『近況とチャンピオンズリーグ2019』
2018年12月31日 対戦記 コメント (2)9月に2019年シーズンが開幕して、4ヶ月。
あきらとふたりで細々と楽しんでいくつもりでしたが、大型大会へはつばさも参加。
親子3人でCL2019へ挑戦してきました。
「あきら」
少しづつプレイングのレベルは成長してますが、やる気に関しては平行線。
同年代のジュニアとワイワイガヤガヤ言いながら対戦するのが楽しいようですが、最近のジムバトにはジュニアが少ないのが悩みのたね。
知らないことがたくさんあるのに「あーだこーだ」と言われるのが好きではない性格なので、教えるのにひと苦労。
ポケカが嫌いにならないよう、無理強いせずに自由にやらせてます。
「つばさ」
勉強に悪戦苦労、部活に塾にと毎日余裕のない生活を続けているので、つばさにとってポケカは「息抜き」。
中学校生活にも慣れてスケジュール調整ができるようになり、秋からは大型大会へは参加。
私が調整したデッキを数回練習しただけで本番に挑んでいるのに、そこそこの対戦成績。
学校生活のストレスをポケカで発散しているようで、以前よりも楽しそうです。
「ふじた」
あきらを連れて、ジュニア勢と対戦できそうなところへプチ遠征。
あきらの興味を引くために手をだした「ポケモンガオーレ」にプチはまり。
大会へ参加しても、あきらのフォローのために途中ドロップの連続。
暫くは、こんな感じだと納得しています。
そんな我が家の「チャンピオンズリーグ2019」、これまでの対戦成績です。
あきら(ジュニア) CSP:130ポイント
9月/東京大会:1stステージ突破→2stステージ0勝:60ポイント
10月/シティー1(ジュニア):2勝3敗42位:10ポイント
12月/新潟京大会:1stステージ突破→2stステージ0勝:60ポイント
12月/シティー2(ジュニア):新潟大会と同日のために不参加
トレーナーズリーグ:参加2回:0ポイント
つばさ(シニア) CSP:161ポイント
9月/東京大会:4勝3敗77位:60ポイント
10月/シティー1(シニア):学校行事と重なり不参加
12月/新潟京大会:5勝3敗38位:80ポイント
12月/シティー2(シニア):3勝2敗28位:15ポイント
トレーナーズリーグ:参加1回:6ポイント
ふじた(マスター) CSP:0ポイント
9月/東京大会:2勝1敗でドロップ:0ポイント
10月/シティー1(マスター):応募できず不参加
12月/新潟京大会:1勝2敗でドロップ:0ポイント
12月/シティー2(マスター):応募できず不参加
トレーナーズリーグ:不参加
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
今年を振り返ってみると激動の1年でした。
★こどもたちの成長に伴ってポケカへの取り組み方が大きく変わり。
★★夏頃に落ち着いてきたのでそろそろ再開、と思ったら「ポケカ大ブーム」の渦中へ。
★★★パックが買えない、大会に参加できない、暗黒時代の到来。
★★★★逆境の中、何故かこどもたちの対戦成績はまぁ~まぁ~。
終わってみれば今年も楽しいポケカライフを満喫できました。
来年も、のんびりとポケカを楽しんでいきたいと思っています。
それでは、みなさま、、、よいお年を。
あきらとふたりで細々と楽しんでいくつもりでしたが、大型大会へはつばさも参加。
親子3人でCL2019へ挑戦してきました。
「あきら」
少しづつプレイングのレベルは成長してますが、やる気に関しては平行線。
同年代のジュニアとワイワイガヤガヤ言いながら対戦するのが楽しいようですが、最近のジムバトにはジュニアが少ないのが悩みのたね。
知らないことがたくさんあるのに「あーだこーだ」と言われるのが好きではない性格なので、教えるのにひと苦労。
ポケカが嫌いにならないよう、無理強いせずに自由にやらせてます。
「つばさ」
勉強に悪戦苦労、部活に塾にと毎日余裕のない生活を続けているので、つばさにとってポケカは「息抜き」。
中学校生活にも慣れてスケジュール調整ができるようになり、秋からは大型大会へは参加。
私が調整したデッキを数回練習しただけで本番に挑んでいるのに、そこそこの対戦成績。
学校生活のストレスをポケカで発散しているようで、以前よりも楽しそうです。
「ふじた」
あきらを連れて、ジュニア勢と対戦できそうなところへプチ遠征。
あきらの興味を引くために手をだした「ポケモンガオーレ」にプチはまり。
大会へ参加しても、あきらのフォローのために途中ドロップの連続。
暫くは、こんな感じだと納得しています。
そんな我が家の「チャンピオンズリーグ2019」、これまでの対戦成績です。
あきら(ジュニア) CSP:130ポイント
9月/東京大会:1stステージ突破→2stステージ0勝:60ポイント
10月/シティー1(ジュニア):2勝3敗42位:10ポイント
12月/新潟京大会:1stステージ突破→2stステージ0勝:60ポイント
12月/シティー2(ジュニア):新潟大会と同日のために不参加
トレーナーズリーグ:参加2回:0ポイント
つばさ(シニア) CSP:161ポイント
9月/東京大会:4勝3敗77位:60ポイント
10月/シティー1(シニア):学校行事と重なり不参加
12月/新潟京大会:5勝3敗38位:80ポイント
12月/シティー2(シニア):3勝2敗28位:15ポイント
トレーナーズリーグ:参加1回:6ポイント
ふじた(マスター) CSP:0ポイント
9月/東京大会:2勝1敗でドロップ:0ポイント
10月/シティー1(マスター):応募できず不参加
12月/新潟京大会:1勝2敗でドロップ:0ポイント
12月/シティー2(マスター):応募できず不参加
トレーナーズリーグ:不参加
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
今年を振り返ってみると激動の1年でした。
★こどもたちの成長に伴ってポケカへの取り組み方が大きく変わり。
★★夏頃に落ち着いてきたのでそろそろ再開、と思ったら「ポケカ大ブーム」の渦中へ。
★★★パックが買えない、大会に参加できない、暗黒時代の到来。
★★★★逆境の中、何故かこどもたちの対戦成績はまぁ~まぁ~。
終わってみれば今年も楽しいポケカライフを満喫できました。
来年も、のんびりとポケカを楽しんでいきたいと思っています。
それでは、みなさま、、、よいお年を。
『第9回ふじた杯 サマーバトル2018』 開催のお知らせ
2018年7月15日 お知らせ
夏休み恒例のイベント、「第9回ふじた杯 サマーバトル2018」を開催します。
たくさんの景品を用意して、参加されるみなさんをお待ちしています。
1日中思いっきりポケカを楽しみましょう!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2018年8月11日 土曜日(祝日) 10:10~17:30
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」5階 会議室3 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★タイムスケジュール
10:10~10:30 受付・対戦準備
10:30~12:30 予選① 1~4回戦
休憩(ランチタイム※会場で飲食可)
13:30~15:30 予選② 1~4回戦
休憩
16:00~17:00 決勝トーナメント
16:00~17:00 ※予選敗退者はフリー対戦
17:00~17:30 表彰式、後片付け
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★対戦形式
・予選①、スイスドロー4回戦。
・予選②、スイスドロー4回戦。
・予選①と②の合計ポイント順(ポイントが同点の場合はサイド差)で予選順位付け。
・予選順位の上位4名が決勝トーナメント進出。
・1対戦の制限時間は25分。(制限時間コール時点で対戦終了。サイドの少ないプレイヤーが勝者、同数の場合は引き分け)
・予選①、予選②、決勝トーナメントごとに、デッキ交換可。
・コピーカード可。
・レギュレーションは、SM以降※9月からのスタンダードレギュレーションに準拠。
・60枚、サイド6枚。
★参加申込み
この記事にお名前と人数をコメントしてください。
または、fujita1cup@gmail.com 宛てまでメールをください。
または、直接、私にお伝えください。
たくさんの景品を用意して、参加されるみなさんをお待ちしています。
1日中思いっきりポケカを楽しみましょう!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2018年8月11日 土曜日(祝日) 10:10~17:30
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」5階 会議室3 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★タイムスケジュール
10:10~10:30 受付・対戦準備
10:30~12:30 予選① 1~4回戦
休憩(ランチタイム※会場で飲食可)
13:30~15:30 予選② 1~4回戦
休憩
16:00~17:00 決勝トーナメント
16:00~17:00 ※予選敗退者はフリー対戦
17:00~17:30 表彰式、後片付け
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★対戦形式
・予選①、スイスドロー4回戦。
・予選②、スイスドロー4回戦。
・予選①と②の合計ポイント順(ポイントが同点の場合はサイド差)で予選順位付け。
・予選順位の上位4名が決勝トーナメント進出。
・1対戦の制限時間は25分。(制限時間コール時点で対戦終了。サイドの少ないプレイヤーが勝者、同数の場合は引き分け)
・予選①、予選②、決勝トーナメントごとに、デッキ交換可。
・コピーカード可。
・レギュレーションは、SM以降※9月からのスタンダードレギュレーションに準拠。
・60枚、サイド6枚。
★参加申込み
この記事にお名前と人数をコメントしてください。
または、fujita1cup@gmail.com 宛てまでメールをください。
または、直接、私にお伝えください。
『近況とチャンピオンズリーグ2018』
2018年6月14日 対戦記 コメント (4)今年になっていろいろあってので、日記を書くのが遅くなってしまいました。
大雑把に言うと、4月からつばさが中学生になりポケカを引退し、あきらは2年生になりましたがゲームやYoutubeに夢中でポケカへの興味は低迷、そんな中で私のポケカモチベーションも一気に急降下、といった感じです。
「つばさとポケカ」。
年明け早々から、小学校の卒業式での大イベント(内容はひみつで↓)に向けた準備で大忙し。
春から中学校生活が始まると、「勉強や部活動で時間を取られてしまい、ポケカを続けても中途半端になるので辞める。」というのが、つばさの決断でした。
親としては、「ポケカを言い訳に勉強や部活動の手を抜くようになる事はさけたい」という思いがあったので、つばさの決断を尊重。
いろいろな事を両立させてポケカもがんばってる子を見ると羨ましいですが、しかたありません。
予期していたことですが、やっぱり寂しいですね。
「あきらとポケカ」。
あきらにとってポケカは、興味があるもの中で3番目や4番目ですが、たまに公認自主イベントやジムバトへ参加しています。
勝てれば楽しいようですが、プレイングは初心者レベル(今の自分のターンのことしか考えられない)なのでなかなか勝てません。
やる気が全くないわけではないので練習すれば強くなると思うのですが、「あーだこーだ」と言われるのが好きではない性格なので困ります。
無理強いする気はないので、このままかもしれませんが、やる気を出してくれることを、やっぱり期待してしまいますね。
「私とポケカ」。
これまでは日曜日になるとつばさとジムバトへ出掛けていましたが、つばさは部活へ。つまらなそうにしているあきらを連れて公園とか。
なんとなくひとりでジムバトへ行くのが面倒になり、知り合いのオーガナイザーさんが開催している公認自主イベントに参加する程度で、すっかりポケカから遠ざかってしまいました。
トレーナーズリーグ、名古屋や京都の大会などへ参加することはなく、基本的に土曜日は仕事なので幕張大会へのエントリーも躊躇していました。
これからどうやってポケカと向き合っていくか、悩みはじめていました。
「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018 (幕張大会)」。
5月に参加した公認自主イベントで最近ポケカを始めた親子さんと、「幕張大会がXYを使える最後の大会かもしれないので参加したらいいですよ」と話をして、「2016年に我が家をWCSへ連れて行ってくれた「行進」を、私も最後に思いっきり使いたい」と、ふと思いました。
それから久しぶりにPTCGOを起動してデッキの調整と練習を繰り返し、6/9は仕事を休めるように調整し、大会へエントリーしようと思った時には1次募集は終了。2次募集をアテにしていましたが、あっと言う間にマスターの募集締め切り。後は、当日受付枠に期待することに。
一応、あきらも幕張大会に参加すると言うので、2次募集でジュニアへエントリーしました。
大会1週間前の日曜日になって、練習のためにあきらを連れて久しぶりにジムバトへ参加。私は2勝2敗。あきらは4敗。
何故か?何故なのか今でもわかりませんが、あきらはその日以来、毎晩1対戦だけですが練習しました。私のアドバイスもある程度は怒らずに聞いてくれたのでかなりの進歩です。
そんなあきらを見ていて、私は6/9は本選出場は諦めてあきらのサポートに専念することを決断しました。
つばさは2日間とも部活があるので、幕張大会へは2日間ともあきらとふたりで参加しました。
1日目の本選にはジュニアカテゴリーへあきらが参加。なんと、初卓から2連勝してファーストステージ突破!セカンドステージ初戦で負け、それ以降何度か再挑戦するもファーストステージを突破することは出来ませんでした。
これまでファースト1勝が最高だったので、ファーストステージ突破は大躍進です。やっぱり練習の成果ですね。
対戦時間終了間際に負けて戻ってくると「もう1回行ってくる!」と、ハッパをかけようと入り口で待機していた私の目の前を走って通りすぎていきました。
そんなあきらの姿を見ていて、低迷していた私のポケカモチベーションもアップ。
2日目は、ゲーム、カード、ポッ拳とすべてのサイドイベントへあきらと参加。どれもオープンだったので、大人と対戦するのが苦手なあきらは、あまり楽しめなかったようです。
私は念願の「行進」を使おうと、あきらを置いてフライトバトルへ参加。普通のおにいさん3人とグループになった時に、行進で3連勝できたので大満足。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
「これからのポケカ」。
つばさがポケカを引退したことでいろいろ悩んでいましたが、幕張大会へ参加することで少しだけ吹っ切れた気がします。
やっぱりポケカは楽しいですね。
自分でプレイするのも楽しいですが、我が子と頑張るのはもっと楽しい。
どこまでできるか、どうなるかはわかりませんが、暫くはあきらとふたりでポケカを続けていきたいと思ってます。
以下に、我が家の「チャンピオンズリーグ2018」の対戦記録をまとめます。
つばさ(シニア) CSP:0ポイント
横浜大会:2勝3敗で強制ドロップ
ステーションリーグ:4勝2敗(7位/32人)
シティリーグ)バトロコ柏:3勝4敗(78位/118人)
池袋公認大会:1勝3敗で強制ドロップ
トレーナーズリーグ:不参加
あきら(ジュニア) CSP:0ポイント
横浜大会:ファーストステージ1勝
幕張大会:ファーストステージ2勝
トレーナーズリーグ:不参加
ふじた(マスター) CSP:0ポイント
横浜大会:3勝3敗で強制ドロップ
シティリーグ)バトロコ柏:2勝5敗(98位/118人)
トレーナーズリーグ:不参加
大雑把に言うと、4月からつばさが中学生になりポケカを引退し、あきらは2年生になりましたがゲームやYoutubeに夢中でポケカへの興味は低迷、そんな中で私のポケカモチベーションも一気に急降下、といった感じです。
「つばさとポケカ」。
年明け早々から、小学校の卒業式での大イベント(内容はひみつで↓)に向けた準備で大忙し。
春から中学校生活が始まると、「勉強や部活動で時間を取られてしまい、ポケカを続けても中途半端になるので辞める。」というのが、つばさの決断でした。
親としては、「ポケカを言い訳に勉強や部活動の手を抜くようになる事はさけたい」という思いがあったので、つばさの決断を尊重。
いろいろな事を両立させてポケカもがんばってる子を見ると羨ましいですが、しかたありません。
予期していたことですが、やっぱり寂しいですね。
「あきらとポケカ」。
あきらにとってポケカは、興味があるもの中で3番目や4番目ですが、たまに公認自主イベントやジムバトへ参加しています。
勝てれば楽しいようですが、プレイングは初心者レベル(今の自分のターンのことしか考えられない)なのでなかなか勝てません。
やる気が全くないわけではないので練習すれば強くなると思うのですが、「あーだこーだ」と言われるのが好きではない性格なので困ります。
無理強いする気はないので、このままかもしれませんが、やる気を出してくれることを、やっぱり期待してしまいますね。
「私とポケカ」。
これまでは日曜日になるとつばさとジムバトへ出掛けていましたが、つばさは部活へ。つまらなそうにしているあきらを連れて公園とか。
なんとなくひとりでジムバトへ行くのが面倒になり、知り合いのオーガナイザーさんが開催している公認自主イベントに参加する程度で、すっかりポケカから遠ざかってしまいました。
トレーナーズリーグ、名古屋や京都の大会などへ参加することはなく、基本的に土曜日は仕事なので幕張大会へのエントリーも躊躇していました。
これからどうやってポケカと向き合っていくか、悩みはじめていました。
「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018 (幕張大会)」。
5月に参加した公認自主イベントで最近ポケカを始めた親子さんと、「幕張大会がXYを使える最後の大会かもしれないので参加したらいいですよ」と話をして、「2016年に我が家をWCSへ連れて行ってくれた「行進」を、私も最後に思いっきり使いたい」と、ふと思いました。
それから久しぶりにPTCGOを起動してデッキの調整と練習を繰り返し、6/9は仕事を休めるように調整し、大会へエントリーしようと思った時には1次募集は終了。2次募集をアテにしていましたが、あっと言う間にマスターの募集締め切り。後は、当日受付枠に期待することに。
一応、あきらも幕張大会に参加すると言うので、2次募集でジュニアへエントリーしました。
大会1週間前の日曜日になって、練習のためにあきらを連れて久しぶりにジムバトへ参加。私は2勝2敗。あきらは4敗。
何故か?何故なのか今でもわかりませんが、あきらはその日以来、毎晩1対戦だけですが練習しました。私のアドバイスもある程度は怒らずに聞いてくれたのでかなりの進歩です。
そんなあきらを見ていて、私は6/9は本選出場は諦めてあきらのサポートに専念することを決断しました。
つばさは2日間とも部活があるので、幕張大会へは2日間ともあきらとふたりで参加しました。
1日目の本選にはジュニアカテゴリーへあきらが参加。なんと、初卓から2連勝してファーストステージ突破!セカンドステージ初戦で負け、それ以降何度か再挑戦するもファーストステージを突破することは出来ませんでした。
これまでファースト1勝が最高だったので、ファーストステージ突破は大躍進です。やっぱり練習の成果ですね。
対戦時間終了間際に負けて戻ってくると「もう1回行ってくる!」と、ハッパをかけようと入り口で待機していた私の目の前を走って通りすぎていきました。
そんなあきらの姿を見ていて、低迷していた私のポケカモチベーションもアップ。
2日目は、ゲーム、カード、ポッ拳とすべてのサイドイベントへあきらと参加。どれもオープンだったので、大人と対戦するのが苦手なあきらは、あまり楽しめなかったようです。
私は念願の「行進」を使おうと、あきらを置いてフライトバトルへ参加。普通のおにいさん3人とグループになった時に、行進で3連勝できたので大満足。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
「これからのポケカ」。
つばさがポケカを引退したことでいろいろ悩んでいましたが、幕張大会へ参加することで少しだけ吹っ切れた気がします。
やっぱりポケカは楽しいですね。
自分でプレイするのも楽しいですが、我が子と頑張るのはもっと楽しい。
どこまでできるか、どうなるかはわかりませんが、暫くはあきらとふたりでポケカを続けていきたいと思ってます。
以下に、我が家の「チャンピオンズリーグ2018」の対戦記録をまとめます。
つばさ(シニア) CSP:0ポイント
横浜大会:2勝3敗で強制ドロップ
ステーションリーグ:4勝2敗(7位/32人)
シティリーグ)バトロコ柏:3勝4敗(78位/118人)
池袋公認大会:1勝3敗で強制ドロップ
トレーナーズリーグ:不参加
あきら(ジュニア) CSP:0ポイント
横浜大会:ファーストステージ1勝
幕張大会:ファーストステージ2勝
トレーナーズリーグ:不参加
ふじた(マスター) CSP:0ポイント
横浜大会:3勝3敗で強制ドロップ
シティリーグ)バトロコ柏:2勝5敗(98位/118人)
トレーナーズリーグ:不参加
『第8回ふじた杯 クリスマスバトル2017』 開催のお知らせ
2017年12月15日 お知らせ コメント (9)
※12/20追記 定員に達したので参加申込み受付を終了させていただきます。
今年も、クリスマスの時期がやってきました。
なので、「第8回ふじた杯 クリスマスバトル2017」を開催します。
上位入賞者には、オリジナル盾を進呈。(冬っぽいイラストのクリアカードを選びました。)
また、このイベントでしか入手できないオリジナルグッズ多数。(単なるハンドメイドです。)
1日中おもいっきりポケカして楽しんで、たくさん賞品をゲットしちゃいましょう!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2017年12月23日 土曜日(祝日) 10:00~17:30
★タイムスケジュール
10:00~10:30 受付・対戦準備
10:30~12:30 予選① 1~3回戦
休憩(ランチタイム※会場で飲食可)
13:30~15:30 予選② 1~3回戦
休憩
16:00~17:00 決勝トーナメント
16:00~17:00 ※予選敗退者はフリー対戦
17:00~17:30 表彰式、後片付け
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」5階 会議室3 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★対戦形式
・予選①、スイスドロー3回戦。
・予選②、スイスドロー3回戦。
・予選①と②の合計ポイント順(ポイントが同点の場合はサイド差)で予選順位付け。
・予選順位の上位4名が決勝トーナメント進出。
・1対戦の制限時間は30分。(制限時間コール時点で対戦終了。勝敗が決定していない場合には、両者負けとします。)
・予選①、予選②、決勝トーナメントごとに、デッキ交換可。
・コピーカード可。
・スタンダードレギュレーションの60枚、サイド6枚。
★参加申込み
この記事にお名前(仮称)、人数をコメントしてください。
または、fujita1cup@gmail.com 宛てまでメールをください。
または、直接、私にお伝えください。
今年も、クリスマスの時期がやってきました。
なので、「第8回ふじた杯 クリスマスバトル2017」を開催します。
上位入賞者には、オリジナル盾を進呈。(冬っぽいイラストのクリアカードを選びました。)
また、このイベントでしか入手できないオリジナルグッズ多数。(単なるハンドメイドです。)
1日中おもいっきりポケカして楽しんで、たくさん賞品をゲットしちゃいましょう!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2017年12月23日 土曜日(祝日) 10:00~17:30
★タイムスケジュール
10:00~10:30 受付・対戦準備
10:30~12:30 予選① 1~3回戦
休憩(ランチタイム※会場で飲食可)
13:30~15:30 予選② 1~3回戦
休憩
16:00~17:00 決勝トーナメント
16:00~17:00 ※予選敗退者はフリー対戦
17:00~17:30 表彰式、後片付け
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」5階 会議室3 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★対戦形式
・予選①、スイスドロー3回戦。
・予選②、スイスドロー3回戦。
・予選①と②の合計ポイント順(ポイントが同点の場合はサイド差)で予選順位付け。
・予選順位の上位4名が決勝トーナメント進出。
・1対戦の制限時間は30分。(制限時間コール時点で対戦終了。勝敗が決定していない場合には、両者負けとします。)
・予選①、予選②、決勝トーナメントごとに、デッキ交換可。
・コピーカード可。
・スタンダードレギュレーションの60枚、サイド6枚。
★参加申込み
この記事にお名前(仮称)、人数をコメントしてください。
または、fujita1cup@gmail.com 宛てまでメールをください。
または、直接、私にお伝えください。
『チャンピオンズリーグ2018 秋期大会の結果』
2017年11月30日 対戦記9月3日に横浜大会が終了して11月末(公認大会1st)まではのんびりできるかと思っていたら、バタバタと始まったチャンピオンシップポイントが獲得できる小規模大会。
この時期は私の仕事が繁忙期のため思うように練習や大会参加ができないので、つばさ単独で可能な範囲で参加することにしました。
結局、つばさはチャンピオンシップポイントが獲得できる大会に3回参加しましたが、ポイントは獲得できず。横浜大会を含めると、4大会連続でポイント圏外という結果です。
さすがに、公認大会1stの4戦目でワンキルされて強制ドロップが決定した後は、久しぶりに涙を流していました。
「運が悪い」と言ってしまえば終わりですが、勝てない原因はそれだけではないと感じています。回りの仲間たちがポイントを獲得していく中、「がんばろう!」と言葉にするもの、行動と気持ちがついてきてないようです。
以前のように「勝ちたい」という強い気持ちが感じられません。集中力がなくプレーが雑になり、粘り強さもなくなって諦めてしまっているように見えます。
勝てないので落ち込んでいるかと思えば、全くそんなことなく、どの大会へ行ってもポケカを通じて知り合った仲間や友達と楽しく過ごしています。「ポケカは大好だから、中学生になって一時引退しても、高校生になったらまた始めるから・・お父さんひとりで続けててねぇ」とか、好き勝手なことを言ってます。
つばさは、来年4月に中学生になったら、生活の中心が勉強や部活、友人付き合いなどポケカ以外のことへ。事実上のポケカ引退です。(一時なのかも?)。
あきらは、ポケカを嫌いになったわけではありませんが、あいかわらず興味の中心はポケカ以外のことへ。
これから、こどもたちにとってのポケカがどうなっていくか、私にとってのポケカがどうなっていくか、、、年が明けたら時間がたっぷりできるのでゆっくりと考えたいと思います。
大会運営をされたスタッフの方々、ボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、対戦記録をまとめます。
『2017年10月29日 ステーションリーグ2018 第2回』※つばさのみ参加
<つばさ> ※オープン6回戦:4勝2敗(7位/32人)
使用デッキ:行進ゾロアーク
1戦目 X ルガゾロベトベトン
ベトベトンが刺さって負け。
2戦目 〇 イベダーク
バチュル、マーシャドーで弱点ついて勝ち。
3戦目 〇 シルヴァディオドリドリ
オドリドリを上手くかわして勝ち。
4戦目 〇 グソクゾロ
デッキがうまく回って勝ち。
5戦目 X グソクゾロオドリドリ
オドリドリが刺さって負け。
6戦目 〇 ゲロジュナマーシャドー
デッキがうまく回って勝ち。
『2017年11月12日 シティリーグ バトロコ柏』
<つばさ> ※オープン7回戦:3勝4敗(78位/118人)
使用デッキ:マッシブーンミュウラフレシア
1戦目 〇 ギラティナゾロ
先1ラフレシアで勝ち。
2戦目 X ソレガレオブルル
ブルルで押されて負け。
3戦目 〇 マッシブーン
ミュウが活躍して勝ち。
4戦目 X オンバーンダスト
プレミして負け。
5戦目 〇 サーナイト
先1ラフレシアで勝ち。
6戦目 X ルガゾロベトベトン
バトル場ラフレシアで縛られてLO負け。
7戦目 X ルガゾロベトベトン
プレミして負け。
<ふじた> ※オープン7回戦:2勝5敗(98位/118人)
使用デッキ:フェローチェジュナイパー
(詳細略)
『2017年11月12日 チャンピオンズリーグ2018 公認大会1st』※つばさのみ参加
<つばさ> ※オープン8回戦:1勝3敗で強制ドロップ
使用デッキ:行進ゾロアーク
1戦目 〇 -
不戦勝で勝ち。
2戦目 X グソクダスト
オドリドリが刺さって負け。
3戦目 X エーフィーダスト
マーシャドーの弱点つかれて負け。
4戦目 X ラティオスジュナイパー
ゾロア単スタートで先1ワンキル負け。
この時期は私の仕事が繁忙期のため思うように練習や大会参加ができないので、つばさ単独で可能な範囲で参加することにしました。
結局、つばさはチャンピオンシップポイントが獲得できる大会に3回参加しましたが、ポイントは獲得できず。横浜大会を含めると、4大会連続でポイント圏外という結果です。
さすがに、公認大会1stの4戦目でワンキルされて強制ドロップが決定した後は、久しぶりに涙を流していました。
「運が悪い」と言ってしまえば終わりですが、勝てない原因はそれだけではないと感じています。回りの仲間たちがポイントを獲得していく中、「がんばろう!」と言葉にするもの、行動と気持ちがついてきてないようです。
以前のように「勝ちたい」という強い気持ちが感じられません。集中力がなくプレーが雑になり、粘り強さもなくなって諦めてしまっているように見えます。
勝てないので落ち込んでいるかと思えば、全くそんなことなく、どの大会へ行ってもポケカを通じて知り合った仲間や友達と楽しく過ごしています。「ポケカは大好だから、中学生になって一時引退しても、高校生になったらまた始めるから・・お父さんひとりで続けててねぇ」とか、好き勝手なことを言ってます。
つばさは、来年4月に中学生になったら、生活の中心が勉強や部活、友人付き合いなどポケカ以外のことへ。事実上のポケカ引退です。(一時なのかも?)。
あきらは、ポケカを嫌いになったわけではありませんが、あいかわらず興味の中心はポケカ以外のことへ。
これから、こどもたちにとってのポケカがどうなっていくか、私にとってのポケカがどうなっていくか、、、年が明けたら時間がたっぷりできるのでゆっくりと考えたいと思います。
大会運営をされたスタッフの方々、ボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、対戦記録をまとめます。
『2017年10月29日 ステーションリーグ2018 第2回』※つばさのみ参加
<つばさ> ※オープン6回戦:4勝2敗(7位/32人)
使用デッキ:行進ゾロアーク
1戦目 X ルガゾロベトベトン
ベトベトンが刺さって負け。
2戦目 〇 イベダーク
バチュル、マーシャドーで弱点ついて勝ち。
3戦目 〇 シルヴァディオドリドリ
オドリドリを上手くかわして勝ち。
4戦目 〇 グソクゾロ
デッキがうまく回って勝ち。
5戦目 X グソクゾロオドリドリ
オドリドリが刺さって負け。
6戦目 〇 ゲロジュナマーシャドー
デッキがうまく回って勝ち。
『2017年11月12日 シティリーグ バトロコ柏』
<つばさ> ※オープン7回戦:3勝4敗(78位/118人)
使用デッキ:マッシブーンミュウラフレシア
1戦目 〇 ギラティナゾロ
先1ラフレシアで勝ち。
2戦目 X ソレガレオブルル
ブルルで押されて負け。
3戦目 〇 マッシブーン
ミュウが活躍して勝ち。
4戦目 X オンバーンダスト
プレミして負け。
5戦目 〇 サーナイト
先1ラフレシアで勝ち。
6戦目 X ルガゾロベトベトン
バトル場ラフレシアで縛られてLO負け。
7戦目 X ルガゾロベトベトン
プレミして負け。
<ふじた> ※オープン7回戦:2勝5敗(98位/118人)
使用デッキ:フェローチェジュナイパー
(詳細略)
『2017年11月12日 チャンピオンズリーグ2018 公認大会1st』※つばさのみ参加
<つばさ> ※オープン8回戦:1勝3敗で強制ドロップ
使用デッキ:行進ゾロアーク
1戦目 〇 -
不戦勝で勝ち。
2戦目 X グソクダスト
オドリドリが刺さって負け。
3戦目 X エーフィーダスト
マーシャドーの弱点つかれて負け。
4戦目 X ラティオスジュナイパー
ゾロア単スタートで先1ワンキル負け。
『チャンピオンズリーグ2018横浜の結果』
2017年9月5日 対戦記 コメント (4)長かったチャンピオンズリーグ2017が終わったと思ったら、もう2018がスタート。
9月3日が大会と発表されていたにも関わらず、夏休みは「海だ!」「祭りだ!」と全くポケカをぜず、こどもたちのポケカモチベーションは底辺へ。
こどもたちに無理強いする気はなく自主性に任せていました(放っておきました)が、大会には参加すると言うので、さすがに1週間前になり強制練習開始!
こどもたちが使うデッキを用意して、練習したりジムバトへ参加したりしました。
あきらは、早く終わらせたくて、わざといい加減なプレイをしていました。「いい加減なプレイをしているなら、やらなくていい!」と叱りましたが、「やめる」とは言わないので困ったものです。
つばさは、大会前日のジムバトル&練習会で7戦7敗。急遽、周りの方からアドバイスをいただきデッキを修正したして、直前までバタバタしていました。
そんな状態で迎えた、横浜大会。もちろん、結果はよくありませんでした。
つばさは、中学生になる春まではガンバリたい!と言うものの、行動はまったくついてきません。
あきらは、ポケカに興味はあるものの、「やる気満々!」とは程遠い状態です。
しかし、今大会で知り合いの同世代のこどもたちが大活躍してるのを見て、ふたりとも刺激を受けたようです。
帰りの電車で、「ポケカ頑張る。しばらくゲーム(DS)はやらないからしまっておく。」と言っていました。
ふたりのポケカモチベーションは底辺から上向きに変わったのか・・・これからどうなるかは???
これからも、こどもたちの自主性に任せるつもりですが、11月の大会に参加するのであれば、せめて2週間・・いや3週間前からは練習して欲しいと願うばかりです。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、対戦記録をまとめます。
<あきら>※ジュニア:ファーストステージ1勝
使用デッキ:ボルケニオンバクガメス
X-X-X (泣き)-X-〇X
3連敗したところで「もう、やめる~泣~」。
気分転換後に、お母さんに怒られ怒られしながら再挑戦して、なんとかファーストステージ1勝。
<つばさ>※シニア:2勝3敗
使用デッキ:サーナイトオクタンアロキュウ
1戦目 X ボルケガメス
ラルトス3落ちで負け。
2戦目 〇 ボルケガメス
アロキュウ+サナで圧勝。
3戦目 〇 オーロット
相手のプレミに助けられて勝ち。
4戦目 X 行進
カリンを1回も使えづに負け。
5戦目 X オーロット
序盤リードするも後半のN、フラダリオクタンで負け。
<ふじた>※マスター:3勝3敗
使用デッキ:グソクWダストジラーチ
1戦目 X キュウコンジュナイパー
後半ジラーチで相手のエネを枯渇させるも、こちらもジュナイパーを倒し切れず、時間切れで引分け両者負け。
2戦目 〇 コケコ+いろいろ
1進1退でしたがなんとか勝ち。
3戦目 X サーナイト
何も引けずに、一方的に負け。
4戦目 〇 サーナイト
相手先行でゾロアにエネ張って終了。返しのターンでテテフにW無色のエナジードライブで勝ち。
5戦目 〇 オンバーン
ダストオキシン立ててジラーチでエネ破壊始めると、お相手が投了して勝ち。
6戦目 X 行進ゾロアーク
終盤、カリンしてグソクで殴りに出たら、返しで行進9体+こだはちでグソクがワンパンされて負け。
9月3日が大会と発表されていたにも関わらず、夏休みは「海だ!」「祭りだ!」と全くポケカをぜず、こどもたちのポケカモチベーションは底辺へ。
こどもたちに無理強いする気はなく自主性に任せていました(放っておきました)が、大会には参加すると言うので、さすがに1週間前になり強制練習開始!
こどもたちが使うデッキを用意して、練習したりジムバトへ参加したりしました。
あきらは、早く終わらせたくて、わざといい加減なプレイをしていました。「いい加減なプレイをしているなら、やらなくていい!」と叱りましたが、「やめる」とは言わないので困ったものです。
つばさは、大会前日のジムバトル&練習会で7戦7敗。急遽、周りの方からアドバイスをいただきデッキを修正したして、直前までバタバタしていました。
そんな状態で迎えた、横浜大会。もちろん、結果はよくありませんでした。
つばさは、中学生になる春まではガンバリたい!と言うものの、行動はまったくついてきません。
あきらは、ポケカに興味はあるものの、「やる気満々!」とは程遠い状態です。
しかし、今大会で知り合いの同世代のこどもたちが大活躍してるのを見て、ふたりとも刺激を受けたようです。
帰りの電車で、「ポケカ頑張る。しばらくゲーム(DS)はやらないからしまっておく。」と言っていました。
ふたりのポケカモチベーションは底辺から上向きに変わったのか・・・これからどうなるかは???
これからも、こどもたちの自主性に任せるつもりですが、11月の大会に参加するのであれば、せめて2週間・・いや3週間前からは練習して欲しいと願うばかりです。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、対戦記録をまとめます。
<あきら>※ジュニア:ファーストステージ1勝
使用デッキ:ボルケニオンバクガメス
X-X-X (泣き)-X-〇X
3連敗したところで「もう、やめる~泣~」。
気分転換後に、お母さんに怒られ怒られしながら再挑戦して、なんとかファーストステージ1勝。
<つばさ>※シニア:2勝3敗
使用デッキ:サーナイトオクタンアロキュウ
1戦目 X ボルケガメス
ラルトス3落ちで負け。
2戦目 〇 ボルケガメス
アロキュウ+サナで圧勝。
3戦目 〇 オーロット
相手のプレミに助けられて勝ち。
4戦目 X 行進
カリンを1回も使えづに負け。
5戦目 X オーロット
序盤リードするも後半のN、フラダリオクタンで負け。
<ふじた>※マスター:3勝3敗
使用デッキ:グソクWダストジラーチ
1戦目 X キュウコンジュナイパー
後半ジラーチで相手のエネを枯渇させるも、こちらもジュナイパーを倒し切れず、時間切れで引分け両者負け。
2戦目 〇 コケコ+いろいろ
1進1退でしたがなんとか勝ち。
3戦目 X サーナイト
何も引けずに、一方的に負け。
4戦目 〇 サーナイト
相手先行でゾロアにエネ張って終了。返しのターンでテテフにW無色のエナジードライブで勝ち。
5戦目 〇 オンバーン
ダストオキシン立ててジラーチでエネ破壊始めると、お相手が投了して勝ち。
6戦目 X 行進ゾロアーク
終盤、カリンしてグソクで殴りに出たら、返しで行進9体+こだはちでグソクがワンパンされて負け。
『第7回ふじた杯 サマーバトル2017』 結果報告
2017年8月13日 対戦記8月11日に開催した、「第7回ふじた杯 サマーバトル2017」の結果です。
参加者:24名
[小学生:11、中学生:3、高校生:1、その他:9]
対戦形式:25分1本先取
[予選はスイスドロー4回戦×2ラウンド=8回戦。各ラウンド3回戦までは小学生同士でマッチング。]
[勝ち:3ポイント、負け:1ポイント、分け:2ポイント でポイント付与。]
[ポイント合計、サイド差合計、勝ちゲームのサイド差合計、負けゲームのサイド差合計の順で、予選順位付け。]
[決勝は予選上位4名によるトーナメント]
[予選ラウンドごと及び決勝トーナメントではデッキ交換可。]
>> 決勝トーナメントの結果 <<
優勝 しゃばこさん/ゾロアークGX(予選1位:7-1-0)
最近、使い込んでいるデッキでの圧勝。迷わずにこのまま、横浜まで突っ走れ~
準優勝 ヨシさん/サーナイトGX(予選2位:6-1-1)
「こども(しゅんすけ)のサポート中心」と言いながら「ロイヤルマスク」ホルダーであり、実力が開花したのか・・・
3位 しゅんすけくん/オーロット(予選4位:6-2-0)
前回ふじた杯優勝者であり、CL2017日本チャンピオン決定戦参加選手。肩書き通りの安定した実力に感心しました。
4位 りょうくん/サーナイトGX(予選3位:6-2-0)
地元ジュニアの期待の星。まだ不慣れな新デッキを使いこなす力に驚かされました。
参加された方々、お疲れ様でした。
また、たくさんの景品提供をありがとうございました。
みなさまのご協力のおかげで、無事にイベントを終了できました。
「チャンピオンズリーグ2018」の開幕も近いので、なるべくたくさん対戦できるような対戦形式を考えて準備しました。決勝トーナメントも含めれば、全10対戦の真剣バトル。お腹いっぱいになるまで、対戦を楽しんでいただけたと思います。
また、獲得したポイントを使っての景品交換など、対戦以外の「おたのしみ」も満喫していただけたようなので安心しました。
対戦のマッチング方法などいろいろな改善をして、次回も開催したいと考えています。
次回は、「第8回ふじた杯 クリスマスバトル2017!!」の予定。
会場が確保できれば、12月23日土曜日※祝日に開催します。
---- 以下、対戦結果の詳細 ※名前の末尾が*は小学生、敬称略----------------
>> 予選第1ラウンド <<
1位 しゃばこ (4勝0敗0分,12ポイント,サイド差12)
2位 ヨシ (3勝0敗1分,11ポイント,サイド差9)
3位 りょう* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差12)
4位 やまだ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差9)
5位 コータ* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差6)
6T位 ブラッキー (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差2)
6T位 そうい* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差2)
8位 るい* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差5)
9位 つばさ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差3)
10位 さいとう (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差2)
11位 りいや* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差1)
12T位 しゅんすけ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差0)
12T位 すずき (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差0)
14位 ひとい (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-1)
15位 たくみ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-2)
16位 たけ (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-2)
17位 とだ (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-3)
18位 あきら* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-3)
19位 しげち (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-5)
20位 たかはし (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-5)
21位 ともい* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-6)
22位 ジャック (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-7)
23位 やすだ (0勝3敗1分,5ポイント,サイド差-6)
24位 こうだい* (0勝4敗0分,4ポイント,サイド差-23)
>> 予選第2ラウンド <<
1T位 しゅんすけ* (4勝0敗0分,12ポイント,サイド差11)
1T位 ジャック (4勝0敗0分,12ポイント,サイド差11)
3位 すずき (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差9)
4位 つばさ* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差9)
5位 りょう* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差8)
6位 やすだ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差8)
7位 しゃばこ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差8)
8位 ヨシ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差7)
9位 たくみ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差8)
10位 さいとう (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差6)
11位 やまだ (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差5)
12位 るい* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差3)
13位 コータ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差2)
14位 ブラッキー (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差1)
15位 ひとい* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-4)
16位 たかはし (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-7)
17位 とだ (1勝2敗1分,7ポイント,サイド差-4)
18位 ともい* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-6)
19位 りいや* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-8)
20位 そうい* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-10)
21位 しげち (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-13)
22位 たけ (0勝3敗1分,5ポイント,サイド差-14)
23位 あきら* (0勝4敗0分,4ポイント,サイド差-14)
24位 こうだい* (0勝4敗0分,4ポイント,サイド差-16)
>> 予選(1ラウンドと2ラウンドの合計) <<
1位 しゃばこ (7勝1敗0分,22ポイント,サイド差20)
2位 ヨシ (6勝1敗1分,21ポイント,サイド差16)
3位 りょう* (6勝2敗0分,20ポイント,サイド差20)
4位 しゅんすけ* (6勝2敗0分,20ポイント,サイド差11)
5位 やまだ (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差14)
6位 つばさ* (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差12)
7位 すずき (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差9)
8位 コータ* (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差8)
9位 ジャック (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差4)
10位 ブラッキー (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差3)
11位 さいとう (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差8)
12位 るい* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差8)
13位 たくみ* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差6)
14位 ひとい* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差-5)
15位 そうい* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差-8)
16位 やすだ (3勝4敗1分,15ポイント,サイド差2)
17位 とだ (3勝4敗1分,15ポイント,サイド差-7)
18位 りいや* (3勝5敗0分,14ポイント,サイド差-7)
19位 たかはし (3勝5敗0分,14ポイント,サイド差-12)
20位 たけ (2勝5敗1分,13ポイント,サイド差-16)
21位 ともい* (2勝6敗0分,12ポイント,サイド差-12)
22位 しげち (2勝6敗0分,12ポイント,サイド差-18)
23位 あきら* (1勝7敗0分,10ポイント,サイド差-17)
24位 こうだい* (0勝8敗0分,8ポイント,サイド差-39)
>> 決勝トーナメント <<
<準決勝> 勝:しゃばこ VS しゅんすけ*:負
<準決勝> 勝:ヨシ VS りょう*:負
<3位決定戦> 勝:しゅんすけ* VS りょう*:負
<決勝> 勝:しゃばこ VS ヨシ:負
参加者:24名
[小学生:11、中学生:3、高校生:1、その他:9]
対戦形式:25分1本先取
[予選はスイスドロー4回戦×2ラウンド=8回戦。各ラウンド3回戦までは小学生同士でマッチング。]
[勝ち:3ポイント、負け:1ポイント、分け:2ポイント でポイント付与。]
[ポイント合計、サイド差合計、勝ちゲームのサイド差合計、負けゲームのサイド差合計の順で、予選順位付け。]
[決勝は予選上位4名によるトーナメント]
[予選ラウンドごと及び決勝トーナメントではデッキ交換可。]
>> 決勝トーナメントの結果 <<
優勝 しゃばこさん/ゾロアークGX(予選1位:7-1-0)
最近、使い込んでいるデッキでの圧勝。迷わずにこのまま、横浜まで突っ走れ~
準優勝 ヨシさん/サーナイトGX(予選2位:6-1-1)
「こども(しゅんすけ)のサポート中心」と言いながら「ロイヤルマスク」ホルダーであり、実力が開花したのか・・・
3位 しゅんすけくん/オーロット(予選4位:6-2-0)
前回ふじた杯優勝者であり、CL2017日本チャンピオン決定戦参加選手。肩書き通りの安定した実力に感心しました。
4位 りょうくん/サーナイトGX(予選3位:6-2-0)
地元ジュニアの期待の星。まだ不慣れな新デッキを使いこなす力に驚かされました。
参加された方々、お疲れ様でした。
また、たくさんの景品提供をありがとうございました。
みなさまのご協力のおかげで、無事にイベントを終了できました。
「チャンピオンズリーグ2018」の開幕も近いので、なるべくたくさん対戦できるような対戦形式を考えて準備しました。決勝トーナメントも含めれば、全10対戦の真剣バトル。お腹いっぱいになるまで、対戦を楽しんでいただけたと思います。
また、獲得したポイントを使っての景品交換など、対戦以外の「おたのしみ」も満喫していただけたようなので安心しました。
対戦のマッチング方法などいろいろな改善をして、次回も開催したいと考えています。
次回は、「第8回ふじた杯 クリスマスバトル2017!!」の予定。
会場が確保できれば、12月23日土曜日※祝日に開催します。
---- 以下、対戦結果の詳細 ※名前の末尾が*は小学生、敬称略----------------
>> 予選第1ラウンド <<
1位 しゃばこ (4勝0敗0分,12ポイント,サイド差12)
2位 ヨシ (3勝0敗1分,11ポイント,サイド差9)
3位 りょう* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差12)
4位 やまだ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差9)
5位 コータ* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差6)
6T位 ブラッキー (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差2)
6T位 そうい* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差2)
8位 るい* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差5)
9位 つばさ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差3)
10位 さいとう (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差2)
11位 りいや* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差1)
12T位 しゅんすけ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差0)
12T位 すずき (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差0)
14位 ひとい (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-1)
15位 たくみ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-2)
16位 たけ (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-2)
17位 とだ (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-3)
18位 あきら* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-3)
19位 しげち (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-5)
20位 たかはし (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-5)
21位 ともい* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-6)
22位 ジャック (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-7)
23位 やすだ (0勝3敗1分,5ポイント,サイド差-6)
24位 こうだい* (0勝4敗0分,4ポイント,サイド差-23)
>> 予選第2ラウンド <<
1T位 しゅんすけ* (4勝0敗0分,12ポイント,サイド差11)
1T位 ジャック (4勝0敗0分,12ポイント,サイド差11)
3位 すずき (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差9)
4位 つばさ* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差9)
5位 りょう* (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差8)
6位 やすだ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差8)
7位 しゃばこ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差8)
8位 ヨシ (3勝1敗0分,10ポイント,サイド差7)
9位 たくみ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差8)
10位 さいとう (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差6)
11位 やまだ (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差5)
12位 るい* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差3)
13位 コータ* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差2)
14位 ブラッキー (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差1)
15位 ひとい* (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-4)
16位 たかはし (2勝2敗0分,8ポイント,サイド差-7)
17位 とだ (1勝2敗1分,7ポイント,サイド差-4)
18位 ともい* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-6)
19位 りいや* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-8)
20位 そうい* (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-10)
21位 しげち (1勝3敗0分,6ポイント,サイド差-13)
22位 たけ (0勝3敗1分,5ポイント,サイド差-14)
23位 あきら* (0勝4敗0分,4ポイント,サイド差-14)
24位 こうだい* (0勝4敗0分,4ポイント,サイド差-16)
>> 予選(1ラウンドと2ラウンドの合計) <<
1位 しゃばこ (7勝1敗0分,22ポイント,サイド差20)
2位 ヨシ (6勝1敗1分,21ポイント,サイド差16)
3位 りょう* (6勝2敗0分,20ポイント,サイド差20)
4位 しゅんすけ* (6勝2敗0分,20ポイント,サイド差11)
5位 やまだ (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差14)
6位 つばさ* (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差12)
7位 すずき (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差9)
8位 コータ* (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差8)
9位 ジャック (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差4)
10位 ブラッキー (5勝3敗0分,18ポイント,サイド差3)
11位 さいとう (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差8)
12位 るい* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差8)
13位 たくみ* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差6)
14位 ひとい* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差-5)
15位 そうい* (4勝4敗0分,16ポイント,サイド差-8)
16位 やすだ (3勝4敗1分,15ポイント,サイド差2)
17位 とだ (3勝4敗1分,15ポイント,サイド差-7)
18位 りいや* (3勝5敗0分,14ポイント,サイド差-7)
19位 たかはし (3勝5敗0分,14ポイント,サイド差-12)
20位 たけ (2勝5敗1分,13ポイント,サイド差-16)
21位 ともい* (2勝6敗0分,12ポイント,サイド差-12)
22位 しげち (2勝6敗0分,12ポイント,サイド差-18)
23位 あきら* (1勝7敗0分,10ポイント,サイド差-17)
24位 こうだい* (0勝8敗0分,8ポイント,サイド差-39)
>> 決勝トーナメント <<
<準決勝> 勝:しゃばこ VS しゅんすけ*:負
<準決勝> 勝:ヨシ VS りょう*:負
<3位決定戦> 勝:しゅんすけ* VS りょう*:負
<決勝> 勝:しゃばこ VS ヨシ:負
『第7回ふじた杯 サマーバトル2017』 開催のお知らせ
2017年7月20日 お知らせ コメント (7)こどもたちにとっては、もうすぐ楽しみいっぱいの夏休み。
ということで、「第7回ふじた杯 サマーバトル2017」を開催します。
こどもたちだけでなく、大人も混ざって1日中思いっきりポケカを楽しみましょう!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2017年8月11日 金曜日(祝日) 10:00~17:30
★タイムスケジュール
10:00~10:30 受付・対戦準備
10:30~12:30 予選① 1~4回戦
休憩(ランチタイム※会場で飲食可)
13:30~15:30 予選② 1~4回戦
休憩
16:00~17:00 決勝トーナメント
16:00~17:00 ※予選敗退者はフリー対戦
17:00~17:30 表彰式、後片付け
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」3階 会議室1 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★対戦形式
・予選①、スイスドロー4回戦。
・予選②、スイスドロー4回戦。
・予選①と②の合計ポイント順(ポイントが同点の場合はサイド差)で予選順位付け。
・予選順位の上位4名が決勝トーナメント進出。
・1対戦の制限時間は25分。(制限時間コール時点で対戦終了。サイドの少ないプレイヤーが勝者、同数の場合は引き分け)
・予選①、予選②、決勝トーナメントごとに、デッキ交換可。
・コピーカード可。
・レギュレーションは、7月下旬発表予定のチャンピオンズリーグ2018に準拠。
(もし、発表されない場合には、スタンダードレギュレーションの60枚、サイド6枚。)
★参加申込み
この記事にお名前(仮称)、人数をコメントしてください。
または、fujita1cup@gmail.com 宛てまでメールをください。
または、直接、私にお伝えください。
ということで、「第7回ふじた杯 サマーバトル2017」を開催します。
こどもたちだけでなく、大人も混ざって1日中思いっきりポケカを楽しみましょう!
---- 以下、開催概要 -----------------
★開催日時
2017年8月11日 金曜日(祝日) 10:00~17:30
★タイムスケジュール
10:00~10:30 受付・対戦準備
10:30~12:30 予選① 1~4回戦
休憩(ランチタイム※会場で飲食可)
13:30~15:30 予選② 1~4回戦
休憩
16:00~17:00 決勝トーナメント
16:00~17:00 ※予選敗退者はフリー対戦
17:00~17:30 表彰式、後片付け
★開催場所
「にいざほっとぷらざ」3階 会議室1 (東武東上線志木駅から徒歩1分)
志木駅改札を出て左側へ、駅通路と連結した建物が「にいざほっとぷらざ」です。
★参加費
1人:300円
ただし、家族で2名以上参加する場合には、家族で500円。
★定員
24名
★対戦形式
・予選①、スイスドロー4回戦。
・予選②、スイスドロー4回戦。
・予選①と②の合計ポイント順(ポイントが同点の場合はサイド差)で予選順位付け。
・予選順位の上位4名が決勝トーナメント進出。
・1対戦の制限時間は25分。(制限時間コール時点で対戦終了。サイドの少ないプレイヤーが勝者、同数の場合は引き分け)
・予選①、予選②、決勝トーナメントごとに、デッキ交換可。
・コピーカード可。
・レギュレーションは、7月下旬発表予定のチャンピオンズリーグ2018に準拠。
(もし、発表されない場合には、スタンダードレギュレーションの60枚、サイド6枚。)
★参加申込み
この記事にお名前(仮称)、人数をコメントしてください。
または、fujita1cup@gmail.com 宛てまでメールをください。
または、直接、私にお伝えください。
『チャンピオンズリーグ2017Finalの結果』
2017年7月3日 対戦記 コメント (4)長かったチャンピオンズリーグ2017もいよいよ大詰め。
CSP2ポイントを獲得してるつばさにとっては、この大会でベスト16に入りCSP4ポイントを獲得すれば、「日本チャンピオン決定進出」と「WCS2017 Day1出場権」の獲得できる大事な戦い。
結果は、、、、、プレミア2没で惨敗。
大会2週間前に新弾が発売されたにも係わらず、大会の3日前までまったくポケカをしない(できない)状態。仕方なく、つばさが直ぐに使えそうな2種類のデッキ(オーロット、行進)を私が作って渡しました。
大会前につばさが私に、「WCS2017Day1出場権を獲得したら、アメリカに連れて行ってくれるか?」と聞くので、「もちろん!!」と答えました。
「できる限りの準備を・・・」と思っていましたが、いろいろな事情+本人のモチベーション不足により、これが精一杯の準備でした。
序盤、オーロットを使い順調に勝ち上がり、プレミアで対戦する姿を見かけて、『ひょっとしてこのまま一気に・・・』と期待してしまいましたが、そんな甘くはありませんでした。
何周か回り負けて戻ってくるつばさの姿をみつけたので、声をかけようと思い歩いてくるつばさの姿を見ていると、楽しくなさそうで疲れているように感じました。
普段なら「最後まで諦めずにガンバレ!」と声をかけるところですが、思わず「もう最後だし、好きなようにやって、思いっきり楽しんでこい!」と声をかけてしまいました。本人は「わかった。」と一言。でも、ニコニコしながら対戦列へ並びに行きました。
その後、つばさはデッキを行進に変えてプレミアへ勝ち上がり、2戦目で負け。デッキにポケモンレンジャーが入っていなかったのでサンダースに完封負け。デッキを作ったのは私なので、私のミスでした。
そこで、つばさのFinalへの挑戦は終了。まだ、予選時間も残っていたし、クライマックス進出枠も埋まっていなかったようですが、もう一度並びなおして5連勝する気持ちにはなれなかったようです。
難しいとは思っていましたが、「惨敗」という結果が出てみると、何とも言えない心境でした。「悔しい」、「残念」、「後悔」・・・そんな言葉だけでは当てはまらないような・・・モヤモヤした気分。2月の大阪からの事を振り返ると、いろいろな思いが頭の中をかけめぐりグチャグチャになってきます。たぶん、時間がいろいろなことを整理してくれると思うので、今は深く考えるのはやめて放っておきます。
いわゆる「ガチ勢」となって初めて遠征を繰り返した今シーズンのことは、きっと良い思いでになるので、落ち着いたら日記にまとめたいと思います。
Finalへは、私もあきらも参戦していました。
あきらは、千葉大会につづいて公式大会へ参加。途中くじけそうになりながらも、6周挑戦して1勝6敗。(勝てないのは、勝ち方をきちんと教えていない私のせい。)
少しはポケカに興味が沸いてきたのかな~なんて思っていたら、あきらが一言。「おかあさんが、1勝ごとに1個、仮面ライダーのおもちゃ買ってくれっるていうからがんばった。」
そっかー。まぁ、動機はどうあれ今はそれでいい。勝てればもっと楽しくなり興味が沸いてくると思うので、今後は少し厳しく教えていきたいと考えています。
私はエーフィダストを使い、1勝2敗でドロップ。夕方から仕事が入っていたので、こどもたちの予選結果をみてから、会場をあとにしました。
これで、我が家のチャンピオンズリーグ2017への挑戦は終了しました。
来シーズンは今シーズンと同じようにはいかないので、秋から始る(かもしれない)公式大会までに、今後の取り組み方について考えをまとめておきたいと思います。
<< チャンピオンズリーグ2017最終対戦成績 >>
あきら(ジュニア):ファースト1勝。(闘デッキを使い公式戦での初勝利!)
つばさ(シニア):CSP2ポイント。(千葉大会1日目で獲得)
ふじた(マスター):5回戦まで。(2-2-1)
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、つばさの対戦記録をまとめます。
<Final>※プレミア2没
(使用デッキ:オーロットネクロズマ)
1周目
X ゾロダスト
2周目
〇 ライチュウダスト
〇 行進
〇 行進
X ゲンガナンスダスト
3周目
〇 ボルガメス
X ボルガメスホウオウ
4周目
〇 ボルガメス
X ボルガメス
5周目
〇 ラプラス
X ゾログソク
(使用デッキ:マーシャドー行進)
6周目
〇 Wダークライ
〇 行進
〇 オーロットネクロズマ
X サンダースレック
CSP2ポイントを獲得してるつばさにとっては、この大会でベスト16に入りCSP4ポイントを獲得すれば、「日本チャンピオン決定進出」と「WCS2017 Day1出場権」の獲得できる大事な戦い。
結果は、、、、、プレミア2没で惨敗。
大会2週間前に新弾が発売されたにも係わらず、大会の3日前までまったくポケカをしない(できない)状態。仕方なく、つばさが直ぐに使えそうな2種類のデッキ(オーロット、行進)を私が作って渡しました。
大会前につばさが私に、「WCS2017Day1出場権を獲得したら、アメリカに連れて行ってくれるか?」と聞くので、「もちろん!!」と答えました。
「できる限りの準備を・・・」と思っていましたが、いろいろな事情+本人のモチベーション不足により、これが精一杯の準備でした。
序盤、オーロットを使い順調に勝ち上がり、プレミアで対戦する姿を見かけて、『ひょっとしてこのまま一気に・・・』と期待してしまいましたが、そんな甘くはありませんでした。
何周か回り負けて戻ってくるつばさの姿をみつけたので、声をかけようと思い歩いてくるつばさの姿を見ていると、楽しくなさそうで疲れているように感じました。
普段なら「最後まで諦めずにガンバレ!」と声をかけるところですが、思わず「もう最後だし、好きなようにやって、思いっきり楽しんでこい!」と声をかけてしまいました。本人は「わかった。」と一言。でも、ニコニコしながら対戦列へ並びに行きました。
その後、つばさはデッキを行進に変えてプレミアへ勝ち上がり、2戦目で負け。デッキにポケモンレンジャーが入っていなかったのでサンダースに完封負け。デッキを作ったのは私なので、私のミスでした。
そこで、つばさのFinalへの挑戦は終了。まだ、予選時間も残っていたし、クライマックス進出枠も埋まっていなかったようですが、もう一度並びなおして5連勝する気持ちにはなれなかったようです。
難しいとは思っていましたが、「惨敗」という結果が出てみると、何とも言えない心境でした。「悔しい」、「残念」、「後悔」・・・そんな言葉だけでは当てはまらないような・・・モヤモヤした気分。2月の大阪からの事を振り返ると、いろいろな思いが頭の中をかけめぐりグチャグチャになってきます。たぶん、時間がいろいろなことを整理してくれると思うので、今は深く考えるのはやめて放っておきます。
いわゆる「ガチ勢」となって初めて遠征を繰り返した今シーズンのことは、きっと良い思いでになるので、落ち着いたら日記にまとめたいと思います。
Finalへは、私もあきらも参戦していました。
あきらは、千葉大会につづいて公式大会へ参加。途中くじけそうになりながらも、6周挑戦して1勝6敗。(勝てないのは、勝ち方をきちんと教えていない私のせい。)
少しはポケカに興味が沸いてきたのかな~なんて思っていたら、あきらが一言。「おかあさんが、1勝ごとに1個、仮面ライダーのおもちゃ買ってくれっるていうからがんばった。」
そっかー。まぁ、動機はどうあれ今はそれでいい。勝てればもっと楽しくなり興味が沸いてくると思うので、今後は少し厳しく教えていきたいと考えています。
私はエーフィダストを使い、1勝2敗でドロップ。夕方から仕事が入っていたので、こどもたちの予選結果をみてから、会場をあとにしました。
これで、我が家のチャンピオンズリーグ2017への挑戦は終了しました。
来シーズンは今シーズンと同じようにはいかないので、秋から始る(かもしれない)公式大会までに、今後の取り組み方について考えをまとめておきたいと思います。
<< チャンピオンズリーグ2017最終対戦成績 >>
あきら(ジュニア):ファースト1勝。(闘デッキを使い公式戦での初勝利!)
つばさ(シニア):CSP2ポイント。(千葉大会1日目で獲得)
ふじた(マスター):5回戦まで。(2-2-1)
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、つばさの対戦記録をまとめます。
<Final>※プレミア2没
(使用デッキ:オーロットネクロズマ)
1周目
X ゾロダスト
2周目
〇 ライチュウダスト
〇 行進
〇 行進
X ゲンガナンスダスト
3周目
〇 ボルガメス
X ボルガメスホウオウ
4周目
〇 ボルガメス
X ボルガメス
5周目
〇 ラプラス
X ゾログソク
(使用デッキ:マーシャドー行進)
6周目
〇 Wダークライ
〇 行進
〇 オーロットネクロズマ
X サンダースレック
『ポケモンジャパンチャンピオンシップス2017 日本チャンピオン決定戦』
2017年6月20日 いろいろ コメント (2)6月18日(日)、ゲーム部門(「サン・ムーン部門」)の日本チャンピオン決定戦が、東京ビッグサイトTFTホールで開催され、ポケカ仲間のジュニアプレイヤーのたくみくんが、みごと予選を突破して決定戦に参加していたので応援に行ってきました。
昨年の「カメックスメガバトル日本チャンピオン決定戦」と同じ会場だったので、1年ぶりに訪れていろいろな事を懐かしく思い出しました。
残念ながら昨年ここで熱戦を繰り広げた、つばさは、漢検受験のために同行できず。
あきらが一緒に行くことになったので、途中でメガトウキョーに寄り道して、ジュニアのカードイベントにあきらを強制参加。昼食にはマックのハッピーセット(仮面ライダーのおもちゃが目的)という条件で、3回対戦して1勝2敗。真横で対戦を眺めていましたがプレイングはめちゃくちゃで散々でした。ルールも怪しいところがありましたが、初心者同士のセルフジャッジなのでしかたありません。もう少し、あきら本人がやる気になってくれれば家庭内練習でもっと強くしてあげられるんだけど・・・・無理強いするのは嫌なので、今はこれで満足するしかありません。
そんな寄り道をしていたせいと、予想以上に決定戦の予選が早く進んでいたので、会場へ到着したのは予選(6回戦)の最終戦がはじまる頃でした。
たくみくんのそこまでの成績は3勝2敗(X〇〇X〇)。
私はゲームはやらないので詳しいことはわかりませんが、負けは相性の悪い相手と当たったようでした。予選上位8人が決勝トーナメント進出のため、最終戦は絶対に負けられない状況です。
緊張した顔つきのたくみくん。対戦表が張り出されると、6番卓へ。順位順に並んでいるために、勝っても上位8人になるかどうかは微妙なところでした。
いよいよ対戦開始! と思ったら、数分で勝敗決定。対戦結果は負け。
最終結果は、3勝3敗で17位(37人中)。
決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、大健闘です。
お疲れ様でした、たくみくん。それに、本人以上にハラハラドキドキしていたお父さんもお疲れ様でした。
たくみくんはつばさよりひとつ年下の5年生。我が家がポケカをはじめるキッカケとなった、地元川越のベテラン親子プレイヤーさんです。カードの実力もある彼が、なぜゲームなのか・・・・?
ホームジムである「ホビステ川越」は、繁華街の真っ只中にあり、小学生がひとりでは来れません。たくみくんもお父さんと一緒に毎週ジムバトルに参加して腕を磨いていましたが、お父さんが土日に仕事になってしまったので、ジムバトルへ参加が少なくなってしまいました。もともとゲームも大好きだったたくみくんは、カードが出来ない分、家でゲームの腕を磨いていたようです。
そして、今年の1月に開催された「ウェルカムフェスタ」。ゲームとカード両方の対戦成績で順位が決まる「ほんきバトル」へ、たくみくんはつばさとチームを組んで参加。つばさはゲームよりもカードの勝利数が多く、逆にたくみくんはカードよりゲームの勝利数が多い結果となりました。後でたくみくんに聞いたら、このイベントへの参加が、グローバルリンクでゲーム対戦を真剣にやるキッカケだったようです。
そんな姿を見ていたお父さんが、「ジュニアの最終年だしWCSのゲームの予選に参加してみたら」、ということで、たくみくんは4月末に開催された予選「インターネット大会(休日3日間で45対戦)」に参加して、見事50位以内となり「日本チャンピオン決定戦への参加」及び「WCS2017 Day1参加」の権利を獲得しました。そして、日本チャンピオン決定戦へ。
ゲームガチ勢ではなかったたくみくんが、ゲームのジュニア部門で17位の結果を残せたのは、本人の実力に加えて、短期間に相当な努力をした結果だと思います。
今回のことを通じて、私自身がゲーム部門でWCSへ挑戦する流れを知る良い機会となりました。
誰もが簡単に良い結果を出せるわけではありませが、カード部門の予選のように日本各地へ遠征したり、高価なカードを買い揃える必要がないぶん、ゲーム部門のほうがWCSへ挑戦しやすいように感じました。
応援に行った帰り道、あきらに「カードとゲーム、どっちが楽しい?」と聞いたら、迷わず「ゲーム!」と即答されてしまいました。
<< プチWCS2017情報 >>
今回の決定戦参加者はWCS2017 Day1の権利取得者なので、配布資料の中に株ポケ主催の「WCS観戦ツアー」の案内が入ってました。
ホテルは「アナハイム マリオット」、8/17~8/23の5泊7日でひとり348,000円。(昨年よりちょっと安い!)
また、「観戦には、専用サイトへの事前登録及び観戦パスの購入(有料)が必要です。※詳細は別途ご案内」と書いてありました。
昨年の「カメックスメガバトル日本チャンピオン決定戦」と同じ会場だったので、1年ぶりに訪れていろいろな事を懐かしく思い出しました。
残念ながら昨年ここで熱戦を繰り広げた、つばさは、漢検受験のために同行できず。
あきらが一緒に行くことになったので、途中でメガトウキョーに寄り道して、ジュニアのカードイベントにあきらを強制参加。昼食にはマックのハッピーセット(仮面ライダーのおもちゃが目的)という条件で、3回対戦して1勝2敗。真横で対戦を眺めていましたがプレイングはめちゃくちゃで散々でした。ルールも怪しいところがありましたが、初心者同士のセルフジャッジなのでしかたありません。もう少し、あきら本人がやる気になってくれれば家庭内練習でもっと強くしてあげられるんだけど・・・・無理強いするのは嫌なので、今はこれで満足するしかありません。
そんな寄り道をしていたせいと、予想以上に決定戦の予選が早く進んでいたので、会場へ到着したのは予選(6回戦)の最終戦がはじまる頃でした。
たくみくんのそこまでの成績は3勝2敗(X〇〇X〇)。
私はゲームはやらないので詳しいことはわかりませんが、負けは相性の悪い相手と当たったようでした。予選上位8人が決勝トーナメント進出のため、最終戦は絶対に負けられない状況です。
緊張した顔つきのたくみくん。対戦表が張り出されると、6番卓へ。順位順に並んでいるために、勝っても上位8人になるかどうかは微妙なところでした。
いよいよ対戦開始! と思ったら、数分で勝敗決定。対戦結果は負け。
最終結果は、3勝3敗で17位(37人中)。
決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、大健闘です。
お疲れ様でした、たくみくん。それに、本人以上にハラハラドキドキしていたお父さんもお疲れ様でした。
たくみくんはつばさよりひとつ年下の5年生。我が家がポケカをはじめるキッカケとなった、地元川越のベテラン親子プレイヤーさんです。カードの実力もある彼が、なぜゲームなのか・・・・?
ホームジムである「ホビステ川越」は、繁華街の真っ只中にあり、小学生がひとりでは来れません。たくみくんもお父さんと一緒に毎週ジムバトルに参加して腕を磨いていましたが、お父さんが土日に仕事になってしまったので、ジムバトルへ参加が少なくなってしまいました。もともとゲームも大好きだったたくみくんは、カードが出来ない分、家でゲームの腕を磨いていたようです。
そして、今年の1月に開催された「ウェルカムフェスタ」。ゲームとカード両方の対戦成績で順位が決まる「ほんきバトル」へ、たくみくんはつばさとチームを組んで参加。つばさはゲームよりもカードの勝利数が多く、逆にたくみくんはカードよりゲームの勝利数が多い結果となりました。後でたくみくんに聞いたら、このイベントへの参加が、グローバルリンクでゲーム対戦を真剣にやるキッカケだったようです。
そんな姿を見ていたお父さんが、「ジュニアの最終年だしWCSのゲームの予選に参加してみたら」、ということで、たくみくんは4月末に開催された予選「インターネット大会(休日3日間で45対戦)」に参加して、見事50位以内となり「日本チャンピオン決定戦への参加」及び「WCS2017 Day1参加」の権利を獲得しました。そして、日本チャンピオン決定戦へ。
ゲームガチ勢ではなかったたくみくんが、ゲームのジュニア部門で17位の結果を残せたのは、本人の実力に加えて、短期間に相当な努力をした結果だと思います。
今回のことを通じて、私自身がゲーム部門でWCSへ挑戦する流れを知る良い機会となりました。
誰もが簡単に良い結果を出せるわけではありませが、カード部門の予選のように日本各地へ遠征したり、高価なカードを買い揃える必要がないぶん、ゲーム部門のほうがWCSへ挑戦しやすいように感じました。
応援に行った帰り道、あきらに「カードとゲーム、どっちが楽しい?」と聞いたら、迷わず「ゲーム!」と即答されてしまいました。
<< プチWCS2017情報 >>
今回の決定戦参加者はWCS2017 Day1の権利取得者なので、配布資料の中に株ポケ主催の「WCS観戦ツアー」の案内が入ってました。
ホテルは「アナハイム マリオット」、8/17~8/23の5泊7日でひとり348,000円。(昨年よりちょっと安い!)
また、「観戦には、専用サイトへの事前登録及び観戦パスの購入(有料)が必要です。※詳細は別途ご案内」と書いてありました。
『チャンピオンズリーグ2017愛知・千葉・大阪の結果』
2017年5月30日 体験記2月の大阪大会、4月の宮城大会に続き、5月は愛知・千葉・大阪の3大会に参加しました。愛知・千葉は家族4人で、大阪はつばさとふたりだけでした。
来年、中学生になる6年生のつばさにとって、本格的に公式大会に参加できる最後のチャンス。「行けるとこは全て行こう!」と考えていましたが、千葉大会で良い結果がでなければ、最後の大阪大会は辞めようと思い始めていたところ、千葉大会でCSP2ポイントをゲット!
こうなると、辞めるわけにもいかず、大阪大会へも参加しました。
<< これまでの対戦成績 >>
あきら(ジュニア):ファースト1勝。(闘デッキを使い公式戦での初勝利!)
つばさ(シニア):CSP2ポイント。(千葉大会1日目で獲得)
ふじた(マスター):5回戦まで。(2-2-1)
あきらの1勝はとても嬉しい。初心者相手に山札切れで勝ったようだけど、あの雰囲気の中で対戦できたことが大きな1歩。
対戦することが嫌いにならないように、少しづつレベルアップしていって欲しい。
つばさのCSP2ポイントは微妙。。。。
シニアの雰囲気にも慣れてきて健闘していると褒めてやりたい反面、事前準備不足が雑なプレイングとなって多くの敗戦数に繋がっているのは一目瞭然なので複雑な気持。
私は、マスターで勝つ事の難しさを痛感。
硬くなっている頭をもっと柔らかくしないとダメですね。
6月24日のFinalへ参加する予定ですので、これまでの反省を踏まえて、できる限りの準備をして挑戦したいと思っています。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、つばさの対戦記録をまとめます。
<愛知大会>※プレミア2没
(使用デッキ:レック)
1周目
X ルガルガンウソッキー
2周目
〇 行進
〇 ダークライゾロ
〇 Mサナ
X 行進
3周目
〇 イベダーク
〇 ライボダスト
〇 イベダーク
X ルガルガン
4周目
〇 行進
〇 M2ダスト
X ゲンガナンスダスト
5周目
〇 M2
X 行進
<千葉大会1日目>※クライマック2没 ベスト16
(使用デッキ:エーフィダスト)
1周目
〇 キュウコン
X エーフィダスト
2周目
X コケコ
3周目
〇 ジジダスト
〇 エーフィダスト
X ボルケニオン
(使用デッキ:行進)
4周目
〇 ボルケニオン
〇 M2
〇 ボルケニオン
〇 オーロット
〇 ジジダスト
クライマックス
〇 不戦勝
X ゲロジュナ
<千葉大会2日目>※プレミア2没
(使用デッキ:行進)
1周目
X ダークライ
2周目
〇 ソルガレオ
X ?
3周目
〇 行進
X レック
4周目
X ゲロジュナ
5周目
〇 ボルケニオン
〇 ゲロジュナ
X オーロット
6周目
X ダークライ
7周目
〇 ラプラス
〇 ラプラスガマゲロゲ
〇 行進
X オーロット
<大阪大会>※プレミア2没
(使用デッキ:ボルガメス)
1周目
X キュウコン
2周目
〇 ボルケニオン
〇 オーロットルナアーラ
X キュウコンジュナ
(使用デッキ:ルガルガンエフェクト)
3周目
X レック
4周目
〇 レック
X ラプラス
5周目
X ボルケニオン
6周目
〇 ラプラス
〇 ラプラス
〇 ボルケニオン
X ゲッコウガ
7周目
〇 オーロット
〇 ボルケニオン
X エーフィダスト
来年、中学生になる6年生のつばさにとって、本格的に公式大会に参加できる最後のチャンス。「行けるとこは全て行こう!」と考えていましたが、千葉大会で良い結果がでなければ、最後の大阪大会は辞めようと思い始めていたところ、千葉大会でCSP2ポイントをゲット!
こうなると、辞めるわけにもいかず、大阪大会へも参加しました。
<< これまでの対戦成績 >>
あきら(ジュニア):ファースト1勝。(闘デッキを使い公式戦での初勝利!)
つばさ(シニア):CSP2ポイント。(千葉大会1日目で獲得)
ふじた(マスター):5回戦まで。(2-2-1)
あきらの1勝はとても嬉しい。初心者相手に山札切れで勝ったようだけど、あの雰囲気の中で対戦できたことが大きな1歩。
対戦することが嫌いにならないように、少しづつレベルアップしていって欲しい。
つばさのCSP2ポイントは微妙。。。。
シニアの雰囲気にも慣れてきて健闘していると褒めてやりたい反面、事前準備不足が雑なプレイングとなって多くの敗戦数に繋がっているのは一目瞭然なので複雑な気持。
私は、マスターで勝つ事の難しさを痛感。
硬くなっている頭をもっと柔らかくしないとダメですね。
6月24日のFinalへ参加する予定ですので、これまでの反省を踏まえて、できる限りの準備をして挑戦したいと思っています。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に、つばさの対戦記録をまとめます。
<愛知大会>※プレミア2没
(使用デッキ:レック)
1周目
X ルガルガンウソッキー
2周目
〇 行進
〇 ダークライゾロ
〇 Mサナ
X 行進
3周目
〇 イベダーク
〇 ライボダスト
〇 イベダーク
X ルガルガン
4周目
〇 行進
〇 M2ダスト
X ゲンガナンスダスト
5周目
〇 M2
X 行進
<千葉大会1日目>※クライマック2没 ベスト16
(使用デッキ:エーフィダスト)
1周目
〇 キュウコン
X エーフィダスト
2周目
X コケコ
3周目
〇 ジジダスト
〇 エーフィダスト
X ボルケニオン
(使用デッキ:行進)
4周目
〇 ボルケニオン
〇 M2
〇 ボルケニオン
〇 オーロット
〇 ジジダスト
クライマックス
〇 不戦勝
X ゲロジュナ
<千葉大会2日目>※プレミア2没
(使用デッキ:行進)
1周目
X ダークライ
2周目
〇 ソルガレオ
X ?
3周目
〇 行進
X レック
4周目
X ゲロジュナ
5周目
〇 ボルケニオン
〇 ゲロジュナ
X オーロット
6周目
X ダークライ
7周目
〇 ラプラス
〇 ラプラスガマゲロゲ
〇 行進
X オーロット
<大阪大会>※プレミア2没
(使用デッキ:ボルガメス)
1周目
X キュウコン
2周目
〇 ボルケニオン
〇 オーロットルナアーラ
X キュウコンジュナ
(使用デッキ:ルガルガンエフェクト)
3周目
X レック
4周目
〇 レック
X ラプラス
5周目
X ボルケニオン
6周目
〇 ラプラス
〇 ラプラス
〇 ボルケニオン
X ゲッコウガ
7周目
〇 オーロット
〇 ボルケニオン
X エーフィダスト
『チャンピオンズリーグ2017宮城の結果』
2017年4月8日 体験記 コメント (5)
宮城大会へ参加しました。
参加するかどうか悩んでいた大会ですが、参加したよかったです。
対戦結果は、つばさが所属した「チームアマージョ」(小学6・5・4年生の3人チーム)は、予選最終戦7番卓でしたが、負けて4勝3敗。Bグループ21位で本選へは進めませんでした。
また、親兄弟で編成した他チームは途中ドロップとなりました。
残念ながらCSP獲得とはなりませんでしたが、これまでとは違う大会形式だったために、大会前の準備期間から大会期間を通して、たくさんのことを感じ、学ぶことができました。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
いつもに増して、いろいろなことがあった宮城大会を振り返ってみたいと思います。
「大阪大会とは違う大会形式(オープンのみ、3人チーム戦)」
~発表のしかたに問題有り~
開催1ヶ月前になって、大阪大会とは全く違う大会形式で開催されることが発表され、殆どの方が驚いたことと思います。
私も驚いた一人でしたが、発表された大会形式について文句をつけるつもりはありませんでした。
ただ、ひとつだけ納得できなかったことは、事前に開催日・開催地が発表された時に、開催地ごとに大会形式が異なることについては何も触れられていなかったことです。
大阪大会と同じ大会形式だと思い込み、宮城大会へ参加する予定をしていたジュニア・シニアプレイヤー(その家族)の中には、大会形式の発表を聞いて悩んだ末に参加を断念した方が多かったと思います。
保護者の休暇、交通手段の予約、ホテルの予約、デッキの準備など、宮城大会に向けて準備してきたことがフイになってしまいました。
「勝手に思い込んでいたヤツが悪い」と言われてしまえばそれまでですが、今回はあまりにも突然すぎたと思います。
私はどうしても納得できなかったので、「宮城大会で、ジュニア・シニアカテゴリーを開催して欲しい」、「今後の開催地での大会形式を発表して欲しい」とサポートへ要望しました。
結局、宮城大会ではジュニア・シニアカテゴリーの対戦は開催されませんでしたが、今後の開催地での大会形式は発表になったので要望した甲斐があったのかもしれません。
今後は大会形式が異なるような場合には、開催日・開催地と同時に大会形式を発表してくれることを期待します。
「シニアプレイヤーのオープンでの戦い」
~オープンで上位入賞を狙うのは厳しい~
つばさは4月から小学校6年生。今シーズンはシニアリーグへ参加します。そのつばさが、オープンでどこまで戦えるのか?
わかっていたことですが、可能性はゼロではないけど、オープンでCSPを獲得することは難しい。CSPを獲得することだけが目的ならば、今後のオープンの大会には参加させないと思います。
しかし、大阪・宮城大会のオープンリーグで大人たちと真剣に対戦しているつばさの、活き活きとしていて楽しそうな姿をみると、少し思いが変わってきます。
勝ったときにみせるうれしそうで自信に満ちた顔、負けたときにみせる悔しそうで反省している顔など、ジュニアとの対戦では見られなかった表情を見せてくれます。
ジムバトルや自主大会でも大人と対戦していますが、公式大会の真剣勝負の場で大人と混じって戦うことが、自分も大人になったような気分になり意識もテンションが上がっているのかもしれません。
宮城大会への参加を決めた時にも思いましたが、「本人にいろいろな経験をさせて、その中から多くの事を学びとって貰いたい!」。
その思いからすれば、今後も機会があればオープンの大会へ参加させるかもしれません。
「チーム戦での戦い」
~とても楽しめた企画(大会形式)~
発表になった時は、「具合悪くなって当日参加できなくなったらどうしよう」とか「自分が負けてメンバに迷惑かけたらどうしよう」とか、いろいろ考えてましたが、そんなことは忘れてしまうくらいに準備期間途中からチーム戦にのめり込んでいました。
準備期間中にチームメンバの方々と、同じ目的に向かって意見交換し、一緒に考え、アドバイスし合うなど、普段にはないよい経験をさせていただきました。
つばさはチーム内の最年長者としてリーダーシップを発揮し、対戦中に困った時の対処方法や、先に2勝または2敗した時の3人目の振る舞い方など、を決めていました。つばさに、こんな面があるのかと驚きです。
対戦中は、勝っても負けても、結果を共有できる仲間がいるのは心の支えになってくれてたと思います。自分だけなら諦めてしまうような状況でも、チーム勝利を目指してがんばろう!という気分になってきます。
そして対戦後の反省会。仙台の夜は、各チームが集まってポケカ話で盛り上がっていたことでしょう。チーム戦だったおかげで、大変有意義で楽しい1ヶ月間を過ごせました。
今後、全国数ヶ所でチーム戦だけの大会を開催して、多くのプレイヤーが同じような体験ができるようにして欲しいと思います。オープンリーグではなくリーグ分けして開催すれば、ジュニア・シニアリーグの対戦卓を中心に賑やかで、活気に溢れた大会になると思います。
「チームの結成」
~良いチームでした~
大会形式発表後に悩んでいた我が家に、イベントで知り合いになったヨシさん(千葉県在住)からお声がけをいただき、ヨシさん、レーリーさん、我が家の3家族でチームを結成することになりました。
つばさたちのチームは、こどもたちだけにしたいと私は希望しており、メンバの了解も得て小学生3人でチームが結成されました。今思えば、実力的にもこの3人が最適だったようです。
メンバは、つばさ(小6)、Rei(小5)、しゅんすけ(小4)の3人。Reiちゃんは昨年のジュニア2位の実力、つばさとReiちゃんはWCS2016へ参加、しゅんすけは自主大会などでは上位に食い込む実力があり年齢的も今年から期待の星、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補からReiちゃんが選んだは「アマージョ」。女王様と2人のナイト。イメージもぴったりで「チームアマージョ」に決定。
たまたま気の合う3人だったのか、適応力が高いのか、3人そろって参加した練習会などを通して、チームは結束していったようです。
残された親兄弟で、もうひとチーム。
メンバは、ふじた、Rina(中2)、Reiパパの3人。Rinaちゃんは2014年ジュニア3位の実力※久しぶりの大会参加、ふじたとRinaちゃんはWCSへ参加経験有、Rinaパパは娘2人にTAを取らせた(たぶん)日本に一人しかいないパパ、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補から選んだは「ビークイン」。女王様と2人の老騎士。こちらもイメージぴったりで「チームビークイン」に決定。
最初は、残り物チームなんて軽い気持ちでしたが、練習を重ねるごとに各自だんだんと闘争心に火がついてきていました。
こうやって、チームが結成できたのは、声をかけてくれたヨシさんのおかげです。遠慮や迷いで悩んでいた私に対して、しゅんすけを大会に参加させたいという一途な気持ちでアプローチしてくれたので、背中を押された感じでした。
「事前応募抽選制」
~かなりどきどきでした~
大阪大会でも、いろいろ問題があったような応募システム。今回も、恐る恐る各チームの応募登録を行いましたが、チームによって登録後に直ぐに応募受付メールが来たり来なかったり・・。
応募受付メールが来なかったチームについては、サポートに電話で登録できていることを確認しました。
そこから、抽選結果待ち。しかし、そのころにはチームで参加することで盛り上がっており、抽選で落選する可能性があることをすっかり忘れていました。
3月14日夕方。SNS上では、当選メールが届いている情報がチラホラと。しかし、「チームアマージョ」「チームビークイン」ともに、メールが届きません。
「天国から地獄へ」、落選を確信しつつありました。そのころLINEのグループトークでは、「こどもにはまだ伝えられない」とか「ホテルをキャンセルする」だとかの、やりとりをしてました。
諦めかけていた夜9時頃になって、両チームとも当選メールが着信!やりとりしていたLINEの画面から、安堵のため息が聞こえたようでした。
数百通のメールが送信するのに、なんでこんなに時間差があるのか?ひょっとして、当選メールは担当者が手動で送信しているのか?
不安な気持ちで時間を過ごすのは辛いので、落選者にも落選メールを送るようにして欲しいですね。
「デッキの選択」
~使いなれてるデッキが一番~
つばさは、大阪大会以降、大阪大会オープンで優勝された方のレシピをベースに手直しして、「鋼レック」を使い続けていました。
新弾(SM2)発売直後に、その「鋼レック」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)に惨敗でした。
翌日、「ミュウ型行進」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)当たらず、カリンとオドリドリに惨敗でした。ここで結果が良ければ宮城大会では「ミュウ型行進」を選択していたと思います。
またまた「鋼レック」に戻り、ダスト対策はプレイングと一工夫。「グッズを抑えて無理して慌てずに展開する」「フウロをマオへ。マオ->シェイミで必要なカードを手札へ」「オーロット対策、ウソッキーをギラテッナへ」などを差し替えました。
翌週、「鋼レック」と「エーフィダスト」で参加した自主大会では、「エーフィダスト」の成績が良かったようです。
宮城大会1週間前の時点で、候補のデッキは「鋼レック」「ミュウ型行進」「エーフィダスト」の3種類。家庭内練習で使っていて勝率がいいのは、「エーフィダスト」でしたが、使い始めて1週間程度なので、使い慣れているとは言い難い状態でした。
そこで、一番使い慣れていて、プレミが一番少ないであろうということで、最終的には「鋼レック」を選択しました。
つばさの予選2戦目は対戦卓だったので、帰宅後YouTubeでじっくり対戦状況を確認したところ、つばさらしい勢いのある戦いをしていました。それを見て、なんだか「ホッ」としました。ダスト相手では、勢いだけでは勝てませんが、慣れているデッキを選択したことは正しかったと思えました。
以下に対戦記録をまとめます。
<つばさ/チームアマージョ:4勝3敗 Bグループ21位>
〇X〇〇XX〇:つばさ
DXDX不〇X:Rei
〇X〇〇〇XX:しゅんすけ
〇X〇〇〇XX:チーム
※D:ドロップ、不:不戦勝
つばさ使用デッキ:鋼レック 4勝3敗
1戦目:〇ダスト
2戦目:Xジジダスト ※対戦卓での対戦。
3戦目:〇行進
4戦目:〇Mサナ
5戦目:X行進
6戦目:Xジジダスト
7戦目:〇ライチュウダスト
苦手なダストや行進と五分五分の戦いができたのが驚きでした。(練習では殆ど勝てなかったのに。)
欲を言えば、ダストや行進以外と、もう1戦くらい対戦させたかった。
<ふじた/チームビークイン:2勝2敗1分 ※途中ドロップ>
〇〇分〇X:Rina
X〇〇〇X:Reiパパ
X〇X〇〇:ふじた
X〇分〇X:チーム
ふじた使用デッキ:ボルガメス 3勝2敗
1戦目:Xブルルラランテス
2戦目:〇エーフィダスト
3戦目:Xボルケニオン
4戦目:〇ゲロジュナ
5戦目:〇?
参加するかどうか悩んでいた大会ですが、参加したよかったです。
対戦結果は、つばさが所属した「チームアマージョ」(小学6・5・4年生の3人チーム)は、予選最終戦7番卓でしたが、負けて4勝3敗。Bグループ21位で本選へは進めませんでした。
また、親兄弟で編成した他チームは途中ドロップとなりました。
残念ながらCSP獲得とはなりませんでしたが、これまでとは違う大会形式だったために、大会前の準備期間から大会期間を通して、たくさんのことを感じ、学ぶことができました。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
いつもに増して、いろいろなことがあった宮城大会を振り返ってみたいと思います。
「大阪大会とは違う大会形式(オープンのみ、3人チーム戦)」
~発表のしかたに問題有り~
開催1ヶ月前になって、大阪大会とは全く違う大会形式で開催されることが発表され、殆どの方が驚いたことと思います。
私も驚いた一人でしたが、発表された大会形式について文句をつけるつもりはありませんでした。
ただ、ひとつだけ納得できなかったことは、事前に開催日・開催地が発表された時に、開催地ごとに大会形式が異なることについては何も触れられていなかったことです。
大阪大会と同じ大会形式だと思い込み、宮城大会へ参加する予定をしていたジュニア・シニアプレイヤー(その家族)の中には、大会形式の発表を聞いて悩んだ末に参加を断念した方が多かったと思います。
保護者の休暇、交通手段の予約、ホテルの予約、デッキの準備など、宮城大会に向けて準備してきたことがフイになってしまいました。
「勝手に思い込んでいたヤツが悪い」と言われてしまえばそれまでですが、今回はあまりにも突然すぎたと思います。
私はどうしても納得できなかったので、「宮城大会で、ジュニア・シニアカテゴリーを開催して欲しい」、「今後の開催地での大会形式を発表して欲しい」とサポートへ要望しました。
結局、宮城大会ではジュニア・シニアカテゴリーの対戦は開催されませんでしたが、今後の開催地での大会形式は発表になったので要望した甲斐があったのかもしれません。
今後は大会形式が異なるような場合には、開催日・開催地と同時に大会形式を発表してくれることを期待します。
「シニアプレイヤーのオープンでの戦い」
~オープンで上位入賞を狙うのは厳しい~
つばさは4月から小学校6年生。今シーズンはシニアリーグへ参加します。そのつばさが、オープンでどこまで戦えるのか?
わかっていたことですが、可能性はゼロではないけど、オープンでCSPを獲得することは難しい。CSPを獲得することだけが目的ならば、今後のオープンの大会には参加させないと思います。
しかし、大阪・宮城大会のオープンリーグで大人たちと真剣に対戦しているつばさの、活き活きとしていて楽しそうな姿をみると、少し思いが変わってきます。
勝ったときにみせるうれしそうで自信に満ちた顔、負けたときにみせる悔しそうで反省している顔など、ジュニアとの対戦では見られなかった表情を見せてくれます。
ジムバトルや自主大会でも大人と対戦していますが、公式大会の真剣勝負の場で大人と混じって戦うことが、自分も大人になったような気分になり意識もテンションが上がっているのかもしれません。
宮城大会への参加を決めた時にも思いましたが、「本人にいろいろな経験をさせて、その中から多くの事を学びとって貰いたい!」。
その思いからすれば、今後も機会があればオープンの大会へ参加させるかもしれません。
「チーム戦での戦い」
~とても楽しめた企画(大会形式)~
発表になった時は、「具合悪くなって当日参加できなくなったらどうしよう」とか「自分が負けてメンバに迷惑かけたらどうしよう」とか、いろいろ考えてましたが、そんなことは忘れてしまうくらいに準備期間途中からチーム戦にのめり込んでいました。
準備期間中にチームメンバの方々と、同じ目的に向かって意見交換し、一緒に考え、アドバイスし合うなど、普段にはないよい経験をさせていただきました。
つばさはチーム内の最年長者としてリーダーシップを発揮し、対戦中に困った時の対処方法や、先に2勝または2敗した時の3人目の振る舞い方など、を決めていました。つばさに、こんな面があるのかと驚きです。
対戦中は、勝っても負けても、結果を共有できる仲間がいるのは心の支えになってくれてたと思います。自分だけなら諦めてしまうような状況でも、チーム勝利を目指してがんばろう!という気分になってきます。
そして対戦後の反省会。仙台の夜は、各チームが集まってポケカ話で盛り上がっていたことでしょう。チーム戦だったおかげで、大変有意義で楽しい1ヶ月間を過ごせました。
今後、全国数ヶ所でチーム戦だけの大会を開催して、多くのプレイヤーが同じような体験ができるようにして欲しいと思います。オープンリーグではなくリーグ分けして開催すれば、ジュニア・シニアリーグの対戦卓を中心に賑やかで、活気に溢れた大会になると思います。
「チームの結成」
~良いチームでした~
大会形式発表後に悩んでいた我が家に、イベントで知り合いになったヨシさん(千葉県在住)からお声がけをいただき、ヨシさん、レーリーさん、我が家の3家族でチームを結成することになりました。
つばさたちのチームは、こどもたちだけにしたいと私は希望しており、メンバの了解も得て小学生3人でチームが結成されました。今思えば、実力的にもこの3人が最適だったようです。
メンバは、つばさ(小6)、Rei(小5)、しゅんすけ(小4)の3人。Reiちゃんは昨年のジュニア2位の実力、つばさとReiちゃんはWCS2016へ参加、しゅんすけは自主大会などでは上位に食い込む実力があり年齢的も今年から期待の星、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補からReiちゃんが選んだは「アマージョ」。女王様と2人のナイト。イメージもぴったりで「チームアマージョ」に決定。
たまたま気の合う3人だったのか、適応力が高いのか、3人そろって参加した練習会などを通して、チームは結束していったようです。
残された親兄弟で、もうひとチーム。
メンバは、ふじた、Rina(中2)、Reiパパの3人。Rinaちゃんは2014年ジュニア3位の実力※久しぶりの大会参加、ふじたとRinaちゃんはWCSへ参加経験有、Rinaパパは娘2人にTAを取らせた(たぶん)日本に一人しかいないパパ、といったメンバです。
チーム名は、いくつかの候補から選んだは「ビークイン」。女王様と2人の老騎士。こちらもイメージぴったりで「チームビークイン」に決定。
最初は、残り物チームなんて軽い気持ちでしたが、練習を重ねるごとに各自だんだんと闘争心に火がついてきていました。
こうやって、チームが結成できたのは、声をかけてくれたヨシさんのおかげです。遠慮や迷いで悩んでいた私に対して、しゅんすけを大会に参加させたいという一途な気持ちでアプローチしてくれたので、背中を押された感じでした。
「事前応募抽選制」
~かなりどきどきでした~
大阪大会でも、いろいろ問題があったような応募システム。今回も、恐る恐る各チームの応募登録を行いましたが、チームによって登録後に直ぐに応募受付メールが来たり来なかったり・・。
応募受付メールが来なかったチームについては、サポートに電話で登録できていることを確認しました。
そこから、抽選結果待ち。しかし、そのころにはチームで参加することで盛り上がっており、抽選で落選する可能性があることをすっかり忘れていました。
3月14日夕方。SNS上では、当選メールが届いている情報がチラホラと。しかし、「チームアマージョ」「チームビークイン」ともに、メールが届きません。
「天国から地獄へ」、落選を確信しつつありました。そのころLINEのグループトークでは、「こどもにはまだ伝えられない」とか「ホテルをキャンセルする」だとかの、やりとりをしてました。
諦めかけていた夜9時頃になって、両チームとも当選メールが着信!やりとりしていたLINEの画面から、安堵のため息が聞こえたようでした。
数百通のメールが送信するのに、なんでこんなに時間差があるのか?ひょっとして、当選メールは担当者が手動で送信しているのか?
不安な気持ちで時間を過ごすのは辛いので、落選者にも落選メールを送るようにして欲しいですね。
「デッキの選択」
~使いなれてるデッキが一番~
つばさは、大阪大会以降、大阪大会オープンで優勝された方のレシピをベースに手直しして、「鋼レック」を使い続けていました。
新弾(SM2)発売直後に、その「鋼レック」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)に惨敗でした。
翌日、「ミュウ型行進」で参加した自主大会では、ダスト(ゴミ)当たらず、カリンとオドリドリに惨敗でした。ここで結果が良ければ宮城大会では「ミュウ型行進」を選択していたと思います。
またまた「鋼レック」に戻り、ダスト対策はプレイングと一工夫。「グッズを抑えて無理して慌てずに展開する」「フウロをマオへ。マオ->シェイミで必要なカードを手札へ」「オーロット対策、ウソッキーをギラテッナへ」などを差し替えました。
翌週、「鋼レック」と「エーフィダスト」で参加した自主大会では、「エーフィダスト」の成績が良かったようです。
宮城大会1週間前の時点で、候補のデッキは「鋼レック」「ミュウ型行進」「エーフィダスト」の3種類。家庭内練習で使っていて勝率がいいのは、「エーフィダスト」でしたが、使い始めて1週間程度なので、使い慣れているとは言い難い状態でした。
そこで、一番使い慣れていて、プレミが一番少ないであろうということで、最終的には「鋼レック」を選択しました。
つばさの予選2戦目は対戦卓だったので、帰宅後YouTubeでじっくり対戦状況を確認したところ、つばさらしい勢いのある戦いをしていました。それを見て、なんだか「ホッ」としました。ダスト相手では、勢いだけでは勝てませんが、慣れているデッキを選択したことは正しかったと思えました。
以下に対戦記録をまとめます。
<つばさ/チームアマージョ:4勝3敗 Bグループ21位>
〇X〇〇XX〇:つばさ
DXDX不〇X:Rei
〇X〇〇〇XX:しゅんすけ
〇X〇〇〇XX:チーム
※D:ドロップ、不:不戦勝
つばさ使用デッキ:鋼レック 4勝3敗
1戦目:〇ダスト
2戦目:Xジジダスト ※対戦卓での対戦。
3戦目:〇行進
4戦目:〇Mサナ
5戦目:X行進
6戦目:Xジジダスト
7戦目:〇ライチュウダスト
苦手なダストや行進と五分五分の戦いができたのが驚きでした。(練習では殆ど勝てなかったのに。)
欲を言えば、ダストや行進以外と、もう1戦くらい対戦させたかった。
<ふじた/チームビークイン:2勝2敗1分 ※途中ドロップ>
〇〇分〇X:Rina
X〇〇〇X:Reiパパ
X〇X〇〇:ふじた
X〇分〇X:チーム
ふじた使用デッキ:ボルガメス 3勝2敗
1戦目:Xブルルラランテス
2戦目:〇エーフィダスト
3戦目:Xボルケニオン
4戦目:〇ゲロジュナ
5戦目:〇?
『ポケモンジュニアチャレンジ2017春 in イオンモールむさし村山』
2017年3月25日 いろいろ コメント (1)
3月25日(土)イオンモールむさし村山で開催された『ポケモンジュニアチャレンジ2017春』に、つばさとあきらが参加しました。
これまでも、ショッピングモール等で開催されるイベントは予想以上に楽しめましたが、今回もとても楽しい一日を過ごすことができて、こどもたちは大喜びでした。
イベントを運営をされたスタッフの方々、対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
<良かったこと>
「1日で、カードバトルとゲームバトルの両方を楽しめました。」
普段参加するイベントはカードバトルだけのことが多いので、両方できるのはお得な気分です。
「あきらが、カードバトルでもゲームバトルでも3勝して、オリジナル3勝缶バッジをゲットしました。(もちろん、つばさもゲット)」
カードとゲームでは貰える缶バッジのデザインが違います。
3勝以上しても1つしか貰えませんでした。
「スタッフの方々のフォローのおかげで、初心者(あきら)でも安心してバトルに参加できました。」
参加者が少なめだったこともあり、スタッフの方々にしっかりとフォローしていただきました。
「参加賞や勝利賞として、たくさんの賞品をいただきました。」
我が家にとっては、カードバトルで貰える賞品は・・・でしたが、ゲームバトルで貰える賞品(ポストカードとバトルポイント10BP プレゼント券)はとても嬉しかったです。
「ポケカ商品を購入(500円以上)するとできるガラガラくじで、3回まわして3回とも1等(ポケモンマスコット)が当たりました。」
周りの方々も、かなりな確率で1等だったようです。
ハズレはないので、2等がノート、3等がシールでした。
「アンケートに回答すると、拡張パックを1パックいただけました。」
最初は、「えっ!これただいていいのですか?」って感じでしたが、こどもたちもアンケートに回答して、1パックづつしっかりいただきました!
<ちょっと、残念だったこと>
「付き添いの保護者が時間を持て余してしまう。」
こども向けのイベントなので参加はできないとしても、保護者用に待機スペース(フリー対戦スペース)などを用意していただけると、超うれしかった。
「対戦形式が勝ち残りだと、初心者がいつも強い子にあたることになってしまう。」
初心者向けのイベントの場合、両者毎回並び直しにして欲しい。
「参加者が少なめだった。」
いろいろな要素があると思いますが、残念です。
とても良いイベントだと思いますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
<ポケモンジュニアチャレンジ2017春 開催予定>
※公式HPより転載のため、必ず公式HP等で確認してください。
3月25日(土) イオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)
3月26日(日) イオンモール名古屋茶屋(愛知県名古屋市)
4月1日(土) イオンモール四条畷(大阪府四條畷市)
4月1日(土) イオンモール新潟南(新潟県新潟市)
4月2日(日) イオンモール札幌苗穂(北海道札幌市)
4月8日(土) イオンモール名取(宮城県名取市)
4月8日(土) イオンモール広島府中(広島県安芸郡府中町)
4月8日(土) イオンモール福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)
4月22日(土) イトーヨーカドー葛⻄(東京都江⼾川区)
4月23日(日) アリオ鳳(大阪府堺市)
4月23日(日) ヤマダ電機LABI1高崎(群馬県高崎市)
4月29日(土) エミフルMASAKI (愛媛県伊予郡松前町)
4月30日(日) ヤマダ電機LABI1なんば(大阪府大阪市)
これまでも、ショッピングモール等で開催されるイベントは予想以上に楽しめましたが、今回もとても楽しい一日を過ごすことができて、こどもたちは大喜びでした。
イベントを運営をされたスタッフの方々、対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
<良かったこと>
「1日で、カードバトルとゲームバトルの両方を楽しめました。」
普段参加するイベントはカードバトルだけのことが多いので、両方できるのはお得な気分です。
「あきらが、カードバトルでもゲームバトルでも3勝して、オリジナル3勝缶バッジをゲットしました。(もちろん、つばさもゲット)」
カードとゲームでは貰える缶バッジのデザインが違います。
3勝以上しても1つしか貰えませんでした。
「スタッフの方々のフォローのおかげで、初心者(あきら)でも安心してバトルに参加できました。」
参加者が少なめだったこともあり、スタッフの方々にしっかりとフォローしていただきました。
「参加賞や勝利賞として、たくさんの賞品をいただきました。」
我が家にとっては、カードバトルで貰える賞品は・・・でしたが、ゲームバトルで貰える賞品(ポストカードとバトルポイント10BP プレゼント券)はとても嬉しかったです。
「ポケカ商品を購入(500円以上)するとできるガラガラくじで、3回まわして3回とも1等(ポケモンマスコット)が当たりました。」
周りの方々も、かなりな確率で1等だったようです。
ハズレはないので、2等がノート、3等がシールでした。
「アンケートに回答すると、拡張パックを1パックいただけました。」
最初は、「えっ!これただいていいのですか?」って感じでしたが、こどもたちもアンケートに回答して、1パックづつしっかりいただきました!
<ちょっと、残念だったこと>
「付き添いの保護者が時間を持て余してしまう。」
こども向けのイベントなので参加はできないとしても、保護者用に待機スペース(フリー対戦スペース)などを用意していただけると、超うれしかった。
「対戦形式が勝ち残りだと、初心者がいつも強い子にあたることになってしまう。」
初心者向けのイベントの場合、両者毎回並び直しにして欲しい。
「参加者が少なめだった。」
いろいろな要素があると思いますが、残念です。
とても良いイベントだと思いますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
<ポケモンジュニアチャレンジ2017春 開催予定>
※公式HPより転載のため、必ず公式HP等で確認してください。
3月25日(土) イオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)
3月26日(日) イオンモール名古屋茶屋(愛知県名古屋市)
4月1日(土) イオンモール四条畷(大阪府四條畷市)
4月1日(土) イオンモール新潟南(新潟県新潟市)
4月2日(日) イオンモール札幌苗穂(北海道札幌市)
4月8日(土) イオンモール名取(宮城県名取市)
4月8日(土) イオンモール広島府中(広島県安芸郡府中町)
4月8日(土) イオンモール福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)
4月22日(土) イトーヨーカドー葛⻄(東京都江⼾川区)
4月23日(日) アリオ鳳(大阪府堺市)
4月23日(日) ヤマダ電機LABI1高崎(群馬県高崎市)
4月29日(土) エミフルMASAKI (愛媛県伊予郡松前町)
4月30日(日) ヤマダ電機LABI1なんば(大阪府大阪市)
<チャンピオンズリーグ2017 宮城>
大阪大会後、さっそく地元勢に凱旋報告。
5・6年生のいなくなったジュニアではポイント獲得のチャンスが高いことを伝え、ジュニアプレイーヤを抱えるご家族へ宮城大会参加を促していた矢先、衝撃の「宮城大会は3on3でオープンリーグのみの開催!」との発表。
結果、参加するつもりでいた地元のご家族はみな参加を断念することになってしまいました。
我が家も、参加するかどうか? チーム編成できるかどうか? など悩んでいましたが、イベントで知り合いになったYさんからあるご提案をいただきました。
「Yさんのお子さん(ジュニアのSくん)と、同じように参加を悩んでいるMさんのお子さん(ジュニアのRちゃん)と、つばさの3人でチームを組まないか?」
「この3人なら、負けても本人たちも家族同士も納得できる(嫌な雰囲気にならない)のではないか?」
どちらの家族ともご近所ではないので、イベント等で数回しかお会いしていませんでしたが、人柄が良いのはわかっていましたし、SくんもRちゃんも実力があるのはわかっていましたが、つばさも含めてこどもたちだけのチームでオープンで勝てるのか? 強い大人に混ざってもらう方がいいのではないか? などと悩んでいました。
とりあえず、つばさの意思を確認しておうこうと思い、私は提案されたことをつばさに伝えると、とても嬉しいそうに、楽しそうに、意気揚々と、「やりたい!」と一言。「オープンでも3人で頑張れる!」と。
その表情と言葉を聞いて、「スーッ」と私の中で悩んでひっかかっていたことが解けた気がしました。
「公式大会なんだから、勝ちにいくのが当たり前。勝てないなら参加する意味がない。」と思いずっと悩んでいましたが、「ともだちとのワイワイガヤガヤを楽しんだり、新しいことへ挑戦する高揚感を楽しんだり、みなんで戦うことを楽しんだり」など、こどもたちにとっては新しいことへ挑戦することが純粋に楽しいことなんだということに気がつきました。
「こともたちだけで力を合わせて戦うことで、勝つことと同じくらい大切な何かを感じとってくれることに参加する意義がある」
と考えて、提案していただいたYさんにこどもたちだけでのチーム編成をお願いして、Mさんとの調整をお願いしました。
そして、Mさんにも同意していただき、「つばさ、Rちゃん、Sくん」の3人の小学生チームが決定しました。
Yさんに、細かい心遣いや配慮をしていただいたおかげで、チームをまとめることができました。ありがとうございました。
応募までに時間があったので、チーム名を決めたり、いろいろなやりとりをするうちに、主役の3人のこどもたち以外の家族プレイヤー(親、兄弟姉妹)もどうせならチームを組んで応募しよう!ということになり、結局、3家族9人で3チームを応募しました。
そして今日、3月14日。応募した3チームすべてに「参加確定」メールが届きました。
主役のこどもたちのチームへの「参加確定」メールが届くのが遅かったので、一時はかなり落ち込みましたが、最後は全3チーム当選!
これから大会までの数週間、こともたちが全力で戦えるように準備をすすめていきたいと思います。
もちろん、私が所属するチームも参加しますので、全力でがんばります!
<ホビステ松戸のポケモンカード春祭り>
話は前後しますが、3月12日(日)「ホビステ松戸のポケモンカード春祭り」へ参加しました。
宮城大会のチームメンバのご家族とは面識はあったものの応募までのやりとりはすべてLINE上だったので、チームメンバとの顔合わせと練習を兼ねて参加しました。
BOX争奪戦なので賑わうとは予想していましたが、総勢48名のスイスドロー6回戦と知りビックリ。店舗開催のイベントでこんなに大勢なのは初体験です。
参加メンバの顔ぶれも、2016年マスタ世界チャンピオンを筆頭に強そうな方々が集まっており、現環境最後の真剣勝負と思い、気を引き締めて対戦に挑みました。
結果は、、、、つばさはあと一歩で優勝!というところまでいきました。チームメンバもそれぞれ良い成績を残せたので、宮城大会に向けて良い弾みになったと思います。
大会運営をされたスタッフの方々、対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に対戦記録をまとめます。
<つばさの対戦結果:5勝1敗のサイド差で圏外 使用デッキ:鋼レック>
1回戦 〇 行進 6-4
相性的にきつい相手。サイド先行されるもNで相手が止まり逆転勝ち。
2回戦 〇 オーロットフーディン 6-0
一気に展開して押し切り勝ち。
3回戦 〇 ブラゾロ 6-4
天敵ゾロアークとサイドの取り合い。3体目のMレックがたちギリギリの勝ち。
4回戦 〇 ゲロジュナ 1-0
後攻ワンキルで勝ち。
5回戦 〇 イベジジケンタダスト 6-0
一気に展開して押し切り勝ち。
6回戦 X MM2 0-6
全勝対決。勝てば1位、負ければサイド差不利なので圏外。
相手は、2016年マスタ世界チャンピオン!
強引に展開して勝ちを取りにいくも、あと1枚が引けずにサイキック連打されて惨敗。
対戦後につばさから話しを聞くと、手堅くいけば勝てたかもしれない状況でしたが、ここまで「強引さ」や「勢い」で勝ちあがってきたのだから仕方なし。
つばさにとって、今後の糧になる良い経験でした。
<ふじたの対戦結果:4勝2敗で圏外 使用デッキ:ボルボルスターミー>
1回戦 X オーロットフーディン
前半鍛冶屋で先行するも後半息切れして逆転負け。
2回戦 〇 ソルガレオ 相性有利なのにギリギリの勝ち。
相性有利なのにギリギリの勝ち。
3回戦 〇 イベケンタ
サイドを取り合いギリギリの勝ち。
4回戦 〇 ゲロジュナ
後攻ワンキルで勝利。
5回戦 X ブラゾロ
最後までシャワーズを倒せずに負け。
6回戦 〇 イベジジケンタダスト
サイドの取り合い。時間切れのサイド差で勝ち。(対戦を続けたら負けたので実質負け)
大阪大会後、さっそく地元勢に凱旋報告。
5・6年生のいなくなったジュニアではポイント獲得のチャンスが高いことを伝え、ジュニアプレイーヤを抱えるご家族へ宮城大会参加を促していた矢先、衝撃の「宮城大会は3on3でオープンリーグのみの開催!」との発表。
結果、参加するつもりでいた地元のご家族はみな参加を断念することになってしまいました。
我が家も、参加するかどうか? チーム編成できるかどうか? など悩んでいましたが、イベントで知り合いになったYさんからあるご提案をいただきました。
「Yさんのお子さん(ジュニアのSくん)と、同じように参加を悩んでいるMさんのお子さん(ジュニアのRちゃん)と、つばさの3人でチームを組まないか?」
「この3人なら、負けても本人たちも家族同士も納得できる(嫌な雰囲気にならない)のではないか?」
どちらの家族ともご近所ではないので、イベント等で数回しかお会いしていませんでしたが、人柄が良いのはわかっていましたし、SくんもRちゃんも実力があるのはわかっていましたが、つばさも含めてこどもたちだけのチームでオープンで勝てるのか? 強い大人に混ざってもらう方がいいのではないか? などと悩んでいました。
とりあえず、つばさの意思を確認しておうこうと思い、私は提案されたことをつばさに伝えると、とても嬉しいそうに、楽しそうに、意気揚々と、「やりたい!」と一言。「オープンでも3人で頑張れる!」と。
その表情と言葉を聞いて、「スーッ」と私の中で悩んでひっかかっていたことが解けた気がしました。
「公式大会なんだから、勝ちにいくのが当たり前。勝てないなら参加する意味がない。」と思いずっと悩んでいましたが、「ともだちとのワイワイガヤガヤを楽しんだり、新しいことへ挑戦する高揚感を楽しんだり、みなんで戦うことを楽しんだり」など、こどもたちにとっては新しいことへ挑戦することが純粋に楽しいことなんだということに気がつきました。
「こともたちだけで力を合わせて戦うことで、勝つことと同じくらい大切な何かを感じとってくれることに参加する意義がある」
と考えて、提案していただいたYさんにこどもたちだけでのチーム編成をお願いして、Mさんとの調整をお願いしました。
そして、Mさんにも同意していただき、「つばさ、Rちゃん、Sくん」の3人の小学生チームが決定しました。
Yさんに、細かい心遣いや配慮をしていただいたおかげで、チームをまとめることができました。ありがとうございました。
応募までに時間があったので、チーム名を決めたり、いろいろなやりとりをするうちに、主役の3人のこどもたち以外の家族プレイヤー(親、兄弟姉妹)もどうせならチームを組んで応募しよう!ということになり、結局、3家族9人で3チームを応募しました。
そして今日、3月14日。応募した3チームすべてに「参加確定」メールが届きました。
主役のこどもたちのチームへの「参加確定」メールが届くのが遅かったので、一時はかなり落ち込みましたが、最後は全3チーム当選!
これから大会までの数週間、こともたちが全力で戦えるように準備をすすめていきたいと思います。
もちろん、私が所属するチームも参加しますので、全力でがんばります!
<ホビステ松戸のポケモンカード春祭り>
話は前後しますが、3月12日(日)「ホビステ松戸のポケモンカード春祭り」へ参加しました。
宮城大会のチームメンバのご家族とは面識はあったものの応募までのやりとりはすべてLINE上だったので、チームメンバとの顔合わせと練習を兼ねて参加しました。
BOX争奪戦なので賑わうとは予想していましたが、総勢48名のスイスドロー6回戦と知りビックリ。店舗開催のイベントでこんなに大勢なのは初体験です。
参加メンバの顔ぶれも、2016年マスタ世界チャンピオンを筆頭に強そうな方々が集まっており、現環境最後の真剣勝負と思い、気を引き締めて対戦に挑みました。
結果は、、、、つばさはあと一歩で優勝!というところまでいきました。チームメンバもそれぞれ良い成績を残せたので、宮城大会に向けて良い弾みになったと思います。
大会運営をされたスタッフの方々、対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に対戦記録をまとめます。
<つばさの対戦結果:5勝1敗のサイド差で圏外 使用デッキ:鋼レック>
1回戦 〇 行進 6-4
相性的にきつい相手。サイド先行されるもNで相手が止まり逆転勝ち。
2回戦 〇 オーロットフーディン 6-0
一気に展開して押し切り勝ち。
3回戦 〇 ブラゾロ 6-4
天敵ゾロアークとサイドの取り合い。3体目のMレックがたちギリギリの勝ち。
4回戦 〇 ゲロジュナ 1-0
後攻ワンキルで勝ち。
5回戦 〇 イベジジケンタダスト 6-0
一気に展開して押し切り勝ち。
6回戦 X MM2 0-6
全勝対決。勝てば1位、負ければサイド差不利なので圏外。
相手は、2016年マスタ世界チャンピオン!
強引に展開して勝ちを取りにいくも、あと1枚が引けずにサイキック連打されて惨敗。
対戦後につばさから話しを聞くと、手堅くいけば勝てたかもしれない状況でしたが、ここまで「強引さ」や「勢い」で勝ちあがってきたのだから仕方なし。
つばさにとって、今後の糧になる良い経験でした。
<ふじたの対戦結果:4勝2敗で圏外 使用デッキ:ボルボルスターミー>
1回戦 X オーロットフーディン
前半鍛冶屋で先行するも後半息切れして逆転負け。
2回戦 〇 ソルガレオ 相性有利なのにギリギリの勝ち。
相性有利なのにギリギリの勝ち。
3回戦 〇 イベケンタ
サイドを取り合いギリギリの勝ち。
4回戦 〇 ゲロジュナ
後攻ワンキルで勝利。
5回戦 X ブラゾロ
最後までシャワーズを倒せずに負け。
6回戦 〇 イベジジケンタダスト
サイドの取り合い。時間切れのサイド差で勝ち。(対戦を続けたら負けたので実質負け)
『チャンピオンズリーグ2017大阪の結果』
2017年2月21日 体験記 コメント (3)大阪大会へつばさとふたりで参加しました。
つばさにとって、今シーズンの公式大会にはいくつかの想いがあります。
1)来年は中学生になり時間の確保が難しくなり公式大会へ参加できるかどうかもわからないので、今シーズンは出来るだけ多くの大会に参加したい。
2)シニアリーグでの参加となるために、これまでと同じようにはいかないという漠然とした不安がある。
3)できれば、もう一度、WCSへの参加権利を獲得したい。
というこで、大阪遠征。対戦結果は予想以上に悪かったですが、そのおかげで足りないことに気づくことができました。
つばさ自身も、漠然と不安に感じていたことがはっきりして、自分の現状を認識する良い機会になったと思います。
上級者相手には、今のままでは勝つことができないことがわかったので、次回以降の大会に向けて改善していくしかありません。
はじめての大阪遠征。対戦結果は散々でしたが、収穫の多かった大会でした。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に対戦記録をまとめます。
<2月18日(土)>
オープンリーグの事前応募に、ふたりとも当選したので1日目はオープンリーグ予選①に参加しました。
BO3のスイスドローについては、ふたりともWCSで経験済なので違和感なく対戦できました。
◆オープンリーグ予選①
<ふじた>
使用デッキ:ナンスMM2ルナアーラ
対戦結果:XXX〇〇X 2勝4敗 Aグループ123位
ブラゾロやロットなど弱点に3回当たりすべて負け。
いろいろ悩んで選んだデッキですが、使い慣れているデッキを選択するべきでした。
<つばさ>
使用デッキ:鋼レックウソッキーM2(CP6)
対戦結果:〇XX〇〇X 3勝3敗 Bグループ91位
3勝2敗で迎えた6回戦目、勝って4勝2敗ならオポしだいでは・・・なんて、勝ち星については期待もありましたが、対戦内容は散々でした。
対戦相手のレック対策に対して、明快な回答(対処方法)が出来ておらず中途半端でした。
<2月19日(日)>
つばさは、朝からテンション下がり気味。7時30分に会場へ到着して、シニアリーグの初卓へつけましたが、結果は散々。
1日目は殆どプレイポイントを稼げなかったので、私はつばさから借りたDSを持って「ほんきをだすバトル2」や「ウェルカムバトル」へ。
どの対戦結果もぱっとせず、2日間通して「こだわりハチマキ」5枚、「ふじぎなアメ」4枚をゲットするのがやっとでした。
◆シニアリーグ予選<つばさ>
使用デッキ:鋼レックウソッキーM2(CP6)
対戦結果:〇〇X-X-X-〇X-X-X 9戦3勝6敗 プレミア1没
こんなに勝てないのは久しぶり。6周挑戦したうち、ファースト1戦目での負けが4回。
後半は集中力が途切れていたと思います。「クライマックス進出16人決定」のアナウンス後、公式大会では久しぶりに予選終了時間前に諦めて戻ってきました。
◆ほんきをだすバトル2<ふじた>
ゲーム:つばさのDS(ガブリアス、テッカグヤなど)※ゲームは全くやらないので、超超初心者。
カード(使用デッキ):オニゴーリ、ボルケニン
個人勝敗:ゲーム担当で5戦2勝3敗、カード担当で5戦2勝3敗
ペア勝敗:3勝7敗
なぜ、ゲームで勝てたか不明?? カードでの負け越しは猛反省。
◆ウェルカムバトル<ふじた、つばさ>
使用デッキ:鋼レック、ボルケニオン
対戦結果:ふじた(1勝)、つばさ(2勝)※途中時間切れ
勝ち負けの繰り返し。
つばさにとって、今シーズンの公式大会にはいくつかの想いがあります。
1)来年は中学生になり時間の確保が難しくなり公式大会へ参加できるかどうかもわからないので、今シーズンは出来るだけ多くの大会に参加したい。
2)シニアリーグでの参加となるために、これまでと同じようにはいかないという漠然とした不安がある。
3)できれば、もう一度、WCSへの参加権利を獲得したい。
というこで、大阪遠征。対戦結果は予想以上に悪かったですが、そのおかげで足りないことに気づくことができました。
つばさ自身も、漠然と不安に感じていたことがはっきりして、自分の現状を認識する良い機会になったと思います。
上級者相手には、今のままでは勝つことができないことがわかったので、次回以降の大会に向けて改善していくしかありません。
はじめての大阪遠征。対戦結果は散々でしたが、収穫の多かった大会でした。
大会運営をされたスタッフの方々やジャッジのボランティアの方々、お疲れ様でした。
対戦していただいた方々やお話に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
以下に対戦記録をまとめます。
<2月18日(土)>
オープンリーグの事前応募に、ふたりとも当選したので1日目はオープンリーグ予選①に参加しました。
BO3のスイスドローについては、ふたりともWCSで経験済なので違和感なく対戦できました。
◆オープンリーグ予選①
<ふじた>
使用デッキ:ナンスMM2ルナアーラ
対戦結果:XXX〇〇X 2勝4敗 Aグループ123位
ブラゾロやロットなど弱点に3回当たりすべて負け。
いろいろ悩んで選んだデッキですが、使い慣れているデッキを選択するべきでした。
<つばさ>
使用デッキ:鋼レックウソッキーM2(CP6)
対戦結果:〇XX〇〇X 3勝3敗 Bグループ91位
3勝2敗で迎えた6回戦目、勝って4勝2敗ならオポしだいでは・・・なんて、勝ち星については期待もありましたが、対戦内容は散々でした。
対戦相手のレック対策に対して、明快な回答(対処方法)が出来ておらず中途半端でした。
<2月19日(日)>
つばさは、朝からテンション下がり気味。7時30分に会場へ到着して、シニアリーグの初卓へつけましたが、結果は散々。
1日目は殆どプレイポイントを稼げなかったので、私はつばさから借りたDSを持って「ほんきをだすバトル2」や「ウェルカムバトル」へ。
どの対戦結果もぱっとせず、2日間通して「こだわりハチマキ」5枚、「ふじぎなアメ」4枚をゲットするのがやっとでした。
◆シニアリーグ予選<つばさ>
使用デッキ:鋼レックウソッキーM2(CP6)
対戦結果:〇〇X-X-X-〇X-X-X 9戦3勝6敗 プレミア1没
こんなに勝てないのは久しぶり。6周挑戦したうち、ファースト1戦目での負けが4回。
後半は集中力が途切れていたと思います。「クライマックス進出16人決定」のアナウンス後、公式大会では久しぶりに予選終了時間前に諦めて戻ってきました。
◆ほんきをだすバトル2<ふじた>
ゲーム:つばさのDS(ガブリアス、テッカグヤなど)※ゲームは全くやらないので、超超初心者。
カード(使用デッキ):オニゴーリ、ボルケニン
個人勝敗:ゲーム担当で5戦2勝3敗、カード担当で5戦2勝3敗
ペア勝敗:3勝7敗
なぜ、ゲームで勝てたか不明?? カードでの負け越しは猛反省。
◆ウェルカムバトル<ふじた、つばさ>
使用デッキ:鋼レック、ボルケニオン
対戦結果:ふじた(1勝)、つばさ(2勝)※途中時間切れ
勝ち負けの繰り返し。
『チャンピオンズリーグ2017大阪の開催内容』
2017年2月15日 情報提供 コメント (1)今回もいろいろと工夫を凝らしたイベントが開催されるので、新しいことなど情報量がたくさん!
そこで、最低限の情報に絞って開催内容をまとめて、私なりに気になったことをいくつか記述します。
>>> 「気になったこと」 <<<
◆オープン予選②(3回戦)は、オープン予選①(6回戦)の上位成績者だけが参加できます。
残念ながら多くのオープン参加プレイヤーは、2日目は観戦もしくはサイドイベントへ参加するしかありません。
◆ジュニアリーグ/シニアリーグに参加できる年齢のプレイーヤーがオープンリーグの予選①に参加して途中棄権しても、2日目のジュニアリーグ/シニアリーグの予選に参加できます。(公式に確認済)
フロアルールの「大会から棄権したこととなります。」という文言が気になったので公式に確認しました。
◆ジュニアリーグ/シニアリーグでのデッキ交換に関するルールは、「連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキ交換、カードの入れ替えはできません」となっているので、<ファースト>から<プレミア><クライマックス>へと勝ち進んだ場合はすべて同じデッキを使うことになります。
途中で敗戦して再度<ファースト>から参加する時は、デッキの交換やカードの入れ替えはできます。
◆ジュニアリーグ/シニアリーグでは事前に「デッキシート」を用意するのではなく、<クライマックス>進出決定時にスタッフより記入用紙を渡されて記入後提出します。(公式に確認済)
前述のとおり、「デッキ交換、カードの入れ替えはできません」ので、<ファースト>から<プレミア>まで使用していたデッキの内容を記述することになります。
◆1日目のサイドイベントは、「ワンデイバトル」しかありません。
オープン予選①を途中棄権するプレイヤーがいると思われるので、午後は午前と比べて混雑すると思われます。
◆2日目午前のサイドイベントは、「ほんきをだすバトル2」しか開催されません。また、「ほんきをだすバトル2」に参加するには、ゲーム対戦ができるパートナーとペアを組む必要があります。
1月14日に開催されたウェルカムフェスタでの「ほんきをだすバトル」とは、大会形式が違いますので注意しましょう。
オープン予選①で敗退したマスタプレイヤーは、ゲーム対戦ができるパートナーとペアが組めないと、2日目の午前中は観戦のみとなります。
◆2日目午後のサイドイベント「ウェルカムバトル」は、3回勝つと参加できなくなります。
3連勝でなくても3回勝つとチャレンジ終了となるので、それ以降は「ほんきをだすバトル2」しか参加できるサイドイベントはありません。
>>> 「開催内容のまとめ」 <<<
※「開催内容のまとめ」は、公式サイトの内容から最低限必要な情報を抜き出して整理していますので、詳細については必ず公式サイトで確認してください。
◆実施概要
イベント名:ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2017 大阪
開催日:2017年2月18日(土)・19日(日)
場所:マイドームおおさか 3F展示ホールE・F
開催時間::9:00~18:00(17:30入場受付終了予定)
参加賞:オリジナルキラカード「トゲデマル」
◆「チャンピオンズリーグ2017 大阪」
開催スケジュール
【1日目(2/18)】
オープンリーグ予選①:9:00~18:00(予定)
【2日目(2/19)】
オープンリーグ予選②:9:00~13:00(予定)
ジュニア・シニアリーグ予選:9:00~13:30(13:00受付終了予定)
各リーグ本選:14:30~17:40(予定)
参加方法
【オープンリーグ】:事前応募
【ジュニア・シニアリーグ】:当日受付【2日目(2/19)】
開催リーグ
・ジュニアリーグ:2006年4月2日以降生まれ
・シニアリーグ:1999年4月2日~2006年4月1日生まれ
・オープンリーグ:年齢制限ナシ
レギュレーション
スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
プレゼント
参加賞:エントリーポイントとしてプレイポイント2ポイント
勝利賞(オープン:予選で5勝以上、ジュニア/シニア:プレミアで3連勝):プレイポイント10p
クライマックス進出賞:プレイポイント10p、オリジナルデッキシールド
上位入賞:プロモカード「勝利の勲章(1,2,3位)」(盾入り)
チャンピオンシップポイント
【オープン】1位:6P、2位:5P、3-4位:4P、5-8位:3P、9-16位:2P、17-32位:1P
【ジュニア】1位:6P、2位:5P、3-4位:4P、5-8位:3P、9-16位:2P
【シニア】1位:6P、2位:5P、3-4位:4P、5-8位:3P
大会形式 【ジュニア・シニアリーグ】
【予選】
<ファーストステージ>
2連勝でプレミアステージに進出できます。
※ 負けたプレイヤーは、ファーストステージから再度参加することができます。※ 1対戦の制限時間はありません。
※ 連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※ 「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
<プレミアステージ>
連勝数が同じプレイヤー同士で対戦し、3連勝したプレイヤーがクライマックスステージに出場できます。
※ クライマックスステージへの進出者数は、当日各会場にて発表いたします。
※ 規定進出者数に達した場合、それ以降、プレイヤーはクライマックスステージには進出できません。
※ 1勝利ごとに並び直してのマッチングとなります。負けたプレイヤーは、ファーストステージから再度参加することができます。
※ 1対戦の制限時間はありません。
※ 連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※ 「公式大会および公認大会における勝敗規定」 により、引き分けとなった場合はサドンデスを行います。(サイド1枚で対戦)
プレミアステージの対戦終了(しゅうりょう)および勝敗について(試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「負け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」とします。サイドの残り枚数が同じ場合、両者とも「負け」になります。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合⇒両者とも「負け」になります。
【本戦】
<クライマックスステージ>
1本先取によるトーナメント方式で、優勝者を決定します。
※ 1対戦は制限時間30分です。
※ 連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキの交換やカードの入れ替えはできません。
クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)および勝敗について (試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「負け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」とします。サイドの残り枚数が同じ場合は、延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が少なくなったプレイヤーを「勝ち」とします。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合⇒延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が2枚以下になったプレイヤーを「勝ち」とします。
「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合はサドンデスを行います。(サイド1枚で対戦)
大会形式【オープンリーグ】
【予選(スイスラウンド)】
1マッチ(試合)2ゲーム(対戦)先取によるスイスドロー方式です。
※ 1マッチ(試合)の制限時間は50分です。
※ マッチ中、1ゲーム(対戦)目は公式ルールに基づいて先攻後攻を決めます。 1ゲーム終了後、次ゲームは1ゲーム目(または2ゲーム目)の敗者が先攻後攻を選びます。
※ 予選にエントリーした後、(2日目の本戦含め)デッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※ 対戦中におけるデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
予選(スイスラウンド)の対戦の終了および勝敗ついて<マッチ(試合)の終了について>
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、 制限(せいげん)時間内となります。ただし、 終了コールがあった時点でマッチの決着がついていない場合(どちらかのプレイヤーが2ゲーム先取していない場合)は、 以下の通り、番を3回分追加します。 (ポケモンチェック中に終了コールがあった場合も同様に、 番を3回分追加します。)なお、この場合、追加した3回の番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。
追加した3回の番が終わり、制限時間となった場合は、以下によってマッチ(試合)の勝敗、または引き分けを決定します。
・第1ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・第2ゲームが終了する前に制限時間となった場合、第1ゲームの勝者がそのマッチ(試合)の勝者となります。
・ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・全てのゲームが「公式大会および公認大会における勝敗規定」により引き分けとなった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・3ゲームのうち、1または2ゲーム引き分けとなり、残り1ゲームで勝敗がついている場合は、勝敗がついたゲームの勝者が、そのマッチ(試合)の勝者となります。
・ただし、片方のプレイヤーがジャッジの許可なく、遅刻または試合中に席をはずしていた場合は、この限りではありません。
【2/3(金)追記】
・オープンリーグ予選は、1マッチ(1試合=全3対戦)で2戦先取によるスイスドロー方式です。
・選手を任意による2グループ(2ブロック)に分け、各グループ最大9マッチ(試合)行われる予定です。
・1日目(2/18)に予選①(1~6マッチ)が行われ、各グループ(ブロック)上位成績者により、2日目(2/19)に予選②(7~9マッチ)が行われます。 ※予選②は予選①の結果を引き継いで開催
・予選②終了後、各グループ(ブロック)の上位成績者が本選(クライマックスステージ)に進出となります。
・順位は、各マッチの勝敗結果に応じた勝ち点の累計で、順位を決めます。勝ちは3点、負けは0点、引き分けは1点です。同率だった場合は、独自の計算(対戦した相手の勝率を元とする)によって決定します。
※大会当日の参加状況により、予選のマッチ(試合)数が変更となる場合がございます。
※予選②および本選(クライマックスステージ)への進出人数につきましては、当日会場にて発表いたします。
【本選】
<クライマックスステージ>
1本先取によるトーナメント方式で、優勝者を決定します。
※1対戦は制限時間30分です。
※予選にエントリーした後、デッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※対戦中における電子機器の使用は、一切認められません。
※クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)および勝敗について(試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「負け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」とします。サイドの残り枚数が同じ場合は、延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が少なくなったプレイヤーを「勝ち」とします。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合⇒延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が2枚以下になったプレイヤーを「勝ち」とします。
「公式大会および公認大会における勝敗規定」 により、引き分けとなった場合はサドンデスを行います。(サイド1枚で対戦)
◆ワンデイバトル
開催スケジュール:【1日目(2/18)】9:00~17:00(16:45受付終了予定)
参加方法:当日受付
開催リーグ:オープンリーグ(年齢制限なし)
レギュレーション:スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
プレゼント:参加賞(プレイポイント2p)、勝利賞※1勝ごと(プレイポイント2p)
大会形式:勝ち残り形式
※ 1対戦の制限時間はありません。
※ 負けたプレイヤーは、開催時間内であれば並び直して参加することができます。
※ 「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合は両者とも敗戦となります。
※ 連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
◆ウェルカムバトル
開催スケジュール:【2日目(2/19)】14:00~17:30(17:00受付終了予定)
参加方法:当日受付
開催リーグ:オープンリーグ(年齢制限なし)
レギュレーション:スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
プレゼント:参加賞(プレイポイント2p)、勝利賞(1回勝利:「ウェルカムバトル 勝利の証」、2回勝利:トレーナーズカード「ククイ博士」「ネストボール」「おおきいマラサダ」/各1枚、3回勝利:オリジナルデッキケース&ハーフプレイマット/各1個)
大会形式:勝ち残り形式
※1対戦の制限時間はありません。
※負けたプレイヤーは、開催時間内であれば並び直して参加することができます。ただし、3連勝、または3回勝利した時点で、チャレンジは終了となります。(並び直して参加することはできません)
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合は両者とも敗戦となります。
※連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
◆ほんきをだすバトル2
開催スケジュール:【2日目(2/19)】9:00~17:30(17:00受付終了予定)
参加方法:当日受付
参加資格:2人1組のペアを組んで、同時にエントリー。
開催リーグ:オープンリーグ(年齢制限なし)
レギュレーション(カード):スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
レギュレーション(ゲーム):ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』、ダブルバトル、「ポケモンワールドチャンピオンシップ2017の公式ルール」が適用
プレゼント
参加賞:エントリーポイントとしてプレイポイント2ポイント
勝利賞①(1勝毎):プレイポイント2ポイント
勝利賞②(カード対戦またはゲーム対戦):トレーナーズカード「ふしぎなアメ」
ペア勝利賞(1勝毎):プレイポイント2ポイント
※ 勝利賞①および②は、ペアではなく、個人の対戦結果によりプレゼントされます。
※ 勝利賞②は、お1人様1日につき4枚までとなります。
※ ペア勝利賞はペアで勝利した場合に、勝利賞①にプラスしてプレゼントされます。
大会形式
【共通】
・勝ち残り形式によるバトルです。カードゲーム担当とゲーム担当の各1名ずつでペアを組んで対戦を行います。
・カードゲーム担当の対戦とゲーム担当の対戦でそれぞれ両方勝利したペアが勝ちとなります。負けたペアは、開催時間内であれば並び直して参加することができます。
・引き分け(お互いに1勝1敗)となった場合は、両者負けとなります。(この場合も開催時間内であれば並び直して参加することができます)
※開催時間内であれば、ペアの担当(カードゲーム担当とゲーム担当)を入れ替えることができます。
【カード】
・1対戦の制限時間はありません。
・「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合は両者とも敗戦となります。
・連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。勝敗が決まらない場合、両者とも敗戦になります。
「公式大会および公認大会における勝敗規定」により引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
【ゲーム】
・1対戦の制限時間は最大20分、対戦に出すポケモンを選ぶ時間は90秒、1ターンあたりの選択時間は45秒です。
・ゲーム部門エントリー受付時にデジタル選手証を配布いたします。デジタル選手証受取後、バトルボックスがロックされます。デジタル選手証受取後は、ポケモンのわざや持たせているどうぐの変更はできません。
・終了コールがあった時点で勝敗が決まらない場合、両者とも敗戦となります。
◆ティーチングコーナー
開催スケジュール:9:00~17:00(16:45受付終了予定)
参加方法:当日受付※先着順。状況によっては参加整理券を配布する場合あり。
◆プレイポイント交換
4ポイント:マケンカニ
6ポイント:こだわりハチマキ
8ポイント:ヤレユータン
※ ポイントは、2/18~19の2日間に限り有効です。
そこで、最低限の情報に絞って開催内容をまとめて、私なりに気になったことをいくつか記述します。
>>> 「気になったこと」 <<<
◆オープン予選②(3回戦)は、オープン予選①(6回戦)の上位成績者だけが参加できます。
残念ながら多くのオープン参加プレイヤーは、2日目は観戦もしくはサイドイベントへ参加するしかありません。
◆ジュニアリーグ/シニアリーグに参加できる年齢のプレイーヤーがオープンリーグの予選①に参加して途中棄権しても、2日目のジュニアリーグ/シニアリーグの予選に参加できます。(公式に確認済)
フロアルールの「大会から棄権したこととなります。」という文言が気になったので公式に確認しました。
◆ジュニアリーグ/シニアリーグでのデッキ交換に関するルールは、「連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキ交換、カードの入れ替えはできません」となっているので、<ファースト>から<プレミア><クライマックス>へと勝ち進んだ場合はすべて同じデッキを使うことになります。
途中で敗戦して再度<ファースト>から参加する時は、デッキの交換やカードの入れ替えはできます。
◆ジュニアリーグ/シニアリーグでは事前に「デッキシート」を用意するのではなく、<クライマックス>進出決定時にスタッフより記入用紙を渡されて記入後提出します。(公式に確認済)
前述のとおり、「デッキ交換、カードの入れ替えはできません」ので、<ファースト>から<プレミア>まで使用していたデッキの内容を記述することになります。
◆1日目のサイドイベントは、「ワンデイバトル」しかありません。
オープン予選①を途中棄権するプレイヤーがいると思われるので、午後は午前と比べて混雑すると思われます。
◆2日目午前のサイドイベントは、「ほんきをだすバトル2」しか開催されません。また、「ほんきをだすバトル2」に参加するには、ゲーム対戦ができるパートナーとペアを組む必要があります。
1月14日に開催されたウェルカムフェスタでの「ほんきをだすバトル」とは、大会形式が違いますので注意しましょう。
オープン予選①で敗退したマスタプレイヤーは、ゲーム対戦ができるパートナーとペアが組めないと、2日目の午前中は観戦のみとなります。
◆2日目午後のサイドイベント「ウェルカムバトル」は、3回勝つと参加できなくなります。
3連勝でなくても3回勝つとチャレンジ終了となるので、それ以降は「ほんきをだすバトル2」しか参加できるサイドイベントはありません。
>>> 「開催内容のまとめ」 <<<
※「開催内容のまとめ」は、公式サイトの内容から最低限必要な情報を抜き出して整理していますので、詳細については必ず公式サイトで確認してください。
◆実施概要
イベント名:ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2017 大阪
開催日:2017年2月18日(土)・19日(日)
場所:マイドームおおさか 3F展示ホールE・F
開催時間::9:00~18:00(17:30入場受付終了予定)
参加賞:オリジナルキラカード「トゲデマル」
◆「チャンピオンズリーグ2017 大阪」
開催スケジュール
【1日目(2/18)】
オープンリーグ予選①:9:00~18:00(予定)
【2日目(2/19)】
オープンリーグ予選②:9:00~13:00(予定)
ジュニア・シニアリーグ予選:9:00~13:30(13:00受付終了予定)
各リーグ本選:14:30~17:40(予定)
参加方法
【オープンリーグ】:事前応募
【ジュニア・シニアリーグ】:当日受付【2日目(2/19)】
開催リーグ
・ジュニアリーグ:2006年4月2日以降生まれ
・シニアリーグ:1999年4月2日~2006年4月1日生まれ
・オープンリーグ:年齢制限ナシ
レギュレーション
スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
プレゼント
参加賞:エントリーポイントとしてプレイポイント2ポイント
勝利賞(オープン:予選で5勝以上、ジュニア/シニア:プレミアで3連勝):プレイポイント10p
クライマックス進出賞:プレイポイント10p、オリジナルデッキシールド
上位入賞:プロモカード「勝利の勲章(1,2,3位)」(盾入り)
チャンピオンシップポイント
【オープン】1位:6P、2位:5P、3-4位:4P、5-8位:3P、9-16位:2P、17-32位:1P
【ジュニア】1位:6P、2位:5P、3-4位:4P、5-8位:3P、9-16位:2P
【シニア】1位:6P、2位:5P、3-4位:4P、5-8位:3P
大会形式 【ジュニア・シニアリーグ】
【予選】
<ファーストステージ>
2連勝でプレミアステージに進出できます。
※ 負けたプレイヤーは、ファーストステージから再度参加することができます。※ 1対戦の制限時間はありません。
※ 連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※ 「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
<プレミアステージ>
連勝数が同じプレイヤー同士で対戦し、3連勝したプレイヤーがクライマックスステージに出場できます。
※ クライマックスステージへの進出者数は、当日各会場にて発表いたします。
※ 規定進出者数に達した場合、それ以降、プレイヤーはクライマックスステージには進出できません。
※ 1勝利ごとに並び直してのマッチングとなります。負けたプレイヤーは、ファーストステージから再度参加することができます。
※ 1対戦の制限時間はありません。
※ 連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※ 「公式大会および公認大会における勝敗規定」 により、引き分けとなった場合はサドンデスを行います。(サイド1枚で対戦)
プレミアステージの対戦終了(しゅうりょう)および勝敗について(試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「負け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」とします。サイドの残り枚数が同じ場合、両者とも「負け」になります。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合⇒両者とも「負け」になります。
【本戦】
<クライマックスステージ>
1本先取によるトーナメント方式で、優勝者を決定します。
※ 1対戦は制限時間30分です。
※ 連勝中の間(次ステージへの進出を含む)、デッキの交換やカードの入れ替えはできません。
クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)および勝敗について (試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「負け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」とします。サイドの残り枚数が同じ場合は、延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が少なくなったプレイヤーを「勝ち」とします。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合⇒延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が2枚以下になったプレイヤーを「勝ち」とします。
「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合はサドンデスを行います。(サイド1枚で対戦)
大会形式【オープンリーグ】
【予選(スイスラウンド)】
1マッチ(試合)2ゲーム(対戦)先取によるスイスドロー方式です。
※ 1マッチ(試合)の制限時間は50分です。
※ マッチ中、1ゲーム(対戦)目は公式ルールに基づいて先攻後攻を決めます。 1ゲーム終了後、次ゲームは1ゲーム目(または2ゲーム目)の敗者が先攻後攻を選びます。
※ 予選にエントリーした後、(2日目の本戦含め)デッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※ 対戦中におけるデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
予選(スイスラウンド)の対戦の終了および勝敗ついて<マッチ(試合)の終了について>
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、 制限(せいげん)時間内となります。ただし、 終了コールがあった時点でマッチの決着がついていない場合(どちらかのプレイヤーが2ゲーム先取していない場合)は、 以下の通り、番を3回分追加します。 (ポケモンチェック中に終了コールがあった場合も同様に、 番を3回分追加します。)なお、この場合、追加した3回の番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。
追加した3回の番が終わり、制限時間となった場合は、以下によってマッチ(試合)の勝敗、または引き分けを決定します。
・第1ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・第2ゲームが終了する前に制限時間となった場合、第1ゲームの勝者がそのマッチ(試合)の勝者となります。
・ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・全てのゲームが「公式大会および公認大会における勝敗規定」により引き分けとなった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・3ゲームのうち、1または2ゲーム引き分けとなり、残り1ゲームで勝敗がついている場合は、勝敗がついたゲームの勝者が、そのマッチ(試合)の勝者となります。
・ただし、片方のプレイヤーがジャッジの許可なく、遅刻または試合中に席をはずしていた場合は、この限りではありません。
【2/3(金)追記】
・オープンリーグ予選は、1マッチ(1試合=全3対戦)で2戦先取によるスイスドロー方式です。
・選手を任意による2グループ(2ブロック)に分け、各グループ最大9マッチ(試合)行われる予定です。
・1日目(2/18)に予選①(1~6マッチ)が行われ、各グループ(ブロック)上位成績者により、2日目(2/19)に予選②(7~9マッチ)が行われます。 ※予選②は予選①の結果を引き継いで開催
・予選②終了後、各グループ(ブロック)の上位成績者が本選(クライマックスステージ)に進出となります。
・順位は、各マッチの勝敗結果に応じた勝ち点の累計で、順位を決めます。勝ちは3点、負けは0点、引き分けは1点です。同率だった場合は、独自の計算(対戦した相手の勝率を元とする)によって決定します。
※大会当日の参加状況により、予選のマッチ(試合)数が変更となる場合がございます。
※予選②および本選(クライマックスステージ)への進出人数につきましては、当日会場にて発表いたします。
【本選】
<クライマックスステージ>
1本先取によるトーナメント方式で、優勝者を決定します。
※1対戦は制限時間30分です。
※予選にエントリーした後、デッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※対戦中における電子機器の使用は、一切認められません。
※クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)および勝敗について(試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「負け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」とします。サイドの残り枚数が同じ場合は、延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が少なくなったプレイヤーを「勝ち」とします。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合⇒延長戦を行い、勝利条件を満たす、もしくはサイドの枚数が2枚以下になったプレイヤーを「勝ち」とします。
「公式大会および公認大会における勝敗規定」 により、引き分けとなった場合はサドンデスを行います。(サイド1枚で対戦)
◆ワンデイバトル
開催スケジュール:【1日目(2/18)】9:00~17:00(16:45受付終了予定)
参加方法:当日受付
開催リーグ:オープンリーグ(年齢制限なし)
レギュレーション:スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
プレゼント:参加賞(プレイポイント2p)、勝利賞※1勝ごと(プレイポイント2p)
大会形式:勝ち残り形式
※ 1対戦の制限時間はありません。
※ 負けたプレイヤーは、開催時間内であれば並び直して参加することができます。
※ 「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合は両者とも敗戦となります。
※ 連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
◆ウェルカムバトル
開催スケジュール:【2日目(2/19)】14:00~17:30(17:00受付終了予定)
参加方法:当日受付
開催リーグ:オープンリーグ(年齢制限なし)
レギュレーション:スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
プレゼント:参加賞(プレイポイント2p)、勝利賞(1回勝利:「ウェルカムバトル 勝利の証」、2回勝利:トレーナーズカード「ククイ博士」「ネストボール」「おおきいマラサダ」/各1枚、3回勝利:オリジナルデッキケース&ハーフプレイマット/各1個)
大会形式:勝ち残り形式
※1対戦の制限時間はありません。
※負けたプレイヤーは、開催時間内であれば並び直して参加することができます。ただし、3連勝、または3回勝利した時点で、チャレンジは終了となります。(並び直して参加することはできません)
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合は両者とも敗戦となります。
※連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
◆ほんきをだすバトル2
開催スケジュール:【2日目(2/19)】9:00~17:30(17:00受付終了予定)
参加方法:当日受付
参加資格:2人1組のペアを組んで、同時にエントリー。
開催リーグ:オープンリーグ(年齢制限なし)
レギュレーション(カード):スタンダードレギュレーション、60枚デッキ、サイド6枚
レギュレーション(ゲーム):ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』、ダブルバトル、「ポケモンワールドチャンピオンシップ2017の公式ルール」が適用
プレゼント
参加賞:エントリーポイントとしてプレイポイント2ポイント
勝利賞①(1勝毎):プレイポイント2ポイント
勝利賞②(カード対戦またはゲーム対戦):トレーナーズカード「ふしぎなアメ」
ペア勝利賞(1勝毎):プレイポイント2ポイント
※ 勝利賞①および②は、ペアではなく、個人の対戦結果によりプレゼントされます。
※ 勝利賞②は、お1人様1日につき4枚までとなります。
※ ペア勝利賞はペアで勝利した場合に、勝利賞①にプラスしてプレゼントされます。
大会形式
【共通】
・勝ち残り形式によるバトルです。カードゲーム担当とゲーム担当の各1名ずつでペアを組んで対戦を行います。
・カードゲーム担当の対戦とゲーム担当の対戦でそれぞれ両方勝利したペアが勝ちとなります。負けたペアは、開催時間内であれば並び直して参加することができます。
・引き分け(お互いに1勝1敗)となった場合は、両者負けとなります。(この場合も開催時間内であれば並び直して参加することができます)
※開催時間内であれば、ペアの担当(カードゲーム担当とゲーム担当)を入れ替えることができます。
【カード】
・1対戦の制限時間はありません。
・「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合は両者とも敗戦となります。
・連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。勝敗が決まらない場合、両者とも敗戦になります。
「公式大会および公認大会における勝敗規定」により引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
【ゲーム】
・1対戦の制限時間は最大20分、対戦に出すポケモンを選ぶ時間は90秒、1ターンあたりの選択時間は45秒です。
・ゲーム部門エントリー受付時にデジタル選手証を配布いたします。デジタル選手証受取後、バトルボックスがロックされます。デジタル選手証受取後は、ポケモンのわざや持たせているどうぐの変更はできません。
・終了コールがあった時点で勝敗が決まらない場合、両者とも敗戦となります。
◆ティーチングコーナー
開催スケジュール:9:00~17:00(16:45受付終了予定)
参加方法:当日受付※先着順。状況によっては参加整理券を配布する場合あり。
◆プレイポイント交換
4ポイント:マケンカニ
6ポイント:こだわりハチマキ
8ポイント:ヤレユータン
※ ポイントは、2/18~19の2日間に限り有効です。
『ジュニアプレイヤーの拡大・育成 Part2』
2017年2月12日 いろいろ コメント (2)2月11日は、大勢のジュニア・シニアプレイヤーが集まる公認自主イベント「川越でポケモンカードを楽しむ会」に参加しました。
11月23日に同じ場所で開催された公認自主イベントの19名につづき、今回も15名のジュニア・シニアプレイヤーが参加してくれました。
15名の内訳は、普段ホビステ川越のジムバトルに参加しているメンバ5名と、地元のまさみさんが運営しているローカルジムに所属するトレーナーとそのともだち10名です。
※まさみさんのローカルジム等については、2016年11月24日の過去記事を参照ください。
http://fujita3.diarynote.jp/201611242354559189/
スイスドロー4回戦の大会を行い、ジュニア・シニアの上位入賞者はジムバトル参加メンバとなり、「カード資産の充実度」や「対戦経験の豊富さ」など、ジムバトル参加メンバの方が実力があるはずなので、この結果は当然かもしれません。
当然???
実は、当然というほど実力差があったわけではなく、ローカルジム所属メンバは、前回(11月)と比べて大幅に成長していました。
つばさも対戦を通して、「すごく上手くなってる」と驚いていました。
今回は、「カード資産の充実度」という点で、ジムバトル参加メンバにアドバンテージが残っていたので上位入賞しましたが、その差が縮まればどうなるかわからないと思います。
前回は、まさみさんがいろいろ工夫しながらローカルジムを運営していることに感銘を受けましたが、今回はローカルジム所属メンバのこどもたちが意気揚々と熱意を持ってポケカに取り組んでいる姿勢に感銘を受けました。
対戦の合間にまさみさんにこどもたちの変化について質問すると、まさみさんもこどもたちの成長に驚いているとのことでした。
前回まさみさんは、「必要以上にモチベーションが上がってしまう心配(※詳細は過去記事参照)」ということをおっしゃっていましたが、前回のイベント以降、こどもたちのモチベーションは確実に上がってしまったそうです。
その結果、必要なカードをシングル購入したり、両親に頼んでジムバトルへ参加したりするこどもたちが出てきているそうです。
また、今日の公認自主イベントは13時開催でしたが、9時からまさみさん宅に集まり練習していたので、「疲れた~」とおしゃっていました。
その様子をみて、こどもたちの成長を支えている一番お要因は、やっぱり「まさみさん」の存在なんだな~と改めて感心させられました。
今後、こどもたちが成長していく上で、「必要以上にモチベーションが上がってしまう心配」が大きな壁になるかもしれませんが、なんとか乗り越えてくれることを期待したいです。
私自身も協力できることを考えて、応援していきたいと思っています。
そこで、さっそく私ができることのひとつとして、大会後、ひとりの子にフリー対戦を挑みました。
彼には以前、私に「デッキ診断お願いします!」と言ってきてので、いくつかアドバイスした事があります。
彼が私に対しても臆することなく話をしてくる態度に熱意を感じていたので、一度対戦したいと思っていました。
彼のデッキは「ルカリオダスト」。私は「ボルケニオン」を選択して対戦を開始。まず最初に、彼の慣れたカードさばきや対戦スピードに驚きました。相当、練習してるんだな~と感じ、私はその姿をみて、「彼は全力で私を倒しにきている!彼の熱意に応えるには、絶対に負けられない」と強く思いプレーしました。
先行の彼はルカリオEX、私は親ボルでスタート。
1ターン目。彼のルカリオEXにはストエネやまわしがつきベンチにはヤブクロンやジガルデEXなどが並んで順調な滑り出し。それにひきかえ私はバトル場を子ボルと入れ変えることもできず親ボルに1エネつけてターン終了。
2ターン目。2枚目のストエネがルカリオEXにつき、クラハンで親ボルのエネを落とされ、ストエネ2+まわし+スクリューブロー で110ダメージ。私はここでバトル場の親ボルを諦めベンチの子ボルにエネを張り、クセロでストエネを落としてターン終了。
3ターン目。ルカリオEXにストエネを張られストエネ2+まわし+スクリューブロー で110ダメージで親ボル気絶。こちらの思惑通りに親ボルを落としてもらえたので子ボルをバトル場に出しまわしを張り、ベンチの親ボルにエネを張り、スチームアップを絡めてパワーヒーターで90ダメージ。
4ターン目。ルカリオEXにストエネを張られストエネ3+まわし+サマーソルトハイ170ダメージでまわし子ボル気絶。
ここまでで、彼はサイド3枚を先行するが、ストエネ3枚とクラハンなどのリソースを消費し、しかもエネがついているポケモンは90ダメージがのったまわしリカリオだけ。ベンチのダストにはどうぐがついていません。私は返しのターンで親ボルに3枚目のエネ張り、ボルカニックヒート130ダメージでルカリオ気絶。
5ターン目以降、彼はバトル場にジガルデEXを出すもエネが張れずにドローゴー。途中エネをはりオカルトマニアやダストにかるいしをはり妨害してくるが、大きな反撃には至らず。親ボルと子ボルに、ジガルデEX、ランドロス、ダストダスを倒されて対戦終了。
彼は負けて悔しそうに、でも、いい顔をしてました。デッキの完成度は、私が圧倒的に有利だったので、勝てて「ホッ」っとしました。
きっと、彼は負けたことをバネにしてまたひとまわり成長してくれると思います。また、彼にも十分に勝つチャンスはあったので、いつか、彼がこの対戦記録を見て、「なんでここでこんなプレーしたんだろう~」って、思ってくれたらとても嬉しいです。
今日は、大阪大会に向けた調整だ!なんて思っていましたが、こどもたちからたくさんのパワーをもらい、英気を養うことができました。
いつも裏方でがんばってくれているイベント主催オーガナイザーである「ちずきごうさん」やローカルジムを運営している「まさみさん」、対戦してくれたこどもたち、みなさんどうもありがとうございました。
11月23日に同じ場所で開催された公認自主イベントの19名につづき、今回も15名のジュニア・シニアプレイヤーが参加してくれました。
15名の内訳は、普段ホビステ川越のジムバトルに参加しているメンバ5名と、地元のまさみさんが運営しているローカルジムに所属するトレーナーとそのともだち10名です。
※まさみさんのローカルジム等については、2016年11月24日の過去記事を参照ください。
http://fujita3.diarynote.jp/201611242354559189/
スイスドロー4回戦の大会を行い、ジュニア・シニアの上位入賞者はジムバトル参加メンバとなり、「カード資産の充実度」や「対戦経験の豊富さ」など、ジムバトル参加メンバの方が実力があるはずなので、この結果は当然かもしれません。
当然???
実は、当然というほど実力差があったわけではなく、ローカルジム所属メンバは、前回(11月)と比べて大幅に成長していました。
つばさも対戦を通して、「すごく上手くなってる」と驚いていました。
今回は、「カード資産の充実度」という点で、ジムバトル参加メンバにアドバンテージが残っていたので上位入賞しましたが、その差が縮まればどうなるかわからないと思います。
前回は、まさみさんがいろいろ工夫しながらローカルジムを運営していることに感銘を受けましたが、今回はローカルジム所属メンバのこどもたちが意気揚々と熱意を持ってポケカに取り組んでいる姿勢に感銘を受けました。
対戦の合間にまさみさんにこどもたちの変化について質問すると、まさみさんもこどもたちの成長に驚いているとのことでした。
前回まさみさんは、「必要以上にモチベーションが上がってしまう心配(※詳細は過去記事参照)」ということをおっしゃっていましたが、前回のイベント以降、こどもたちのモチベーションは確実に上がってしまったそうです。
その結果、必要なカードをシングル購入したり、両親に頼んでジムバトルへ参加したりするこどもたちが出てきているそうです。
また、今日の公認自主イベントは13時開催でしたが、9時からまさみさん宅に集まり練習していたので、「疲れた~」とおしゃっていました。
その様子をみて、こどもたちの成長を支えている一番お要因は、やっぱり「まさみさん」の存在なんだな~と改めて感心させられました。
今後、こどもたちが成長していく上で、「必要以上にモチベーションが上がってしまう心配」が大きな壁になるかもしれませんが、なんとか乗り越えてくれることを期待したいです。
私自身も協力できることを考えて、応援していきたいと思っています。
そこで、さっそく私ができることのひとつとして、大会後、ひとりの子にフリー対戦を挑みました。
彼には以前、私に「デッキ診断お願いします!」と言ってきてので、いくつかアドバイスした事があります。
彼が私に対しても臆することなく話をしてくる態度に熱意を感じていたので、一度対戦したいと思っていました。
彼のデッキは「ルカリオダスト」。私は「ボルケニオン」を選択して対戦を開始。まず最初に、彼の慣れたカードさばきや対戦スピードに驚きました。相当、練習してるんだな~と感じ、私はその姿をみて、「彼は全力で私を倒しにきている!彼の熱意に応えるには、絶対に負けられない」と強く思いプレーしました。
先行の彼はルカリオEX、私は親ボルでスタート。
1ターン目。彼のルカリオEXにはストエネやまわしがつきベンチにはヤブクロンやジガルデEXなどが並んで順調な滑り出し。それにひきかえ私はバトル場を子ボルと入れ変えることもできず親ボルに1エネつけてターン終了。
2ターン目。2枚目のストエネがルカリオEXにつき、クラハンで親ボルのエネを落とされ、ストエネ2+まわし+スクリューブロー で110ダメージ。私はここでバトル場の親ボルを諦めベンチの子ボルにエネを張り、クセロでストエネを落としてターン終了。
3ターン目。ルカリオEXにストエネを張られストエネ2+まわし+スクリューブロー で110ダメージで親ボル気絶。こちらの思惑通りに親ボルを落としてもらえたので子ボルをバトル場に出しまわしを張り、ベンチの親ボルにエネを張り、スチームアップを絡めてパワーヒーターで90ダメージ。
4ターン目。ルカリオEXにストエネを張られストエネ3+まわし+サマーソルトハイ170ダメージでまわし子ボル気絶。
ここまでで、彼はサイド3枚を先行するが、ストエネ3枚とクラハンなどのリソースを消費し、しかもエネがついているポケモンは90ダメージがのったまわしリカリオだけ。ベンチのダストにはどうぐがついていません。私は返しのターンで親ボルに3枚目のエネ張り、ボルカニックヒート130ダメージでルカリオ気絶。
5ターン目以降、彼はバトル場にジガルデEXを出すもエネが張れずにドローゴー。途中エネをはりオカルトマニアやダストにかるいしをはり妨害してくるが、大きな反撃には至らず。親ボルと子ボルに、ジガルデEX、ランドロス、ダストダスを倒されて対戦終了。
彼は負けて悔しそうに、でも、いい顔をしてました。デッキの完成度は、私が圧倒的に有利だったので、勝てて「ホッ」っとしました。
きっと、彼は負けたことをバネにしてまたひとまわり成長してくれると思います。また、彼にも十分に勝つチャンスはあったので、いつか、彼がこの対戦記録を見て、「なんでここでこんなプレーしたんだろう~」って、思ってくれたらとても嬉しいです。
今日は、大阪大会に向けた調整だ!なんて思っていましたが、こどもたちからたくさんのパワーをもらい、英気を養うことができました。
いつも裏方でがんばってくれているイベント主催オーガナイザーである「ちずきごうさん」やローカルジムを運営している「まさみさん」、対戦してくれたこどもたち、みなさんどうもありがとうございました。
『第3回 彩の国ブイズカップで優勝しました!!』
2017年2月6日 対戦記 コメント (8)2月5日(日)に開催された「第3回 彩の国ブイズカップ」で、つばさが、優勝しました。
運営していただいた皆様及び対戦していただいた方々、どうもありがとうございました。
初めて大きな大会で優勝できたので、親子ともども大喜びです。
つばさにとって今回の優勝は、チャンピオンズリーグに向けて大きな糧となること間違いありません。
私も対戦に参加していましたが、1キルされたり、したりと出入りの多い結果となり、特に語ることはありません。
対戦とは関係ありませんが、主催者の方から「ブイズカップ」という名称の由来に関するお話を聞いて、とても感動してしまいました。
「ブイズのように、多くのジュニアプレイヤーが様々な進化を遂げて、ポケカ界で活躍して欲しい」
という思いを込めて名づけたそうです。
おかげさまで、つばさも今大会を通して進化させてもらったと思います。
以下、つばさの対戦記。
<デッキの選択>
つばさが今回使用したデッキは「白レック」。
「白レック」は、年明けから使っていて、ウェルカムフェスタまでは良い結果を出していましたが、1/28(土)に開催された「みらちゃん杯」では惨敗でした。
対策カード(パラレルシティやウソッキー)や対策デッキ(ゾロアーク等)に、やられたようです。
「白レック」はもう無理か・・・・・と思い、1/29(日)のジムバトルでは、私が使っていた「ボルケニオン」を使いはじめ、いい感触を得たようです。
つばさがポケカをできるのは、土日のみ。「ブイズカップ」までに練習できるのは、あと2/4(土)だけ。
私は念のために「白レック」を手直することにしました。
手直しのポイントは2つあり、「ベンチの数を抑えて初期展開する。」「パラレル以降のリカバリ展開力を高める。」です。
そのために採用したカードは「スーポケ回収」。ベンチのフーパやシェイミを再利用することで、ベンチへの展開数を抑え、山札にフーパやシェイミを残しておき再展開に備える、という作戦です。
2/4(土)朝から親子対戦で練習開始。つばさが選んだデッキは、「ボルケニオン」ではなく、手直しした「白レック」。
つばさは、コイン表を連発して私を圧倒していきます。本人曰く「最近、コイン表が多いんだよね~」。
それならばと、私は新たなカードを提案。それは「リザーブチケット」です。
(※リザーブチケットのテキスト「コインを1回投げオモテなら、自分の山札から好きなカードを1枚選ぶ。残りの山札を切り、選んだカードを山札の上にもどす。」)
シェイミのセットアップ前に使って、コイン表ならば、山札から欲しいカード1枚を取ることができます。弱いわけがありません!コイン表ならば。
「スーポケ回収」1枚を「リザーブチケット」に差し替えて、今回使用した「白レック」が完成しました。
<対戦結果(予選:60人?でスイスドロー6回戦)>
1戦目 勝ち 1-0 ドヒドイデダスト
後1でヤブクロン倒して勝ち。
2戦目 勝ち 6-0 ゲロジュナ
お相手が噛み合わない間に順調に展開して勝ち。
3戦目 負け 0-6 ゲロジュナ
グッズロックで展開を阻まれて何も出来ずに負け。
4戦目 勝ち 6-4 ゲロジュナ
順調に展開して勝ち。
5戦目 負け 4-6 ルカハンマーダスト
パラレル、ダスト、改ハンで妨害されて負け。
6戦目 勝ち 6-2 ゲロジュナ
アローでシェイミ落とされるも、順調に展開して勝ち。
4勝2敗。
ゲロジュナに4回当たるも、苦手なゾロアークには当たらずにラッキーでした。
決勝トーナメントへは、上位10名(オープン)+ジュニア(小学生)枠6名の16人。
ジュニア枠でギリギリ決勝トーナメントへ。
<対戦結果(決勝:16人でトーナメント)>
1戦目 勝ち 6-0 ミュウツーダスト
お相手が噛み合わない間に順調に展開して勝ち。
2戦目 勝ち 6-0 ゲロジュナ
お相手が噛み合わない間に順調に展開して勝ち。
準決勝 勝ち 6-2 ゲロジジダスト
グッズロック前に展開して勝ち。
決勝戦 勝ち 6-2 ミュウツーダスト
お相手はパラレル引けず、こちらはコイン全裏でも引き運に恵まれて勝ち。
お相手のマリガンでパラレルがあるのを確認。
お互い順調に展開してサイド2枚を取り合った以降、お相手はプラターヌ打ってパラレルを引きに・・・・引けず。次のターンもプラターヌ打ってパラレルを引きに・・・・引けず。
この場面、見ていて最高にドキドキしました。もし、パラレル引けてたら、かなり苦しかった。(つばさはリカバリも考えていたので大丈夫!と言ってますが。。)
最後はダストを盾にされるも、フラダリでMミュウツーを呼び出し、エメラルドブレイク240ダメージで勝ち!
最高の運に恵まれて優勝することができました。
<デッキの評価>
特に決勝トーナメントでは、一気に展開して、お相手に妨害される前に、パワーで圧倒するような勝ち方が多く、「白レック」らしい理想的な戦いができたようです。
「白レックは対策されている!」という読みで、かなり数を減らしてきていますが、まだまだ"できる子"なのは、間違いありません。
手直しして差し替えたカードはどうだったかのか、対戦結果を踏まえてつばさに確認してみると、返ってきた第1声は、「リザーブチケット!超~たのしい~~」だそうです。
決勝戦ではコイン裏を連発していましたが、コイン表でキーカードを引けた時もあったらしく大活躍だったそうです。
「スーポケ回収」も大活躍だったそうですが、私の思いとは関係なく、ベンチいっぱいにポケモンを並べてガンガン展開するのに役立ったそうです。
たぶん、「ゾロアーク」に当たっていても、おかまいなしに展開していたと思います。。。。
まぁ~結果オーライということで。
運営していただいた皆様及び対戦していただいた方々、どうもありがとうございました。
初めて大きな大会で優勝できたので、親子ともども大喜びです。
つばさにとって今回の優勝は、チャンピオンズリーグに向けて大きな糧となること間違いありません。
私も対戦に参加していましたが、1キルされたり、したりと出入りの多い結果となり、特に語ることはありません。
対戦とは関係ありませんが、主催者の方から「ブイズカップ」という名称の由来に関するお話を聞いて、とても感動してしまいました。
「ブイズのように、多くのジュニアプレイヤーが様々な進化を遂げて、ポケカ界で活躍して欲しい」
という思いを込めて名づけたそうです。
おかげさまで、つばさも今大会を通して進化させてもらったと思います。
以下、つばさの対戦記。
<デッキの選択>
つばさが今回使用したデッキは「白レック」。
「白レック」は、年明けから使っていて、ウェルカムフェスタまでは良い結果を出していましたが、1/28(土)に開催された「みらちゃん杯」では惨敗でした。
対策カード(パラレルシティやウソッキー)や対策デッキ(ゾロアーク等)に、やられたようです。
「白レック」はもう無理か・・・・・と思い、1/29(日)のジムバトルでは、私が使っていた「ボルケニオン」を使いはじめ、いい感触を得たようです。
つばさがポケカをできるのは、土日のみ。「ブイズカップ」までに練習できるのは、あと2/4(土)だけ。
私は念のために「白レック」を手直することにしました。
手直しのポイントは2つあり、「ベンチの数を抑えて初期展開する。」「パラレル以降のリカバリ展開力を高める。」です。
そのために採用したカードは「スーポケ回収」。ベンチのフーパやシェイミを再利用することで、ベンチへの展開数を抑え、山札にフーパやシェイミを残しておき再展開に備える、という作戦です。
2/4(土)朝から親子対戦で練習開始。つばさが選んだデッキは、「ボルケニオン」ではなく、手直しした「白レック」。
つばさは、コイン表を連発して私を圧倒していきます。本人曰く「最近、コイン表が多いんだよね~」。
それならばと、私は新たなカードを提案。それは「リザーブチケット」です。
(※リザーブチケットのテキスト「コインを1回投げオモテなら、自分の山札から好きなカードを1枚選ぶ。残りの山札を切り、選んだカードを山札の上にもどす。」)
シェイミのセットアップ前に使って、コイン表ならば、山札から欲しいカード1枚を取ることができます。弱いわけがありません!コイン表ならば。
「スーポケ回収」1枚を「リザーブチケット」に差し替えて、今回使用した「白レック」が完成しました。
<対戦結果(予選:60人?でスイスドロー6回戦)>
1戦目 勝ち 1-0 ドヒドイデダスト
後1でヤブクロン倒して勝ち。
2戦目 勝ち 6-0 ゲロジュナ
お相手が噛み合わない間に順調に展開して勝ち。
3戦目 負け 0-6 ゲロジュナ
グッズロックで展開を阻まれて何も出来ずに負け。
4戦目 勝ち 6-4 ゲロジュナ
順調に展開して勝ち。
5戦目 負け 4-6 ルカハンマーダスト
パラレル、ダスト、改ハンで妨害されて負け。
6戦目 勝ち 6-2 ゲロジュナ
アローでシェイミ落とされるも、順調に展開して勝ち。
4勝2敗。
ゲロジュナに4回当たるも、苦手なゾロアークには当たらずにラッキーでした。
決勝トーナメントへは、上位10名(オープン)+ジュニア(小学生)枠6名の16人。
ジュニア枠でギリギリ決勝トーナメントへ。
<対戦結果(決勝:16人でトーナメント)>
1戦目 勝ち 6-0 ミュウツーダスト
お相手が噛み合わない間に順調に展開して勝ち。
2戦目 勝ち 6-0 ゲロジュナ
お相手が噛み合わない間に順調に展開して勝ち。
準決勝 勝ち 6-2 ゲロジジダスト
グッズロック前に展開して勝ち。
決勝戦 勝ち 6-2 ミュウツーダスト
お相手はパラレル引けず、こちらはコイン全裏でも引き運に恵まれて勝ち。
お相手のマリガンでパラレルがあるのを確認。
お互い順調に展開してサイド2枚を取り合った以降、お相手はプラターヌ打ってパラレルを引きに・・・・引けず。次のターンもプラターヌ打ってパラレルを引きに・・・・引けず。
この場面、見ていて最高にドキドキしました。もし、パラレル引けてたら、かなり苦しかった。(つばさはリカバリも考えていたので大丈夫!と言ってますが。。)
最後はダストを盾にされるも、フラダリでMミュウツーを呼び出し、エメラルドブレイク240ダメージで勝ち!
最高の運に恵まれて優勝することができました。
<デッキの評価>
特に決勝トーナメントでは、一気に展開して、お相手に妨害される前に、パワーで圧倒するような勝ち方が多く、「白レック」らしい理想的な戦いができたようです。
「白レックは対策されている!」という読みで、かなり数を減らしてきていますが、まだまだ"できる子"なのは、間違いありません。
手直しして差し替えたカードはどうだったかのか、対戦結果を踏まえてつばさに確認してみると、返ってきた第1声は、「リザーブチケット!超~たのしい~~」だそうです。
決勝戦ではコイン裏を連発していましたが、コイン表でキーカードを引けた時もあったらしく大活躍だったそうです。
「スーポケ回収」も大活躍だったそうですが、私の思いとは関係なく、ベンチいっぱいにポケモンを並べてガンガン展開するのに役立ったそうです。
たぶん、「ゾロアーク」に当たっていても、おかまいなしに展開していたと思います。。。。
まぁ~結果オーライということで。
『新年あけましてのポケカライフ』
2017年1月19日 対戦記
かなり遅めですが、あけましておめでとうございます。
ウェルカムフェスタも終わり、やっとお正月からのお祭り騒ぎが落ち着きました。
今年は、私もこどもたちも9日までの長い冬休み。
当初、3~6日はスキー旅行の予定でしたが、スキー場が雪不足のために中止。
ならば、「新年早々ポケカ三昧で、スタートダッシュだ!」と思い、年明け15日間(休日11日間)でポケカ7日間のポケカライフを楽しみました。
1日(日):
私の実家で飲んで終わり。近隣ジムバトへの参加チャンスはお酒に負けました。
2日(月):
おかあさんの実家で飲んで終わるはずが、夜、つばさとふたりで酔ったままホビステ川越へ。ふたりとも圏外。
3日(火):
家族で川越八幡宮へ初詣。おかあさんとあきらは川越散策、私とつばさはホビステ川越へ。ふたりとも圏外。
4日(水):
おかあさんの「ポケGO図鑑埋め」のために家族でお台場へ。私とあきらは「ガンダムフロント」へ。たくさんのポケモンとガンプラ2個をゲット!
5日(木):
ウェルカムフェスタの「ほんきバトル」に向けた「ゲーム練習会」を、つばさのパートナーやともだちを自宅に招き開催。単なるお遊び会だったかも?
6日(金):
つばさとふたりで、ポケセン)トウキョーベイのジムバトへ。つばさは抽選にあたり、決勝トーナメント3連勝で優勝!私は・・・。
7日(土):
つばさとあきらの3人で、川越地区の公認自主大会へ。あきらは3戦目で涙・・・偶数だったので、私も一緒にドロップ。
8日(日):
つばさとふたりで、バトクロへ。つばさはLCQで4勝、HTBで4勝(3連勝+1勝)とまずまずの結果。私は・・・。
WCS以来、お会いしたかった「庭師さん」にご挨拶できて良かった。
9日(月):
冬休み最終日。のんびり自宅で過ごして終わり。
10日(火)~13日(金):
仕事と学校で終わり。お正月疲れで、夜バトは断念。
14日(土):
家族でウェルカムフェスタへ。つばさは「ほんきバトル」で、カード9勝+ゲーム4勝で13ポイントとまずまずの結果。私は、ウェルカム3勝とワンデイ5勝ですがあたり運のみの勝利。あきらはワンデイ1敗で終了。
つばさはゲームにかなり時間をかけて準備したのに4勝止まり。ゲームで勝つのは大変なんだと理解しました。
15日(日):
つばさとふたりで、川越地区の公認自主大会とホビステ川越へ。つばさは3位、私は・・・。
年明けから使用しているデッキは、概ね、つばさは白レック、わたしはボルケニオン。
つばさはオープンリーグの中でまずまずの結果を残し、スタートダッシュ大成功!
私は、白レックとソーナンス・ダストに手こずり、勝利のリズムに乗れず、スタートダッシュ大失敗。
あと1ヶ月程度でチャンピオンズリーグ2017がはじまりますので、いろいろ調整しながら進んでいきたいと思います。
この期間、イベントを開催・運営していただいた方々、対戦いただいた方々、おしゃべりに付き合っていただいた方々へ、ありがとうございました。
みなさま方には、これからも大変お世話になると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ウェルカムフェスタも終わり、やっとお正月からのお祭り騒ぎが落ち着きました。
今年は、私もこどもたちも9日までの長い冬休み。
当初、3~6日はスキー旅行の予定でしたが、スキー場が雪不足のために中止。
ならば、「新年早々ポケカ三昧で、スタートダッシュだ!」と思い、年明け15日間(休日11日間)でポケカ7日間のポケカライフを楽しみました。
1日(日):
私の実家で飲んで終わり。近隣ジムバトへの参加チャンスはお酒に負けました。
2日(月):
おかあさんの実家で飲んで終わるはずが、夜、つばさとふたりで酔ったままホビステ川越へ。ふたりとも圏外。
3日(火):
家族で川越八幡宮へ初詣。おかあさんとあきらは川越散策、私とつばさはホビステ川越へ。ふたりとも圏外。
4日(水):
おかあさんの「ポケGO図鑑埋め」のために家族でお台場へ。私とあきらは「ガンダムフロント」へ。たくさんのポケモンとガンプラ2個をゲット!
5日(木):
ウェルカムフェスタの「ほんきバトル」に向けた「ゲーム練習会」を、つばさのパートナーやともだちを自宅に招き開催。単なるお遊び会だったかも?
6日(金):
つばさとふたりで、ポケセン)トウキョーベイのジムバトへ。つばさは抽選にあたり、決勝トーナメント3連勝で優勝!私は・・・。
7日(土):
つばさとあきらの3人で、川越地区の公認自主大会へ。あきらは3戦目で涙・・・偶数だったので、私も一緒にドロップ。
8日(日):
つばさとふたりで、バトクロへ。つばさはLCQで4勝、HTBで4勝(3連勝+1勝)とまずまずの結果。私は・・・。
WCS以来、お会いしたかった「庭師さん」にご挨拶できて良かった。
9日(月):
冬休み最終日。のんびり自宅で過ごして終わり。
10日(火)~13日(金):
仕事と学校で終わり。お正月疲れで、夜バトは断念。
14日(土):
家族でウェルカムフェスタへ。つばさは「ほんきバトル」で、カード9勝+ゲーム4勝で13ポイントとまずまずの結果。私は、ウェルカム3勝とワンデイ5勝ですがあたり運のみの勝利。あきらはワンデイ1敗で終了。
つばさはゲームにかなり時間をかけて準備したのに4勝止まり。ゲームで勝つのは大変なんだと理解しました。
15日(日):
つばさとふたりで、川越地区の公認自主大会とホビステ川越へ。つばさは3位、私は・・・。
年明けから使用しているデッキは、概ね、つばさは白レック、わたしはボルケニオン。
つばさはオープンリーグの中でまずまずの結果を残し、スタートダッシュ大成功!
私は、白レックとソーナンス・ダストに手こずり、勝利のリズムに乗れず、スタートダッシュ大失敗。
あと1ヶ月程度でチャンピオンズリーグ2017がはじまりますので、いろいろ調整しながら進んでいきたいと思います。
この期間、イベントを開催・運営していただいた方々、対戦いただいた方々、おしゃべりに付き合っていただいた方々へ、ありがとうございました。
みなさま方には、これからも大変お世話になると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
『ギラティナ争奪戦 & よいお年を!』
2016年12月31日 対戦記11月から始まった 『ギラティナ争奪戦』。
我が家は毎年この時期は多忙で、ジムバトルへあまり参加できません。
今年も気がつけばギラティナ1枚止まりで、争奪戦も終盤を迎えていました。
新弾発売とともにBREAKポケモンが少なくなっているとはいえ、ギラティナを獲得するチャンスは今回限りかも・・
それじゃ、ジムバトルへ・・・と思ったら、ホームの川越ホビステでは「GX体験会」が複数回開催予定。
しかも、クリスマス以降、つばさは風邪でダウン!
・・・・
とにかく、ひとりで最終日までがんばろう!と決めて、争奪戦終盤に挑みました。
--- 以下、対戦成績 ---
※プロモの配布枚数は、開催店舗の都合で標準的な枚数とは異なっています。
12月18日(日) スピリッツ
私:1勝2敗/圏外 プロモ1枚 当たり!
つばさ:1勝2敗/圏外 プロモ1枚 ハズレ
12月24日(土) 松戸ホビステ
私:1勝3敗/圏外 プロモ1枚 ハズレ
つばさ:2勝2敗/圏外 プロモ1枚 ハズレ
12月25日(日) 川越ホビステ(ハーフ)
私:2勝1敗/2位 プロモ3枚 ハズレ
12月25日(日) 川越ホビステ
私:3勝/1位 プロモ4枚 ハズレ
12月28日(水) 川越ホビステ
私:4勝/1位 プロモ1枚 当たり!
12月31日(土) 緑トレカ
私:3勝1敗/2位 プロモ6枚 ハズレ
------------------
プロモ18枚でギラティナ2枚ゲット!
11月からの通算で3枚ゲットとなり、最低限必要な枚数は確保できたのでよかったです。
ギラティナとは関係ありませんが、31日大晦日の最終戦は、今年のジュニア日本チャンピオンとの対戦。
お互いに序盤はもたつくも、中盤以降はチャンピオンの思い通りの展開となり負け。とても悔しい、記憶に残る対戦となりました。
ポケカに関して今年一年は、あまりにたくさんのことがあり思い返すのもひと苦労ですが、「楽しかったこと」だけははっきりしています。
来年も、めいっぱい楽しんでいきたいと思っています。
それでは、みなさま、、、よいお年を。
我が家は毎年この時期は多忙で、ジムバトルへあまり参加できません。
今年も気がつけばギラティナ1枚止まりで、争奪戦も終盤を迎えていました。
新弾発売とともにBREAKポケモンが少なくなっているとはいえ、ギラティナを獲得するチャンスは今回限りかも・・
それじゃ、ジムバトルへ・・・と思ったら、ホームの川越ホビステでは「GX体験会」が複数回開催予定。
しかも、クリスマス以降、つばさは風邪でダウン!
・・・・
とにかく、ひとりで最終日までがんばろう!と決めて、争奪戦終盤に挑みました。
--- 以下、対戦成績 ---
※プロモの配布枚数は、開催店舗の都合で標準的な枚数とは異なっています。
12月18日(日) スピリッツ
私:1勝2敗/圏外 プロモ1枚 当たり!
つばさ:1勝2敗/圏外 プロモ1枚 ハズレ
12月24日(土) 松戸ホビステ
私:1勝3敗/圏外 プロモ1枚 ハズレ
つばさ:2勝2敗/圏外 プロモ1枚 ハズレ
12月25日(日) 川越ホビステ(ハーフ)
私:2勝1敗/2位 プロモ3枚 ハズレ
12月25日(日) 川越ホビステ
私:3勝/1位 プロモ4枚 ハズレ
12月28日(水) 川越ホビステ
私:4勝/1位 プロモ1枚 当たり!
12月31日(土) 緑トレカ
私:3勝1敗/2位 プロモ6枚 ハズレ
------------------
プロモ18枚でギラティナ2枚ゲット!
11月からの通算で3枚ゲットとなり、最低限必要な枚数は確保できたのでよかったです。
ギラティナとは関係ありませんが、31日大晦日の最終戦は、今年のジュニア日本チャンピオンとの対戦。
お互いに序盤はもたつくも、中盤以降はチャンピオンの思い通りの展開となり負け。とても悔しい、記憶に残る対戦となりました。
ポケカに関して今年一年は、あまりにたくさんのことがあり思い返すのもひと苦労ですが、「楽しかったこと」だけははっきりしています。
来年も、めいっぱい楽しんでいきたいと思っています。
それでは、みなさま、、、よいお年を。