『チャンピオンズリーグ2017宮城の結果』
2017年4月8日 体験記 コメント (5)
宮城大会へ参加しました。
参加するかどうか悩んでいた大会ですが、参加したよかったです。
対戦結果は、つばさが所属した「チームアマージョ」(小学6・5・4年生の3人チーム)は、予選最終戦7番卓でしたが、負けて4勝3敗。Bグループ21位で本選へは進めませんでした。
また、親兄弟で編成した他チームは途中ドロップとなりました。
残念ながらCSP獲得とはなりませんでしたが、これまでとは違う大会形式だったために、大会前の準備期間から大会期間を通して、たくさんのことを感じ、学ぶことができました。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
いつもに増して、いろいろなことがあった宮城大会を振り返ってみたいと思います。
「大阪大会とは違う大会形式(オープンのみ、3人チーム戦)」
~発表のしかたに問題有り~
開催1ヶ月前になって、大阪大会とは全く違う大会形式で開催されることが発表され、殆どの方が驚いたことと思います。
私も驚いた一人でしたが、発表された大会形式について文句をつけるつもりはありませんでした。
ただ、ひとつだけ納得できなかったことは、事前に開催日・開催地が発表された時に、開催地ごとに大会形式が異なることについては何も触れられていなかったことです。
大阪大会と同じ大会形式だと思い込み、宮城大会へ参加する予定をしていたジュニア・シニアプレイヤー(その家族)の中には、大会形式の発表を聞いて悩んだ末に参加を断念した方が多かったと思います。
保護者の休暇、交通手段の予約、ホテルの予約、デッキの準備など、宮城大会に向けて準備してきたことがフイになってしまいました。
「勝手に思い込んでいたヤツが悪い」と言われてしまえばそれまでですが、今回はあまりにも突然すぎたと思います。
私はどうしても納得できなかったので、「宮城大会で、ジュニア・シニアカテゴリーを開催して欲しい」、「今後の開催地での大会形式を発表して欲しい」とサポートへ要望しました。
結局、宮城大会ではジュニア・シニアカテゴリーの対戦は開催されませんでしたが、今後の開催地での大会形式は発表になったので要望した甲斐があったのかもしれません。
今後は大会形式が異なるような場合には、開催日・開催地と同時に大会形式を発表してくれることを期待します。
「シニアプレイヤーのオープンでの戦い」
~オープンで上位入賞を狙うのは厳しい~
つばさは4月から小学校6年生。今シーズンはシニアリーグへ参加します。そのつばさが、オープンでどこまで戦えるのか?
わかっていたことですが、可能性はゼロではないけど、オープンでCSPを獲得することは難しい。CSPを獲得することだけが目的ならば、今後のオープンの大会には参加させないと思います。
しかし、大阪・宮城大会のオープンリーグで大人たちと真剣に対戦しているつばさの、活き活きとしていて楽しそうな姿をみると、少し思いが変わってきます。
勝ったときにみせるうれしそうで自信に満ちた顔、負けたときにみせる悔しそうで反省している顔など、ジュニアとの対戦では見られなかった表情を見せてくれます。
ジムバトルや自主大会でも大人と対戦していますが、公式大会の真剣勝負の場で大人と混じって戦うことが、自分も大人になったような気分になり意識もテンションが上がっているのかもしれません。
宮城大会への参加を決めた時にも思いましたが、「本人にいろいろな経験をさせて、その中から多くの事を学びとって貰いたい!」。
その思いからすれば、今後も機会があればオープンの大会へ参加させるかもしれません。
「チーム戦での戦い」
~とても楽しめた企画(大会形式)~
発表になった時は、「具合悪くなって当日参加できなくなったらどうしよう」とか「自分が負けてメンバに迷惑かけたらどうしよう」とか、いろいろ考えてましたが、そんなことは忘れてしまうくらいに準備期間途中からチーム戦にのめり込んでいました。
準備期間中にチームメンバの方々と、同じ目的に向かって意見交換し、一緒に考え、アドバイスし合うなど、普段にはないよい経験をさせていただきました。
つばさはチーム内の最年長者としてリーダーシップを発揮し、対戦中に困った時の対処方法や、先に2勝または2敗した時の3人目の振る舞い方など、を決めていました。つばさに、こんな面があるのかと驚きです。
対戦中は、勝っても負けても、結果を共有できる仲間がいるのは心の支えになってくれてたと思います。自分だけなら諦めてしまうような状況でも、チーム勝利を目指してがんばろう!という気分になってきます。
そして対戦後の反省会。仙台の夜は、各チームが集まってポケカ話で盛り上がっていたことでしょう。チーム戦だったおかげで、大変有意義で楽しい1ヶ月間を過ごせました。
今後、全国数ヶ所でチーム戦だけの大会を開催して、多くのプレイヤーが同じような体験ができるようにして欲しいと思います。オープンリーグではなくリーグ分けして開催すれば、ジュニア・シニアリーグの対戦卓を中心に賑やかで、活気に溢れた大会になると思います。
「チームの結成」
~良いチームでした~
大会形式発表後に悩んでいた我が家に、イベントで知り合いになったヨシさん(千葉県在住)からお声がけをいただき、ヨシさん、レーリーさん、我が家の3家族でチームを結成することになりました。
つばさたちのチームは、こどもたちだけにしたいと私は希望しており、メンバの了解も得て小学生3人でチームが結成されました。今思えば、実力的にもこの3人が最適だったようです。
メンバは、つばさ(小6)、Rei(小5)、しゅんすけ(小4)の3人。Reiちゃんは昨年のジュニア2位の実力、つばさとReiちゃんはWCS2016へ参加、しゅんすけは自主大会などでは上位に食い込む実力があり年齢的も今年から期待の星、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補からReiちゃんが選んだは「アマージョ」。女王様と2人のナイト。イメージもぴったりで「チームアマージョ」に決定。
たまたま気の合う3人だったのか、適応力が高いのか、3人そろって参加した練習会などを通して、チームは結束していったようです。
残された親兄弟で、もうひとチーム。
メンバは、ふじた、Rina(中2)、Reiパパの3人。Rinaちゃんは2014年ジュニア3位の実力※久しぶりの大会参加、ふじたとRinaちゃんはWCSへ参加経験有、Rinaパパは娘2人にTAを取らせた(たぶん)日本に一人しかいないパパ、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補から選んだは「ビークイン」。女王様と2人の老騎士。こちらもイメージぴったりで「チームビークイン」に決定。
最初は、残り物チームなんて軽い気持ちでしたが、練習を重ねるごとに各自だんだんと闘争心に火がついてきていました。
こうやって、チームが結成できたのは、声をかけてくれたヨシさんのおかげです。遠慮や迷いで悩んでいた私に対して、しゅんすけを大会に参加させたいという一途な気持ちでアプローチしてくれたので、背中を押された感じでした。
「事前応募抽選制」
~かなりどきどきでした~
大阪大会でも、いろいろ問題があったような応募システム。今回も、恐る恐る各チームの応募登録を行いましたが、チームによって登録後に直ぐに応募受付メールが来たり来なかったり・・。
応募受付メールが来なかったチームについては、サポートに電話で登録できていることを確認しました。
そこから、抽選結果待ち。しかし、そのころにはチームで参加することで盛り上がっており、抽選で落選する可能性があることをすっかり忘れていました。
3月14日夕方。SNS上では、当選メールが届いている情報がチラホラと。しかし、「チームアマージョ」「チームビークイン」ともに、メールが届きません。
「天国から地獄へ」、落選を確信しつつありました。そのころLINEのグループトークでは、「こどもにはまだ伝えられない」とか「ホテルをキャンセルする」だとかの、やりとりをしてました。
諦めかけていた夜9時頃になって、両チームとも当選メールが着信!やりとりしていたLINEの画面から、安堵のため息が聞こえたようでした。
数百通のメールが送信するのに、なんでこんなに時間差があるのか?ひょっとして、当選メールは担当者が手動で送信しているのか?
不安な気持ちで時間を過ごすのは辛いので、落選者にも落選メールを送るようにして欲しいですね。
「デッキの選択」
~使いなれてるデッキが一番~
つばさは、大阪大会以降、大阪大会オープンで優勝された方のレシピをベースに手直しして、「鋼レック」を使い続けていました。
新弾(SM2)発売直後に、その「鋼レック」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)に惨敗でした。
翌日、「ミュウ型行進」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)当たらず、カリンとオドリドリに惨敗でした。ここで結果が良ければ宮城大会では「ミュウ型行進」を選択していたと思います。
またまた「鋼レック」に戻り、ダスト対策はプレイングと一工夫。「グッズを抑えて無理して慌てずに展開する」「フウロをマオへ。マオ->シェイミで必要なカードを手札へ」「オーロット対策、ウソッキーをギラテッナへ」などを差し替えました。
翌週、「鋼レック」と「エーフィダスト」で参加した自主大会では、「エーフィダスト」の成績が良かったようです。
宮城大会1週間前の時点で、候補のデッキは「鋼レック」「ミュウ型行進」「エーフィダスト」の3種類。家庭内練習で使っていて勝率がいいのは、「エーフィダスト」でしたが、使い始めて1週間程度なので、使い慣れているとは言い難い状態でした。
そこで、一番使い慣れていて、プレミが一番少ないであろうということで、最終的には「鋼レック」を選択しました。
つばさの予選2戦目は対戦卓だったので、帰宅後YouTubeでじっくり対戦状況を確認したところ、つばさらしい勢いのある戦いをしていました。それを見て、なんだか「ホッ」としました。ダスト相手では、勢いだけでは勝てませんが、慣れているデッキを選択したことは正しかったと思えました。
以下に対戦記録をまとめます。
<つばさ/チームアマージョ:4勝3敗 Bグループ21位>
〇X〇〇XX〇:つばさ
DXDX不〇X:Rei
〇X〇〇〇XX:しゅんすけ
〇X〇〇〇XX:チーム
※D:ドロップ、不:不戦勝
つばさ使用デッキ:鋼レック 4勝3敗
1戦目:〇ダスト
2戦目:Xジジダスト ※対戦卓での対戦。
3戦目:〇行進
4戦目:〇Mサナ
5戦目:X行進
6戦目:Xジジダスト
7戦目:〇ライチュウダスト
苦手なダストや行進と五分五分の戦いができたのが驚きでした。(練習では殆ど勝てなかったのに。)
欲を言えば、ダストや行進以外と、もう1戦くらい対戦させたかった。
<ふじた/チームビークイン:2勝2敗1分 ※途中ドロップ>
〇〇分〇X:Rina
X〇〇〇X:Reiパパ
X〇X〇〇:ふじた
X〇分〇X:チーム
ふじた使用デッキ:ボルガメス 3勝2敗
1戦目:Xブルルラランテス
2戦目:〇エーフィダスト
3戦目:Xボルケニオン
4戦目:〇ゲロジュナ
5戦目:〇?
参加するかどうか悩んでいた大会ですが、参加したよかったです。
対戦結果は、つばさが所属した「チームアマージョ」(小学6・5・4年生の3人チーム)は、予選最終戦7番卓でしたが、負けて4勝3敗。Bグループ21位で本選へは進めませんでした。
また、親兄弟で編成した他チームは途中ドロップとなりました。
残念ながらCSP獲得とはなりませんでしたが、これまでとは違う大会形式だったために、大会前の準備期間から大会期間を通して、たくさんのことを感じ、学ぶことができました。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
いつもに増して、いろいろなことがあった宮城大会を振り返ってみたいと思います。
「大阪大会とは違う大会形式(オープンのみ、3人チーム戦)」
~発表のしかたに問題有り~
開催1ヶ月前になって、大阪大会とは全く違う大会形式で開催されることが発表され、殆どの方が驚いたことと思います。
私も驚いた一人でしたが、発表された大会形式について文句をつけるつもりはありませんでした。
ただ、ひとつだけ納得できなかったことは、事前に開催日・開催地が発表された時に、開催地ごとに大会形式が異なることについては何も触れられていなかったことです。
大阪大会と同じ大会形式だと思い込み、宮城大会へ参加する予定をしていたジュニア・シニアプレイヤー(その家族)の中には、大会形式の発表を聞いて悩んだ末に参加を断念した方が多かったと思います。
保護者の休暇、交通手段の予約、ホテルの予約、デッキの準備など、宮城大会に向けて準備してきたことがフイになってしまいました。
「勝手に思い込んでいたヤツが悪い」と言われてしまえばそれまでですが、今回はあまりにも突然すぎたと思います。
私はどうしても納得できなかったので、「宮城大会で、ジュニア・シニアカテゴリーを開催して欲しい」、「今後の開催地での大会形式を発表して欲しい」とサポートへ要望しました。
結局、宮城大会ではジュニア・シニアカテゴリーの対戦は開催されませんでしたが、今後の開催地での大会形式は発表になったので要望した甲斐があったのかもしれません。
今後は大会形式が異なるような場合には、開催日・開催地と同時に大会形式を発表してくれることを期待します。
「シニアプレイヤーのオープンでの戦い」
~オープンで上位入賞を狙うのは厳しい~
つばさは4月から小学校6年生。今シーズンはシニアリーグへ参加します。そのつばさが、オープンでどこまで戦えるのか?
わかっていたことですが、可能性はゼロではないけど、オープンでCSPを獲得することは難しい。CSPを獲得することだけが目的ならば、今後のオープンの大会には参加させないと思います。
しかし、大阪・宮城大会のオープンリーグで大人たちと真剣に対戦しているつばさの、活き活きとしていて楽しそうな姿をみると、少し思いが変わってきます。
勝ったときにみせるうれしそうで自信に満ちた顔、負けたときにみせる悔しそうで反省している顔など、ジュニアとの対戦では見られなかった表情を見せてくれます。
ジムバトルや自主大会でも大人と対戦していますが、公式大会の真剣勝負の場で大人と混じって戦うことが、自分も大人になったような気分になり意識もテンションが上がっているのかもしれません。
宮城大会への参加を決めた時にも思いましたが、「本人にいろいろな経験をさせて、その中から多くの事を学びとって貰いたい!」。
その思いからすれば、今後も機会があればオープンの大会へ参加させるかもしれません。
「チーム戦での戦い」
~とても楽しめた企画(大会形式)~
発表になった時は、「具合悪くなって当日参加できなくなったらどうしよう」とか「自分が負けてメンバに迷惑かけたらどうしよう」とか、いろいろ考えてましたが、そんなことは忘れてしまうくらいに準備期間途中からチーム戦にのめり込んでいました。
準備期間中にチームメンバの方々と、同じ目的に向かって意見交換し、一緒に考え、アドバイスし合うなど、普段にはないよい経験をさせていただきました。
つばさはチーム内の最年長者としてリーダーシップを発揮し、対戦中に困った時の対処方法や、先に2勝または2敗した時の3人目の振る舞い方など、を決めていました。つばさに、こんな面があるのかと驚きです。
対戦中は、勝っても負けても、結果を共有できる仲間がいるのは心の支えになってくれてたと思います。自分だけなら諦めてしまうような状況でも、チーム勝利を目指してがんばろう!という気分になってきます。
そして対戦後の反省会。仙台の夜は、各チームが集まってポケカ話で盛り上がっていたことでしょう。チーム戦だったおかげで、大変有意義で楽しい1ヶ月間を過ごせました。
今後、全国数ヶ所でチーム戦だけの大会を開催して、多くのプレイヤーが同じような体験ができるようにして欲しいと思います。オープンリーグではなくリーグ分けして開催すれば、ジュニア・シニアリーグの対戦卓を中心に賑やかで、活気に溢れた大会になると思います。
「チームの結成」
~良いチームでした~
大会形式発表後に悩んでいた我が家に、イベントで知り合いになったヨシさん(千葉県在住)からお声がけをいただき、ヨシさん、レーリーさん、我が家の3家族でチームを結成することになりました。
つばさたちのチームは、こどもたちだけにしたいと私は希望しており、メンバの了解も得て小学生3人でチームが結成されました。今思えば、実力的にもこの3人が最適だったようです。
メンバは、つばさ(小6)、Rei(小5)、しゅんすけ(小4)の3人。Reiちゃんは昨年のジュニア2位の実力、つばさとReiちゃんはWCS2016へ参加、しゅんすけは自主大会などでは上位に食い込む実力があり年齢的も今年から期待の星、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補からReiちゃんが選んだは「アマージョ」。女王様と2人のナイト。イメージもぴったりで「チームアマージョ」に決定。
たまたま気の合う3人だったのか、適応力が高いのか、3人そろって参加した練習会などを通して、チームは結束していったようです。
残された親兄弟で、もうひとチーム。
メンバは、ふじた、Rina(中2)、Reiパパの3人。Rinaちゃんは2014年ジュニア3位の実力※久しぶりの大会参加、ふじたとRinaちゃんはWCSへ参加経験有、Rinaパパは娘2人にTAを取らせた(たぶん)日本に一人しかいないパパ、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補から選んだは「ビークイン」。女王様と2人の老騎士。こちらもイメージぴったりで「チームビークイン」に決定。
最初は、残り物チームなんて軽い気持ちでしたが、練習を重ねるごとに各自だんだんと闘争心に火がついてきていました。
こうやって、チームが結成できたのは、声をかけてくれたヨシさんのおかげです。遠慮や迷いで悩んでいた私に対して、しゅんすけを大会に参加させたいという一途な気持ちでアプローチしてくれたので、背中を押された感じでした。
「事前応募抽選制」
~かなりどきどきでした~
大阪大会でも、いろいろ問題があったような応募システム。今回も、恐る恐る各チームの応募登録を行いましたが、チームによって登録後に直ぐに応募受付メールが来たり来なかったり・・。
応募受付メールが来なかったチームについては、サポートに電話で登録できていることを確認しました。
そこから、抽選結果待ち。しかし、そのころにはチームで参加することで盛り上がっており、抽選で落選する可能性があることをすっかり忘れていました。
3月14日夕方。SNS上では、当選メールが届いている情報がチラホラと。しかし、「チームアマージョ」「チームビークイン」ともに、メールが届きません。
「天国から地獄へ」、落選を確信しつつありました。そのころLINEのグループトークでは、「こどもにはまだ伝えられない」とか「ホテルをキャンセルする」だとかの、やりとりをしてました。
諦めかけていた夜9時頃になって、両チームとも当選メールが着信!やりとりしていたLINEの画面から、安堵のため息が聞こえたようでした。
数百通のメールが送信するのに、なんでこんなに時間差があるのか?ひょっとして、当選メールは担当者が手動で送信しているのか?
不安な気持ちで時間を過ごすのは辛いので、落選者にも落選メールを送るようにして欲しいですね。
「デッキの選択」
~使いなれてるデッキが一番~
つばさは、大阪大会以降、大阪大会オープンで優勝された方のレシピをベースに手直しして、「鋼レック」を使い続けていました。
新弾(SM2)発売直後に、その「鋼レック」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)に惨敗でした。
翌日、「ミュウ型行進」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)当たらず、カリンとオドリドリに惨敗でした。ここで結果が良ければ宮城大会では「ミュウ型行進」を選択していたと思います。
またまた「鋼レック」に戻り、ダスト対策はプレイングと一工夫。「グッズを抑えて無理して慌てずに展開する」「フウロをマオへ。マオ->シェイミで必要なカードを手札へ」「オーロット対策、ウソッキーをギラテッナへ」などを差し替えました。
翌週、「鋼レック」と「エーフィダスト」で参加した自主大会では、「エーフィダスト」の成績が良かったようです。
宮城大会1週間前の時点で、候補のデッキは「鋼レック」「ミュウ型行進」「エーフィダスト」の3種類。家庭内練習で使っていて勝率がいいのは、「エーフィダスト」でしたが、使い始めて1週間程度なので、使い慣れているとは言い難い状態でした。
そこで、一番使い慣れていて、プレミが一番少ないであろうということで、最終的には「鋼レック」を選択しました。
つばさの予選2戦目は対戦卓だったので、帰宅後YouTubeでじっくり対戦状況を確認したところ、つばさらしい勢いのある戦いをしていました。それを見て、なんだか「ホッ」としました。ダスト相手では、勢いだけでは勝てませんが、慣れているデッキを選択したことは正しかったと思えました。
以下に対戦記録をまとめます。
<つばさ/チームアマージョ:4勝3敗 Bグループ21位>
〇X〇〇XX〇:つばさ
DXDX不〇X:Rei
〇X〇〇〇XX:しゅんすけ
〇X〇〇〇XX:チーム
※D:ドロップ、不:不戦勝
つばさ使用デッキ:鋼レック 4勝3敗
1戦目:〇ダスト
2戦目:Xジジダスト ※対戦卓での対戦。
3戦目:〇行進
4戦目:〇Mサナ
5戦目:X行進
6戦目:Xジジダスト
7戦目:〇ライチュウダスト
苦手なダストや行進と五分五分の戦いができたのが驚きでした。(練習では殆ど勝てなかったのに。)
欲を言えば、ダストや行進以外と、もう1戦くらい対戦させたかった。
<ふじた/チームビークイン:2勝2敗1分 ※途中ドロップ>
〇〇分〇X:Rina
X〇〇〇X:Reiパパ
X〇X〇〇:ふじた
X〇分〇X:チーム
ふじた使用デッキ:ボルガメス 3勝2敗
1戦目:Xブルルラランテス
2戦目:〇エーフィダスト
3戦目:Xボルケニオン
4戦目:〇ゲロジュナ
5戦目:〇?
コメント
抽選時のドキドキなど、いろいろつまった
思い出を記録として残して頂けたことに感謝
です。これだけでもポケカと出会えて本当に
良かったです。
つばさくんのリーダーシップはお見事でした!
自分としては珍しく周りのことを考えず、しゅんすけを参加させるために、強引に口説きましたね。
途中かなり自責の念に駆られましたは、結果、このような記録まで残して頂き、ありがとうございました。
今回は、大会参加準備から大会終わったあとまで、全て子供たちもそうですが、親にとっても、良い財産になりました。
あとつばさくんにも参加の決断、チームを良い方向に引っ張ってくれてありがとうって、伝えて置いてください。
ジュニアチーム惜しかったですね、やはりオープンリーグは簡単には勝たせてくれませんね。
23日のえどぽけキャンセル出たので参加できます。
ご予定大丈夫ですか?
昨日はお疲れ様でした。
インテックス大阪で突然お声をかけた、ともこさんの知り合いのものです。
ともこさんから連絡をいただきました♪
全然強くないママさんプレイヤーですが、バトルは大好きです!
リンクいただきます。よろしくお願いします。