのは失礼。
・地元、川越のプレイヤーたちにとってのWCS先駆者となりたい。
と、自分勝手な理屈を考えていて、私ひとりでも参加する気持ちはありました。
出場権のないつばさが同行したら、出場している同年代のこどもたちの中で、いづらい思いをすんるのでは・・・と思い、同行には否定的でした。。。。
。。。が、つばさが出場権を得たことで、
・世界の広さを見せることができる。
・海外の方とコミュニケーションがとれる。
・2005年生まれつばさは、今回がジュニアに参加できる最後になる。
・お金はかかるが、それ以上のたくさんの経験を得ることができる。
と考えて、親子で参加することは決めました。
あとは、家族全員でサンフランシスコへ行くかどうかが問題となりました。
家族全員で行くメリットは、
・おかあさんが、つばさのサポートをできる。(私もプレイヤーとして参加するため)
・おかあさんも、つばさの雄姿や世界大会の雰囲気を見れる。
・家族4人で海外旅行ができる。。
などがあり、デメリットは、
・ポケカイベントでは、弟のあきらが楽しめない。(あきらは、まだポケカ対戦ができない)
・サンフランシスコには、あきらが楽しめるような観光スポット(例えば、LAのディズニーなど)がない。
・家族4人の場合、2人に比べて2倍の費用がかかる。
などがありました。
最終的には、「3日間もあきらを冷たい床に座らせておくことは出来ない」ということで、私とつばさの2人でWCS2016へ参加することにしました。
私はDay1から、つばさはDay2から、WCS2016での戦いがはじまります。
「諦めない事」「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」「楽しむ事」この3つを忘れず、世界チャンピオンを目指して挑戦してきます!!
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
【体験記】は、一旦これで終了となります。
WCS2016参加後に、
【体験記 WCS編】をまとめていきたいと思ってます。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
カメックスメガバトル千葉大会以来、親子ともに、何かに突き動かされるようにしてここまで進んできましたが、いよいよ「日本チャンピオン決定戦」。
「このまま幸運の波に乗って、突き進め!」ということで、つばさは、日本チャンピオンを目指して挑戦しました。
まずは、使用デッキの選択。
ジュニアの場合は、「使い慣れたカードを再優先する」と考え、新弾のカードは無視して、公式HPに掲載されていた決定戦出場プレイヤーが地区大会で使用したデッキの分析からはじめました。その結果、「行進」に勝てるデッキでなければ活路は開けないと判断して、「オーロット」を選択しました。挑戦者として、「使い慣れたデッキ」よりも「勝負をしかけるデッキ」を選択しました。
つばさにははじめてのオーロット。決定戦前日の土曜日にホビステ川越に有志の方々に集まっていただき、練習を行いながらデッキを中身を詰めていきました。(快くフリースペースを提供していただいたホビステ川越の店長さんには、とても感謝しています。)
最後まで、私にはデッキ選択に迷いがあり、カバンには「オーロット」と福岡で使用したままの「行進」の2つのデッキとデッキシートをを入れて会場へ向かいました。受付でデッキを提出する際に、つばさに最終確認。
つばさが選択した「オーロット」を、受付で提出しました。
◆◇◆ つばさの予選対戦結果 ◆◇◆
使用デッキ:「オートットハンマー」
成績:3勝2敗 オポ差で12位
WCS2016Day2出場権獲得
1回戦 〇(オーロット)
2回戦 X(行進/後攻)
3回戦 X(行進/先行)
4回戦 〇(ビーゾロ)
5回戦 〇(行進/先行)
1回戦がスタートすると、36名のプレイヤーのデッキの傾向がわかりました。地区大会と比べて「行進」は少なく、「オーロット」「ジガラフ」が増えていました。みんな考えることは同じだったようです。
1回戦のミラー戦には運よく勝つことができ、幸先よいスタートを切って迎えた2回戦、大きなカベが待っていました。
つばさは、相手プレイーヤのマリガンで「ランプラー」が見えた時、相手のデッキが「行進」であることがわかり、「勝利」を確信したと思います。しかし、相手に先行を取られ、一気に回されて、何もできずに押し切られて負けました。
つばさの心の支えは「ボキッ」と音を立てて折れてしまい、泣きそうな顔をしていました。練習では「行進」に一度も負けていなかったので、相当ショックだったと思います。
そのまま、ずるずると3回戦も「行進」相手に負けました。プレイ中の表情は暗く、大きなプレミが何回もあり、冷静さを失った救いようがない状態でした。
そんな状態から救われたのは、3回戦後のランチタイム休憩のおかげです。
私はあえてつばさにやさしい言葉はかけずに、「泣きたいなら今泣いておけ! そして気持ちを切り替えて、次の対戦からは3回戦の時のようなみっとないプレイはするな!」と強い言葉をかけました。つばさの甘えたい気持ちを突き放すことで、再度、挑戦する気持ちを奮い立たせて欲しいと考えていました。
また、ポケカをはじめた頃、つばさが勝って涙を流した時の対戦相手だったSさんから頂いた応援メール「勝ち負けだけじゃなく、せっかくの代表戦を楽しんで」というメッセージをつばさへ伝えました。
「楽しむ」・・ポケカの大事な要素です。私も、「楽しむ」ことを忘れかけていましたが、「くよくよしないで思いっきり楽しんでこい!」という言葉で、つばさを送り出すことができました。
その後の4回戦、5回戦は、つばさは生き生きとプレイしていました。結果は2連勝。
通算で3勝2敗となり、ひょっとして・・・・という期待を込めて順位発表を聞いていましたが、最後の最後に12位で名前を呼ばれて、「やったー!!」「おめでとう!!」と、ただただ嬉しかったです。
目標にしていた日本チャンピオンになるどころか、決勝トーナメントにも残れませんでしたが、この結果を最高の結果として、受け入れます。
つばさへ、「よくがんばった。おめでとう!!」
応援してくださった方々へ、「ありがとうございました。」
あの時こうしておけば、、ああしておけば、、などの、「たられば」は沢山ありますが、それらは「悔しさ」として胸の中にしまっておき、今後の糧にします。
「諦めない事」「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」に加えて「楽しむ事」が大切。今後、このことも絶対忘れないように、心に刻みつけておきたいと思います。
3月からはじまり、予期せず様々な体験をさせてもらった、我が家の「カメックスメガバトル」は、これで終了しました。
カメックスメガバトル千葉大会以来、親子ともに、何かに突き動かされるようにしてここまで進んできましたが、いよいよ「日本チャンピオン決定戦」。
「このまま幸運の波に乗って、突き進め!」ということで、つばさは、日本チャンピオンを目指して挑戦しました。
まずは、使用デッキの選択。
ジュニアの場合は、「使い慣れたカードを再優先する」と考え、新弾のカードは無視して、公式HPに掲載されていた決定戦出場プレイヤーが地区大会で使用したデッキの分析からはじめました。その結果、「行進」に勝てるデッキでなければ活路は開けないと判断して、「オーロット」を選択しました。挑戦者として、「使い慣れたデッキ」よりも「勝負をしかけるデッキ」を選択しました。
つばさにははじめてのオーロット。決定戦前日の土曜日にホビステ川越に有志の方々に集まっていただき、練習を行いながらデッキを中身を詰めていきました。(快くフリースペースを提供していただいたホビステ川越の店長さんには、とても感謝しています。)
最後まで、私にはデッキ選択に迷いがあり、カバンには「オーロット」と福岡で使用したままの「行進」の2つのデッキとデッキシートをを入れて会場へ向かいました。受付でデッキを提出する際に、つばさに最終確認。
つばさが選択した「オーロット」を、受付で提出しました。
◆◇◆ つばさの予選対戦結果 ◆◇◆
使用デッキ:「オートットハンマー」
成績:3勝2敗 オポ差で12位
WCS2016Day2出場権獲得
1回戦 〇(オーロット)
2回戦 X(行進/後攻)
3回戦 X(行進/先行)
4回戦 〇(ビーゾロ)
5回戦 〇(行進/先行)
1回戦がスタートすると、36名のプレイヤーのデッキの傾向がわかりました。地区大会と比べて「行進」は少なく、「オーロット」「ジガラフ」が増えていました。みんな考えることは同じだったようです。
1回戦のミラー戦には運よく勝つことができ、幸先よいスタートを切って迎えた2回戦、大きなカベが待っていました。
つばさは、相手プレイーヤのマリガンで「ランプラー」が見えた時、相手のデッキが「行進」であることがわかり、「勝利」を確信したと思います。しかし、相手に先行を取られ、一気に回されて、何もできずに押し切られて負けました。
つばさの心の支えは「ボキッ」と音を立てて折れてしまい、泣きそうな顔をしていました。練習では「行進」に一度も負けていなかったので、相当ショックだったと思います。
そのまま、ずるずると3回戦も「行進」相手に負けました。プレイ中の表情は暗く、大きなプレミが何回もあり、冷静さを失った救いようがない状態でした。
そんな状態から救われたのは、3回戦後のランチタイム休憩のおかげです。
私はあえてつばさにやさしい言葉はかけずに、「泣きたいなら今泣いておけ! そして気持ちを切り替えて、次の対戦からは3回戦の時のようなみっとないプレイはするな!」と強い言葉をかけました。つばさの甘えたい気持ちを突き放すことで、再度、挑戦する気持ちを奮い立たせて欲しいと考えていました。
また、ポケカをはじめた頃、つばさが勝って涙を流した時の対戦相手だったSさんから頂いた応援メール「勝ち負けだけじゃなく、せっかくの代表戦を楽しんで」というメッセージをつばさへ伝えました。
「楽しむ」・・ポケカの大事な要素です。私も、「楽しむ」ことを忘れかけていましたが、「くよくよしないで思いっきり楽しんでこい!」という言葉で、つばさを送り出すことができました。
その後の4回戦、5回戦は、つばさは生き生きとプレイしていました。結果は2連勝。
通算で3勝2敗となり、ひょっとして・・・・という期待を込めて順位発表を聞いていましたが、最後の最後に12位で名前を呼ばれて、「やったー!!」「おめでとう!!」と、ただただ嬉しかったです。
目標にしていた日本チャンピオンになるどころか、決勝トーナメントにも残れませんでしたが、この結果を最高の結果として、受け入れます。
つばさへ、「よくがんばった。おめでとう!!」
応援してくださった方々へ、「ありがとうございました。」
あの時こうしておけば、、ああしておけば、、などの、「たられば」は沢山ありますが、それらは「悔しさ」として胸の中にしまっておき、今後の糧にします。
「諦めない事」「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」に加えて「楽しむ事」が大切。今後、このことも絶対忘れないように、心に刻みつけておきたいと思います。
3月からはじまり、予期せず様々な体験をさせてもらった、我が家の「カメックスメガバトル」は、これで終了しました。
【体験記⑩:2016年5月29日】 カメックスメガバトル(福岡)
2016年7月3日 体験記 コメント (4)〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
千葉大会の翌日、我が家では「WCS2016への参加」について、悩んでいました。
何度考えても、「つばさも出場権を獲得できていれば・・・」と言うことで、行き詰まってしまうので、「それならば、最後のチャンスに賭けよう!」ということになり、次の日曜日の福岡大会へ参加することにしました。
私が出場権を獲得したことで、つばさのやる気は「MAX最大!!」、「勝ちたい」という強い気持ちも沸いてきたようでした。もっと早く、、、と思いますが、こどもの心をコントロールするのは難しいです。
使うデッキも本人が「行進」を選択。千葉で勝てなかったことで、さすがに懲りたようです。スピードを重視して、平凡な「ミュウ型行進」としました。
飛行機・ホテルの手配、使用デッキの調整など、諸々の準備が終ったのが金曜日。
つばさは、しばらく「行進」を使っていなかったので、練習が必要でしたが、私は土曜まで仕事で付き合えません。
そこで、近所に住むAさん親子(以前、シェイミを買った方が良いとアドバイスしてくれた方)に無理なお願いして、土曜日午前中につばさの練習相手になっていただきました。
練習のおかげで、つばさは自信を持ってプレイできる準備が整ったようです。
激動の1週間を経て、「カメックスメガバトル(福岡)」へ参加しました。
◆◇◆ つばさの予選対戦結果 ◆◇◆
使用デッキ:「ミュウ型行進」
成績:クライマックス進出
勝敗:19戦14勝5敗
1st 2st プレミ
〇 - 〇〇 - 〇X(ビーゾロ)
〇〇 - X(ジガラフ)
〇〇 - X(イベゾロ)
X(ゲコ)
〇X(行進)
〇〇 - 〇〇〇
対戦結果を見ればわかるとおり、「19戦も戦ったのか! 諦めずに、良くがんばった!」と言う褒め言葉しかありません。
「やる気MAX最大!」「勝ちたい気持ち満々!」パワーは、こどもの力をここまで引き上げてくれるのかと関心させられました。
私も中盤までは様子を見ていましたが、12時頃にセカンドでバトルしているつばさの姿を見つけ「無理だな。」と思い、観戦をやめて自分もバトルに参加しはじめました。すると、予選時間終了間際になって、レイをかけたつばさが現れたので、びっくり!!「諦めた」自分を申し訳なく感じました。
◆◇◆ つばさのクライマックス対戦結果 ◆◇◆
使用デッキ:「ミュウ型行進」
成績:Aグループ1位
WCS2016Day1出場権獲得&日本チャンピオン決定戦出場権獲得
1戦目 〇(ジガメレシー)
2戦目 〇(オーロットサンダース)
3戦目 〇(ライボサンダース)
クライマツックス進出者が25名しかいないために、A~Hの8グループのうち4人グループはA組のみ。
そんな中、つばさが引いたくじは「A-4」。
「4! って、おまえ持ってないな~~」とその時は思いましたが、後で「不戦勝の待ち時間をドキドキ過ごすよりも対戦していた方が良かった」とつばさが言っていたので、「持ってる奴」だったようです。
2・3戦目は、デッキ相性的に不利にもかかわらず、相手のカードが噛み合わずに、勢いで押し切りました。くじ引き以来、「運」が味方してくれていたようでした。
「WCS2016Day1出場権獲得」のために、参戦した大会で目的を達成できたことは、運に恵まれたことがあったとしても、本人の強い気持ちが引き寄せた結果だと思います。
結果を残すためには、「諦めない事」「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」が、とても重要だということを体感させられました。
これで、我が家のWCS2016参加がより近づいてきましたが、「日本チャンピオン決定戦」があるために、結論は先延ばし。
日本チャンピオン決定戦出場権を獲得したことで、我が家の「カメックスメガバトル」は、第三章を迎えることになりました。
千葉大会の翌日、我が家では「WCS2016への参加」について、悩んでいました。
何度考えても、「つばさも出場権を獲得できていれば・・・」と言うことで、行き詰まってしまうので、「それならば、最後のチャンスに賭けよう!」ということになり、次の日曜日の福岡大会へ参加することにしました。
私が出場権を獲得したことで、つばさのやる気は「MAX最大!!」、「勝ちたい」という強い気持ちも沸いてきたようでした。もっと早く、、、と思いますが、こどもの心をコントロールするのは難しいです。
使うデッキも本人が「行進」を選択。千葉で勝てなかったことで、さすがに懲りたようです。スピードを重視して、平凡な「ミュウ型行進」としました。
飛行機・ホテルの手配、使用デッキの調整など、諸々の準備が終ったのが金曜日。
つばさは、しばらく「行進」を使っていなかったので、練習が必要でしたが、私は土曜まで仕事で付き合えません。
そこで、近所に住むAさん親子(以前、シェイミを買った方が良いとアドバイスしてくれた方)に無理なお願いして、土曜日午前中につばさの練習相手になっていただきました。
練習のおかげで、つばさは自信を持ってプレイできる準備が整ったようです。
激動の1週間を経て、「カメックスメガバトル(福岡)」へ参加しました。
◆◇◆ つばさの予選対戦結果 ◆◇◆
使用デッキ:「ミュウ型行進」
成績:クライマックス進出
勝敗:19戦14勝5敗
1st 2st プレミ
〇 - 〇〇 - 〇X(ビーゾロ)
〇〇 - X(ジガラフ)
〇〇 - X(イベゾロ)
X(ゲコ)
〇X(行進)
〇〇 - 〇〇〇
対戦結果を見ればわかるとおり、「19戦も戦ったのか! 諦めずに、良くがんばった!」と言う褒め言葉しかありません。
「やる気MAX最大!」「勝ちたい気持ち満々!」パワーは、こどもの力をここまで引き上げてくれるのかと関心させられました。
私も中盤までは様子を見ていましたが、12時頃にセカンドでバトルしているつばさの姿を見つけ「無理だな。」と思い、観戦をやめて自分もバトルに参加しはじめました。すると、予選時間終了間際になって、レイをかけたつばさが現れたので、びっくり!!「諦めた」自分を申し訳なく感じました。
◆◇◆ つばさのクライマックス対戦結果 ◆◇◆
使用デッキ:「ミュウ型行進」
成績:Aグループ1位
WCS2016Day1出場権獲得&日本チャンピオン決定戦出場権獲得
1戦目 〇(ジガメレシー)
2戦目 〇(オーロットサンダース)
3戦目 〇(ライボサンダース)
クライマツックス進出者が25名しかいないために、A~Hの8グループのうち4人グループはA組のみ。
そんな中、つばさが引いたくじは「A-4」。
「4! って、おまえ持ってないな~~」とその時は思いましたが、後で「不戦勝の待ち時間をドキドキ過ごすよりも対戦していた方が良かった」とつばさが言っていたので、「持ってる奴」だったようです。
2・3戦目は、デッキ相性的に不利にもかかわらず、相手のカードが噛み合わずに、勢いで押し切りました。くじ引き以来、「運」が味方してくれていたようでした。
「WCS2016Day1出場権獲得」のために、参戦した大会で目的を達成できたことは、運に恵まれたことがあったとしても、本人の強い気持ちが引き寄せた結果だと思います。
結果を残すためには、「諦めない事」「勝ちたいという強い気持ちを持つ事」が、とても重要だということを体感させられました。
これで、我が家のWCS2016参加がより近づいてきましたが、「日本チャンピオン決定戦」があるために、結論は先延ばし。
日本チャンピオン決定戦出場権を獲得したことで、我が家の「カメックスメガバトル」は、第三章を迎えることになりました。
〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
今回の記事の主役は、私です。
私は、2日目のBリーグでクライマックスに初進出して、グループ2位となりWCS2016のDay1出場権を獲得しました。
いつもの私は、勝利賞やポイント稼ぎを目的にして大会に参加していましたが、大会2日目の朝は何かが違っていました。家族にも「2時まで帰ってこないから。」と言葉を残してバトルに向かい、クライマックス進出が決まる瞬間まで、もの凄くプレイに集中していました。
今だに、その理由は自分でもわかりません。
アドパスを使いセカンド初卓につきました。(私の権利戦では栃木勢の方々に大変お世話になりました。)
セカンドのデッキは、使い込んでいた「ダスト行進」を選択。1週目はあっという間に負けたので、私の中ではなかったことにして、2週目を「ここからスタート」という気持ちで迎えました。
ぎいぎりの勝ちでしたが、大きなプレミもなく気持ちよく2連勝してプレミへ進みました。
セカンド1周目
1戦目 X(行進)
セカンド2周目
1戦目 〇(ゲノドータクン)
2戦目 〇(ライボ)
プレミのデッキは、いろいろな相手に柔軟に対応できるであろうということで「ジガメレシー」を選択。
1・2戦目は、メレシーが大活躍してくれて勝ちました。3戦目は、ひとつひとつ、慎重にプレーを積み重ねていき勝利を得ることができました。
3戦とも相手のカードの噛み合わせが悪かったように思います。私から発する「負のオーラ」が、相手を狂わせていたように感じます。
プレミ 1戦目 〇(白レック)
2戦目 〇(行進)
3戦目 〇(シェイミバット)
はじめてのクライマックス進出。デッキもプレイングも平凡レベルですが、とにかく集中できていたのは自慢できます。すべての対戦で、「どんな相手や状況でも、運が良ければ絶対勝てる!!」と心の中で何回も復唱しながらプレイしていました。
クライマックスのデッキは、プレミで使用していた「ジガメレシー」を選択。
対戦がはじまるまで、かなり時間が空いてしまったために、集中力が途切れてしまいました。そのせいで、前半はいろいろなプレミあり負けてしまいましたが、2戦目の途中から集中力がアップしてきて、何とか3戦目に勝つことできました。1勝2敗とういう結果になりました。
クライマックス 1戦目 X(ジガラフ)
2戦目 X(行進)
3戦目 〇(ルギアドータクン)
ここまでこれたのも、十分に「奇跡的」でしたが、ここから、本当の「奇跡」が起きました。
1勝2敗となった時点で、観戦していた家族や友人もいなくなってしまい、「終った。。。」と思いながら座っていると、「2位 ふじた選手~!」って。。。。
「え~~???」と思いましたが、私のグループは、3勝1人、あとの3人が全員1勝2敗だったので、取ったサイド枚数の差で私が2位になったそうです。
何が何だか良くわからないまま、WCS2016出場権に関する書類を貰って、家族のところへ戻り凱旋報告。この時ばかりは、「最高にかっこいい父親の姿」を、つばさに見せつけられたと思います。
この奇跡的な出来事により、我が家の「カメックスメガバトル」は、第二章を迎えることになりました。
今回の記事の主役は、私です。
私は、2日目のBリーグでクライマックスに初進出して、グループ2位となりWCS2016のDay1出場権を獲得しました。
いつもの私は、勝利賞やポイント稼ぎを目的にして大会に参加していましたが、大会2日目の朝は何かが違っていました。家族にも「2時まで帰ってこないから。」と言葉を残してバトルに向かい、クライマックス進出が決まる瞬間まで、もの凄くプレイに集中していました。
今だに、その理由は自分でもわかりません。
アドパスを使いセカンド初卓につきました。(私の権利戦では栃木勢の方々に大変お世話になりました。)
セカンドのデッキは、使い込んでいた「ダスト行進」を選択。1週目はあっという間に負けたので、私の中ではなかったことにして、2週目を「ここからスタート」という気持ちで迎えました。
ぎいぎりの勝ちでしたが、大きなプレミもなく気持ちよく2連勝してプレミへ進みました。
セカンド1周目
1戦目 X(行進)
セカンド2周目
1戦目 〇(ゲノドータクン)
2戦目 〇(ライボ)
プレミのデッキは、いろいろな相手に柔軟に対応できるであろうということで「ジガメレシー」を選択。
1・2戦目は、メレシーが大活躍してくれて勝ちました。3戦目は、ひとつひとつ、慎重にプレーを積み重ねていき勝利を得ることができました。
3戦とも相手のカードの噛み合わせが悪かったように思います。私から発する「負のオーラ」が、相手を狂わせていたように感じます。
プレミ 1戦目 〇(白レック)
2戦目 〇(行進)
3戦目 〇(シェイミバット)
はじめてのクライマックス進出。デッキもプレイングも平凡レベルですが、とにかく集中できていたのは自慢できます。すべての対戦で、「どんな相手や状況でも、運が良ければ絶対勝てる!!」と心の中で何回も復唱しながらプレイしていました。
クライマックスのデッキは、プレミで使用していた「ジガメレシー」を選択。
対戦がはじまるまで、かなり時間が空いてしまったために、集中力が途切れてしまいました。そのせいで、前半はいろいろなプレミあり負けてしまいましたが、2戦目の途中から集中力がアップしてきて、何とか3戦目に勝つことできました。1勝2敗とういう結果になりました。
クライマックス 1戦目 X(ジガラフ)
2戦目 X(行進)
3戦目 〇(ルギアドータクン)
ここまでこれたのも、十分に「奇跡的」でしたが、ここから、本当の「奇跡」が起きました。
1勝2敗となった時点で、観戦していた家族や友人もいなくなってしまい、「終った。。。」と思いながら座っていると、「2位 ふじた選手~!」って。。。。
「え~~???」と思いましたが、私のグループは、3勝1人、あとの3人が全員1勝2敗だったので、取ったサイド枚数の差で私が2位になったそうです。
何が何だか良くわからないまま、WCS2016出場権に関する書類を貰って、家族のところへ戻り凱旋報告。この時ばかりは、「最高にかっこいい父親の姿」を、つばさに見せつけられたと思います。
この奇跡的な出来事により、我が家の「カメックスメガバトル」は、第二章を迎えることになりました。
【体験記⑧:2016年5月21~22日】 カメックスメガバトル(千葉)
2016年7月2日 体験記〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
つばさは5年生になり、3回目の春の公式大会「カメックスメガバトル(千葉)」へ参加しました。
千葉以前に愛知、大阪での開催があり、遠征も頭をよぎりましたが、つばさのやる気がいまいちなので、遠征はしませんでした。
◇つばさの対戦結果
(1日目)ビクトリーバトル
使用デッキ:「白レック」
成績:プレミ3没
勝敗:12戦8勝4敗
1st 2st プレ
〇 - X
〇〇 - X
〇X
〇〇 - 〇〇X
(2日目)カメックスメガバトル
使用デッキ:「白レック」
成績:プレミ2没
勝敗:13戦7勝6敗
1st 2st プレ
パス - 〇〇 - 〇X(行進)
〇X(行進)
X(ギラティナ)
X(白レック)
〇〇 - 〇X(行進)
X(行進)
成績は良くありません。「行進」相手に4敗。やはり、「白レック」では、「行進」に勝てない。わかっていたことですが、無理やり「行進」を使わせることはできませんでした。
ただ、凄く関心したことがあります。つばさは、終了のアナウンスがあるまでチャレンジを続けていました。特に2日目は、5時間ものあいだ一度もベースキャンプに戻ることなく並び続けていました。つばさを褒めたところ、「前回、途中で諦めて怒られたから・・・」との言葉が。少しだけ成長していたようです。
本当は、ここで、我が家の「カメックスメガバトル」は終了する予定でしたが、この日起きた「奇跡的な出来事」により、ここでは終れなくなってしまいました。
つばさは5年生になり、3回目の春の公式大会「カメックスメガバトル(千葉)」へ参加しました。
千葉以前に愛知、大阪での開催があり、遠征も頭をよぎりましたが、つばさのやる気がいまいちなので、遠征はしませんでした。
◇つばさの対戦結果
(1日目)ビクトリーバトル
使用デッキ:「白レック」
成績:プレミ3没
勝敗:12戦8勝4敗
1st 2st プレ
〇 - X
〇〇 - X
〇X
〇〇 - 〇〇X
(2日目)カメックスメガバトル
使用デッキ:「白レック」
成績:プレミ2没
勝敗:13戦7勝6敗
1st 2st プレ
パス - 〇〇 - 〇X(行進)
〇X(行進)
X(ギラティナ)
X(白レック)
〇〇 - 〇X(行進)
X(行進)
成績は良くありません。「行進」相手に4敗。やはり、「白レック」では、「行進」に勝てない。わかっていたことですが、無理やり「行進」を使わせることはできませんでした。
ただ、凄く関心したことがあります。つばさは、終了のアナウンスがあるまでチャレンジを続けていました。特に2日目は、5時間ものあいだ一度もベースキャンプに戻ることなく並び続けていました。つばさを褒めたところ、「前回、途中で諦めて怒られたから・・・」との言葉が。少しだけ成長していたようです。
本当は、ここで、我が家の「カメックスメガバトル」は終了する予定でしたが、この日起きた「奇跡的な出来事」により、ここでは終れなくなってしまいました。
【体験記⑦:2016年3月】 権利戦・「行進」は嫌われ者?
2016年7月2日 体験記〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
つばさが4年生を終えようとしていた2016年3月に、権利戦がはじまりました。今回は、1人1権利というルールだったので昨年のような混乱はありません。
つばさは自分でデッキを考えるよりも、私が作ったデッキを上手く使いこなすタイプのプレイヤーです。私は、年明けからつばさに使わせるデッキを「行進」と決めており、自分で様々な組み合わせを試しながら調整を繰り返しました。
つばさは、権利戦1ヶ月前から「行進」を使いはじめ、早々に権利を獲得しました。しかし、私が思っていたほど、「勝ち」に勢いがなく、勝ったり負けたりを繰り返していました。
「もっと勝てるはずなのに、なぜ勢いがないのか?」 その時は理由はわかりませんでしたが、今思えば、「行進」でプレイするのが楽しくなかった事、デッキのパワーにまかせてプレイ全体が雑になっていた事、やるきが下がっていた事、などが原因だったと思います。
当時、ジムバトルで「行進」を使っていると「また、行進か~」とか「よるこうには負けたくない」とか、嫌われてるみたいに言われることが多かったと思います。「勝負事」と割り切れれば良いのですが、小学生には無理かもしれません。
しかたないので、デッキを「行進」から「白レック」に変更しました。つばさは、デッキを変更した日のジムバトルで久しぶりに優勝しました。
つばさは、本戦で使うデッキとして「白レック」を選択しました。私は、納得していませんでしたが、楽しく自信を持ってプレイできるであろう本人の選択を、尊重することにしました。
つばさが4年生を終えようとしていた2016年3月に、権利戦がはじまりました。今回は、1人1権利というルールだったので昨年のような混乱はありません。
つばさは自分でデッキを考えるよりも、私が作ったデッキを上手く使いこなすタイプのプレイヤーです。私は、年明けからつばさに使わせるデッキを「行進」と決めており、自分で様々な組み合わせを試しながら調整を繰り返しました。
つばさは、権利戦1ヶ月前から「行進」を使いはじめ、早々に権利を獲得しました。しかし、私が思っていたほど、「勝ち」に勢いがなく、勝ったり負けたりを繰り返していました。
「もっと勝てるはずなのに、なぜ勢いがないのか?」 その時は理由はわかりませんでしたが、今思えば、「行進」でプレイするのが楽しくなかった事、デッキのパワーにまかせてプレイ全体が雑になっていた事、やるきが下がっていた事、などが原因だったと思います。
当時、ジムバトルで「行進」を使っていると「また、行進か~」とか「よるこうには負けたくない」とか、嫌われてるみたいに言われることが多かったと思います。「勝負事」と割り切れれば良いのですが、小学生には無理かもしれません。
しかたないので、デッキを「行進」から「白レック」に変更しました。つばさは、デッキを変更した日のジムバトルで久しぶりに優勝しました。
つばさは、本戦で使うデッキとして「白レック」を選択しました。私は、納得していませんでしたが、楽しく自信を持ってプレイできるであろう本人の選択を、尊重することにしました。
【体験記⑥:2015年11月】 バトルフェスタ2015(神奈川・愛知)
2016年7月1日 体験記〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
つばさの4年生秋、「バトルフェスタ2015(神奈川)」へ参加しました。
結果は、1日目は「ルカルチャハンマー」でクライマックスに進出して、決勝スイスドローで2勝2敗。2日目は「ルカルチャハンマー」で予選敗退でした。
事前の練習では、「ガラガラBREAK」「メガミュウツー(チェンダメ・サイキック)」などのデッキを使用していましたが、「ルカルチャハンマー」をつばさが選びました。私は、「ガラガラBREAK」を勧めていたのですが、本人の選択を尊重することにしました。
1日目は、コイン運に恵まれて、アドパスを使用してセカンドから無敗で一気にクライマックス進出を決めました。全体で1番か2番だったようです。
2日目は、1日目の結果に満足してしまい、勝ちたいという気持ちがなくなっていました。いきなり初戦で負け、2週目のプレミで負けた時点で、諦めてしまいサイトイベントに参加していました。その時はさすがに、「終了のアナンスが流れるまで、チャレンジを続けろ」と、きつく叱りました。
この時点ではわかりませんでしたが、この時の私の言葉はつばさの記憶に強く残っていたようです。
日々のジムバトルへ参加するうちにおともだちも増えていき、ママさんプレイヤーのTさん親子と仲良くなりました。「一緒に名古屋行っちゃう!」みたいなノリで初の遠征が決まり、「バトルフェスタ2015(愛知)」へ参加しました。
つばさの結果は、「ルカルチャハンマー」で予選敗退でした。
車移動での日帰り遠征だったせいもあり、集中力もなくプレイには精彩をかいたと思います。
勝敗はともかく、それまでは「遠征は別世界の人たちのこと」と思っていたのが、「自分たちも出来る身近なこと」になったことが大きな収穫でした。
私は、「来年はしっかり準備して、遠征してでも良い成績が残せるように」と心の中で思っていましたが、このころからつばさのやる気は下がっていったように思います。2大会続けてクライマックスへ進出して満足してしまった事、ゲーム機を手に入れた事、勉強と習い事で平日は一切ポケカ出来ない事、などが要因だったと思います。
つばさの4年生秋、「バトルフェスタ2015(神奈川)」へ参加しました。
結果は、1日目は「ルカルチャハンマー」でクライマックスに進出して、決勝スイスドローで2勝2敗。2日目は「ルカルチャハンマー」で予選敗退でした。
事前の練習では、「ガラガラBREAK」「メガミュウツー(チェンダメ・サイキック)」などのデッキを使用していましたが、「ルカルチャハンマー」をつばさが選びました。私は、「ガラガラBREAK」を勧めていたのですが、本人の選択を尊重することにしました。
1日目は、コイン運に恵まれて、アドパスを使用してセカンドから無敗で一気にクライマックス進出を決めました。全体で1番か2番だったようです。
2日目は、1日目の結果に満足してしまい、勝ちたいという気持ちがなくなっていました。いきなり初戦で負け、2週目のプレミで負けた時点で、諦めてしまいサイトイベントに参加していました。その時はさすがに、「終了のアナンスが流れるまで、チャレンジを続けろ」と、きつく叱りました。
この時点ではわかりませんでしたが、この時の私の言葉はつばさの記憶に強く残っていたようです。
日々のジムバトルへ参加するうちにおともだちも増えていき、ママさんプレイヤーのTさん親子と仲良くなりました。「一緒に名古屋行っちゃう!」みたいなノリで初の遠征が決まり、「バトルフェスタ2015(愛知)」へ参加しました。
つばさの結果は、「ルカルチャハンマー」で予選敗退でした。
車移動での日帰り遠征だったせいもあり、集中力もなくプレイには精彩をかいたと思います。
勝敗はともかく、それまでは「遠征は別世界の人たちのこと」と思っていたのが、「自分たちも出来る身近なこと」になったことが大きな収穫でした。
私は、「来年はしっかり準備して、遠征してでも良い成績が残せるように」と心の中で思っていましたが、このころからつばさのやる気は下がっていったように思います。2大会続けてクライマックスへ進出して満足してしまった事、ゲーム機を手に入れた事、勉強と習い事で平日は一切ポケカ出来ない事、などが要因だったと思います。
【体験記⑤:2015年5月】 レックウザメガバトル(千葉)
2016年7月1日 体験記〔この記事は過去の体験をまとめた一部分なので、できれば体験記①からお読みください。〕
つばさは4年生になり、2回目の春の公式大会「レックウザメガバトル(千葉)」へ参加しました。
結果は、1日目は「白レック」で予選敗退。2日目は「ライチュウリーフィア」で初めてクライマックスに進出して、2回戦敗退のベスト32でした。
つばさは、シェイミEXを手に入れて生き生きとプレーしていました。権利戦では、白レックにボコボコにされていたので、その悔しさからか「勝ちたい」という気持ちが高まってきたようです。
私は、この2日間で「メタ読み」の大切さを痛感しました。
1日目の「白レック」での敗退をうけて、その日の夜に、つばさの対戦相手のデッキ動向(ミラーでの敗戦が多かった。ブルブルに止められた)や、DN等にアップされているデッキ動向(白レックの弱点であるライチュウが増えはじめている)などの情報集め、対策を考えました。その結果、2日目はミラーとブルブルに対応できる「ライチュウリーフィア」にデッキを変更することにしました。
今では、普通に対戦前に考えることですが、当時は何となく成り行きで使用デッキを決めていたので、2日目にデッキを変更して結果がでたことから、私は「メタよみの勝利だー!!」とつばさに自慢していました。
しかし、この「メタよみ」には「オチ」があります。
つばさがクライマックス2回戦で負けた相手は「ドンロボ」でした。つばさの記憶では、その相手プレイヤーはクライマックスから「ドンロボ」にデッキを変更していたそうです。相手のメタ読みが勝っていました。
私にとって、多くのことを学んだ2日間でした。
つばさは4年生になり、2回目の春の公式大会「レックウザメガバトル(千葉)」へ参加しました。
結果は、1日目は「白レック」で予選敗退。2日目は「ライチュウリーフィア」で初めてクライマックスに進出して、2回戦敗退のベスト32でした。
つばさは、シェイミEXを手に入れて生き生きとプレーしていました。権利戦では、白レックにボコボコにされていたので、その悔しさからか「勝ちたい」という気持ちが高まってきたようです。
私は、この2日間で「メタ読み」の大切さを痛感しました。
1日目の「白レック」での敗退をうけて、その日の夜に、つばさの対戦相手のデッキ動向(ミラーでの敗戦が多かった。ブルブルに止められた)や、DN等にアップされているデッキ動向(白レックの弱点であるライチュウが増えはじめている)などの情報集め、対策を考えました。その結果、2日目はミラーとブルブルに対応できる「ライチュウリーフィア」にデッキを変更することにしました。
今では、普通に対戦前に考えることですが、当時は何となく成り行きで使用デッキを決めていたので、2日目にデッキを変更して結果がでたことから、私は「メタよみの勝利だー!!」とつばさに自慢していました。
しかし、この「メタよみ」には「オチ」があります。
つばさがクライマックス2回戦で負けた相手は「ドンロボ」でした。つばさの記憶では、その相手プレイヤーはクライマックスから「ドンロボ」にデッキを変更していたそうです。相手のメタ読みが勝っていました。
私にとって、多くのことを学んだ2日間でした。