『ポケモンジャパンチャンピオンシップス2017 日本チャンピオン決定戦』
2017年6月20日 いろいろ コメント (2)6月18日(日)、ゲーム部門(「サン・ムーン部門」)の日本チャンピオン決定戦が、東京ビッグサイトTFTホールで開催され、ポケカ仲間のジュニアプレイヤーのたくみくんが、みごと予選を突破して決定戦に参加していたので応援に行ってきました。
昨年の「カメックスメガバトル日本チャンピオン決定戦」と同じ会場だったので、1年ぶりに訪れていろいろな事を懐かしく思い出しました。
残念ながら昨年ここで熱戦を繰り広げた、つばさは、漢検受験のために同行できず。
あきらが一緒に行くことになったので、途中でメガトウキョーに寄り道して、ジュニアのカードイベントにあきらを強制参加。昼食にはマックのハッピーセット(仮面ライダーのおもちゃが目的)という条件で、3回対戦して1勝2敗。真横で対戦を眺めていましたがプレイングはめちゃくちゃで散々でした。ルールも怪しいところがありましたが、初心者同士のセルフジャッジなのでしかたありません。もう少し、あきら本人がやる気になってくれれば家庭内練習でもっと強くしてあげられるんだけど・・・・無理強いするのは嫌なので、今はこれで満足するしかありません。
そんな寄り道をしていたせいと、予想以上に決定戦の予選が早く進んでいたので、会場へ到着したのは予選(6回戦)の最終戦がはじまる頃でした。
たくみくんのそこまでの成績は3勝2敗(X〇〇X〇)。
私はゲームはやらないので詳しいことはわかりませんが、負けは相性の悪い相手と当たったようでした。予選上位8人が決勝トーナメント進出のため、最終戦は絶対に負けられない状況です。
緊張した顔つきのたくみくん。対戦表が張り出されると、6番卓へ。順位順に並んでいるために、勝っても上位8人になるかどうかは微妙なところでした。
いよいよ対戦開始! と思ったら、数分で勝敗決定。対戦結果は負け。
最終結果は、3勝3敗で17位(37人中)。
決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、大健闘です。
お疲れ様でした、たくみくん。それに、本人以上にハラハラドキドキしていたお父さんもお疲れ様でした。
たくみくんはつばさよりひとつ年下の5年生。我が家がポケカをはじめるキッカケとなった、地元川越のベテラン親子プレイヤーさんです。カードの実力もある彼が、なぜゲームなのか・・・・?
ホームジムである「ホビステ川越」は、繁華街の真っ只中にあり、小学生がひとりでは来れません。たくみくんもお父さんと一緒に毎週ジムバトルに参加して腕を磨いていましたが、お父さんが土日に仕事になってしまったので、ジムバトルへ参加が少なくなってしまいました。もともとゲームも大好きだったたくみくんは、カードが出来ない分、家でゲームの腕を磨いていたようです。
そして、今年の1月に開催された「ウェルカムフェスタ」。ゲームとカード両方の対戦成績で順位が決まる「ほんきバトル」へ、たくみくんはつばさとチームを組んで参加。つばさはゲームよりもカードの勝利数が多く、逆にたくみくんはカードよりゲームの勝利数が多い結果となりました。後でたくみくんに聞いたら、このイベントへの参加が、グローバルリンクでゲーム対戦を真剣にやるキッカケだったようです。
そんな姿を見ていたお父さんが、「ジュニアの最終年だしWCSのゲームの予選に参加してみたら」、ということで、たくみくんは4月末に開催された予選「インターネット大会(休日3日間で45対戦)」に参加して、見事50位以内となり「日本チャンピオン決定戦への参加」及び「WCS2017 Day1参加」の権利を獲得しました。そして、日本チャンピオン決定戦へ。
ゲームガチ勢ではなかったたくみくんが、ゲームのジュニア部門で17位の結果を残せたのは、本人の実力に加えて、短期間に相当な努力をした結果だと思います。
今回のことを通じて、私自身がゲーム部門でWCSへ挑戦する流れを知る良い機会となりました。
誰もが簡単に良い結果を出せるわけではありませが、カード部門の予選のように日本各地へ遠征したり、高価なカードを買い揃える必要がないぶん、ゲーム部門のほうがWCSへ挑戦しやすいように感じました。
応援に行った帰り道、あきらに「カードとゲーム、どっちが楽しい?」と聞いたら、迷わず「ゲーム!」と即答されてしまいました。
<< プチWCS2017情報 >>
今回の決定戦参加者はWCS2017 Day1の権利取得者なので、配布資料の中に株ポケ主催の「WCS観戦ツアー」の案内が入ってました。
ホテルは「アナハイム マリオット」、8/17~8/23の5泊7日でひとり348,000円。(昨年よりちょっと安い!)
また、「観戦には、専用サイトへの事前登録及び観戦パスの購入(有料)が必要です。※詳細は別途ご案内」と書いてありました。
昨年の「カメックスメガバトル日本チャンピオン決定戦」と同じ会場だったので、1年ぶりに訪れていろいろな事を懐かしく思い出しました。
残念ながら昨年ここで熱戦を繰り広げた、つばさは、漢検受験のために同行できず。
あきらが一緒に行くことになったので、途中でメガトウキョーに寄り道して、ジュニアのカードイベントにあきらを強制参加。昼食にはマックのハッピーセット(仮面ライダーのおもちゃが目的)という条件で、3回対戦して1勝2敗。真横で対戦を眺めていましたがプレイングはめちゃくちゃで散々でした。ルールも怪しいところがありましたが、初心者同士のセルフジャッジなのでしかたありません。もう少し、あきら本人がやる気になってくれれば家庭内練習でもっと強くしてあげられるんだけど・・・・無理強いするのは嫌なので、今はこれで満足するしかありません。
そんな寄り道をしていたせいと、予想以上に決定戦の予選が早く進んでいたので、会場へ到着したのは予選(6回戦)の最終戦がはじまる頃でした。
たくみくんのそこまでの成績は3勝2敗(X〇〇X〇)。
私はゲームはやらないので詳しいことはわかりませんが、負けは相性の悪い相手と当たったようでした。予選上位8人が決勝トーナメント進出のため、最終戦は絶対に負けられない状況です。
緊張した顔つきのたくみくん。対戦表が張り出されると、6番卓へ。順位順に並んでいるために、勝っても上位8人になるかどうかは微妙なところでした。
いよいよ対戦開始! と思ったら、数分で勝敗決定。対戦結果は負け。
最終結果は、3勝3敗で17位(37人中)。
決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、大健闘です。
お疲れ様でした、たくみくん。それに、本人以上にハラハラドキドキしていたお父さんもお疲れ様でした。
たくみくんはつばさよりひとつ年下の5年生。我が家がポケカをはじめるキッカケとなった、地元川越のベテラン親子プレイヤーさんです。カードの実力もある彼が、なぜゲームなのか・・・・?
ホームジムである「ホビステ川越」は、繁華街の真っ只中にあり、小学生がひとりでは来れません。たくみくんもお父さんと一緒に毎週ジムバトルに参加して腕を磨いていましたが、お父さんが土日に仕事になってしまったので、ジムバトルへ参加が少なくなってしまいました。もともとゲームも大好きだったたくみくんは、カードが出来ない分、家でゲームの腕を磨いていたようです。
そして、今年の1月に開催された「ウェルカムフェスタ」。ゲームとカード両方の対戦成績で順位が決まる「ほんきバトル」へ、たくみくんはつばさとチームを組んで参加。つばさはゲームよりもカードの勝利数が多く、逆にたくみくんはカードよりゲームの勝利数が多い結果となりました。後でたくみくんに聞いたら、このイベントへの参加が、グローバルリンクでゲーム対戦を真剣にやるキッカケだったようです。
そんな姿を見ていたお父さんが、「ジュニアの最終年だしWCSのゲームの予選に参加してみたら」、ということで、たくみくんは4月末に開催された予選「インターネット大会(休日3日間で45対戦)」に参加して、見事50位以内となり「日本チャンピオン決定戦への参加」及び「WCS2017 Day1参加」の権利を獲得しました。そして、日本チャンピオン決定戦へ。
ゲームガチ勢ではなかったたくみくんが、ゲームのジュニア部門で17位の結果を残せたのは、本人の実力に加えて、短期間に相当な努力をした結果だと思います。
今回のことを通じて、私自身がゲーム部門でWCSへ挑戦する流れを知る良い機会となりました。
誰もが簡単に良い結果を出せるわけではありませが、カード部門の予選のように日本各地へ遠征したり、高価なカードを買い揃える必要がないぶん、ゲーム部門のほうがWCSへ挑戦しやすいように感じました。
応援に行った帰り道、あきらに「カードとゲーム、どっちが楽しい?」と聞いたら、迷わず「ゲーム!」と即答されてしまいました。
<< プチWCS2017情報 >>
今回の決定戦参加者はWCS2017 Day1の権利取得者なので、配布資料の中に株ポケ主催の「WCS観戦ツアー」の案内が入ってました。
ホテルは「アナハイム マリオット」、8/17~8/23の5泊7日でひとり348,000円。(昨年よりちょっと安い!)
また、「観戦には、専用サイトへの事前登録及び観戦パスの購入(有料)が必要です。※詳細は別途ご案内」と書いてありました。
コメント
奇遇ですねぇ。こどもたちも忙しくて大変ですが、Finalがんばりましょう!