<チャンピオンズリーグ2017 宮城>

大阪大会後、さっそく地元勢に凱旋報告。
5・6年生のいなくなったジュニアではポイント獲得のチャンスが高いことを伝え、ジュニアプレイーヤを抱えるご家族へ宮城大会参加を促していた矢先、衝撃の「宮城大会は3on3でオープンリーグのみの開催!」との発表。
結果、参加するつもりでいた地元のご家族はみな参加を断念することになってしまいました。

我が家も、参加するかどうか? チーム編成できるかどうか? など悩んでいましたが、イベントで知り合いになったYさんからあるご提案をいただきました。

「Yさんのお子さん(ジュニアのSくん)と、同じように参加を悩んでいるMさんのお子さん(ジュニアのRちゃん)と、つばさの3人でチームを組まないか?」
「この3人なら、負けても本人たちも家族同士も納得できる(嫌な雰囲気にならない)のではないか?」

どちらの家族ともご近所ではないので、イベント等で数回しかお会いしていませんでしたが、人柄が良いのはわかっていましたし、SくんもRちゃんも実力があるのはわかっていましたが、つばさも含めてこどもたちだけのチームでオープンで勝てるのか? 強い大人に混ざってもらう方がいいのではないか? などと悩んでいました。

とりあえず、つばさの意思を確認しておうこうと思い、私は提案されたことをつばさに伝えると、とても嬉しいそうに、楽しそうに、意気揚々と、「やりたい!」と一言。「オープンでも3人で頑張れる!」と。
その表情と言葉を聞いて、「スーッ」と私の中で悩んでひっかかっていたことが解けた気がしました。
「公式大会なんだから、勝ちにいくのが当たり前。勝てないなら参加する意味がない。」と思いずっと悩んでいましたが、「ともだちとのワイワイガヤガヤを楽しんだり、新しいことへ挑戦する高揚感を楽しんだり、みなんで戦うことを楽しんだり」など、こどもたちにとっては新しいことへ挑戦することが純粋に楽しいことなんだということに気がつきました。

「こともたちだけで力を合わせて戦うことで、勝つことと同じくらい大切な何かを感じとってくれることに参加する意義がある」
と考えて、提案していただいたYさんにこどもたちだけでのチーム編成をお願いして、Mさんとの調整をお願いしました。
そして、Mさんにも同意していただき、「つばさ、Rちゃん、Sくん」の3人の小学生チームが決定しました。
Yさんに、細かい心遣いや配慮をしていただいたおかげで、チームをまとめることができました。ありがとうございました。

応募までに時間があったので、チーム名を決めたり、いろいろなやりとりをするうちに、主役の3人のこどもたち以外の家族プレイヤー(親、兄弟姉妹)もどうせならチームを組んで応募しよう!ということになり、結局、3家族9人で3チームを応募しました。

そして今日、3月14日。応募した3チームすべてに「参加確定」メールが届きました。
主役のこどもたちのチームへの「参加確定」メールが届くのが遅かったので、一時はかなり落ち込みましたが、最後は全3チーム当選!
これから大会までの数週間、こともたちが全力で戦えるように準備をすすめていきたいと思います。
もちろん、私が所属するチームも参加しますので、全力でがんばります!


<ホビステ松戸のポケモンカード春祭り>

話は前後しますが、3月12日(日)「ホビステ松戸のポケモンカード春祭り」へ参加しました。
宮城大会のチームメンバのご家族とは面識はあったものの応募までのやりとりはすべてLINE上だったので、チームメンバとの顔合わせと練習を兼ねて参加しました。
BOX争奪戦なので賑わうとは予想していましたが、総勢48名のスイスドロー6回戦と知りビックリ。店舗開催のイベントでこんなに大勢なのは初体験です。
参加メンバの顔ぶれも、2016年マスタ世界チャンピオンを筆頭に強そうな方々が集まっており、現環境最後の真剣勝負と思い、気を引き締めて対戦に挑みました。

結果は、、、、つばさはあと一歩で優勝!というところまでいきました。チームメンバもそれぞれ良い成績を残せたので、宮城大会に向けて良い弾みになったと思います。
大会運営をされたスタッフの方々、対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。

以下に対戦記録をまとめます。

<つばさの対戦結果:5勝1敗のサイド差で圏外 使用デッキ:鋼レック>
1回戦 〇 行進 6-4
 相性的にきつい相手。サイド先行されるもNで相手が止まり逆転勝ち。
2回戦 〇 オーロットフーディン 6-0
 一気に展開して押し切り勝ち。
3回戦 〇 ブラゾロ 6-4
 天敵ゾロアークとサイドの取り合い。3体目のMレックがたちギリギリの勝ち。
4回戦 〇 ゲロジュナ 1-0
 後攻ワンキルで勝ち。
5回戦 〇 イベジジケンタダスト 6-0
 一気に展開して押し切り勝ち。
6回戦 X MM2 0-6
 全勝対決。勝てば1位、負ければサイド差不利なので圏外。
 相手は、2016年マスタ世界チャンピオン!
 強引に展開して勝ちを取りにいくも、あと1枚が引けずにサイキック連打されて惨敗。
 対戦後につばさから話しを聞くと、手堅くいけば勝てたかもしれない状況でしたが、ここまで「強引さ」や「勢い」で勝ちあがってきたのだから仕方なし。
 つばさにとって、今後の糧になる良い経験でした。

<ふじたの対戦結果:4勝2敗で圏外 使用デッキ:ボルボルスターミー>
1回戦 X オーロットフーディン
 前半鍛冶屋で先行するも後半息切れして逆転負け。
2回戦 〇 ソルガレオ 相性有利なのにギリギリの勝ち。
 相性有利なのにギリギリの勝ち。
3回戦 〇 イベケンタ 
 サイドを取り合いギリギリの勝ち。
4回戦 〇 ゲロジュナ
 後攻ワンキルで勝利。
5回戦 X ブラゾロ
 最後までシャワーズを倒せずに負け。
6回戦 〇 イベジジケンタダスト
 サイドの取り合い。時間切れのサイド差で勝ち。(対戦を続けたら負けたので実質負け)

コメント

庭師
2017年3月15日9:24

宮城参加できるんですね。安心しました。
遠く愛知から応援します。
また名古屋大会でお会いしましょう。

ふじた
2017年3月15日21:09

>庭師さん

いろいろ悩みましたが、今は参加できることでワクワクしています。
精一杯がんばってきます。
愛知大会以降の概要も発表になり、ひと安心ですね。
また、お会いできるのを楽しみにしています。

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